研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
MSS, CAS, SIP, VLD (共催) |
2023-07-06 13:00 |
北海道 |
小樽商科大学 3号館 102教室 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[パネル討論]回路・システム分野における研究の民主化と各研究会の取り組み ○池田 誠(東大)・相原康敏(オムニビジョン)・中武繁寿(北九州市大)・仲地孝之(琉球大)・山口真悟(山口大) CAS2023-7 VLD2023-7 SIP2023-23 MSS2023-7 |
公的研究資金を用いた研究成果の研究者コミュニティのみならず広く社会からのアクセスや利用を可能にするオープンアクセスの取り... [more] |
CAS2023-7 VLD2023-7 SIP2023-23 MSS2023-7 pp.34-36 |
EMCJ, IEE-EMC, IEE-SPC (連催) |
2023-05-12 13:15 |
沖縄 |
沖縄県市町村自治会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
漏えい電磁波の伝達効率が高解像度ディスプレイの画面復元精度に与える影響評価 ○北澤太基・林 優一(奈良先端大) EMCJ2023-6 |
高解像度ディスプレイを対象としたTEMPESTでは、機器が画面を複数の領域に分割しそれぞれのピクセル情報を異なる線路で伝... [more] |
EMCJ2023-6 pp.1-6 |
HWS |
2023-04-14 13:45 |
大分 |
湯布院公民館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
剰余乗算器からのサイドチャネル情報漏洩においてRNSを用いた実装の並列数が与える影響に関する基礎検討 ○藤本大介・芳賀陸雄・林 優一(奈良先端大) HWS2023-2 |
公開鍵暗号においてエネルギー効率が良い実装としてResidue Number System (RNS)を用いたハードウェ... [more] |
HWS2023-2 pp.6-8 |
HWS, VLD (共催) |
2023-03-04 13:30 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
意図的電磁照射によるスピーカーフォンからの電磁情報漏えいの脅威と対策時に求められる指標の提案 ○高野誠也・林 優一(奈良先端大) VLD2022-120 HWS2022-91 |
機器に電磁波を照射することで強制的な電磁情報漏えいを引き起こす脅威が報告されている。本稿では、リモートワークなので普及が... [more] |
VLD2022-120 HWS2022-91 pp.261-266 |
EMCJ |
2023-01-27 13:30 |
岡山 |
WASHU BLUE RESORT 風籠かさご (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
複数の復調方式を用いた漏えい電磁波からの音情報復元に関する基礎検討 ○北澤太基・高野誠也・林 優一(奈良先端大) EMCJ2022-83 |
電磁波を通じた情報漏えいの新たな脅威対象として、リモートワーク環境などにおいて利用が拡大しているスピーカーフォンが報告さ... [more] |
EMCJ2022-83 pp.60-65 |
QIT (第二種研究会) |
2022-12-09 10:30 |
神奈川 |
慶應義塾大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
二値変調型連続量量子鍵配送方式の安全性証明の改善 ○松浦孝弥(RMIT大)・山野新一郎(東大)・倉持 結(九大)・佐々木寿彦・小芦雅斗(東大) |
連続量量子鍵配送は、古典光通信との親和性から実装の低コスト化、大容量化が可能であると目されるが、一方で安全性証明手法が未... [more] |
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EMCJ, MW, EST (共催) IEE-EMC (連催) [詳細] |
2022-10-13 09:55 |
秋田 |
秋田大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
映像機器の電磁情報漏えい評価のための漏えい源モデルの検討 ○北澤太基(奈良先端大)・久保尋之(千葉大)・林 優一(奈良先端大) EMCJ2022-37 MW2022-83 EST2022-47 |
映像機器から放射される電磁波を用いて情報が取得される脅威に対し、ゾーニング対策を適用する場合、情報漏えいを引き起こす範囲... [more] |
EMCJ2022-37 MW2022-83 EST2022-47 pp.11-15 |
EMCJ, MW, EST (共催) IEE-EMC (連催) [詳細] |
2022-10-14 09:50 |
秋田 |
秋田大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
意図的な電磁妨害により生ずる情報漏えいのモデル化に向けた評価環境の構築 ○高野誠也・鍛治秀伍(奈良先端大)・衣川昌宏(福知山公立大)・藤本大介・林 優一(奈良先端大) EMCJ2022-53 MW2022-99 EST2022-63 |
意図的な電磁妨害時に生じる電磁放射によって機器内部の情報が漏えいする脅威が報告されている。これまで、漏えいを引き起こす要... [more] |
EMCJ2022-53 MW2022-99 EST2022-63 pp.93-96 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2022-07-20 13:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
日本法における特許出願の非公開制度の概要 ○小池 誠(小池誠マイクロ波研) ISEC2022-23 SITE2022-27 BioX2022-48 HWS2022-23 ICSS2022-31 EMM2022-31 |
2022年5月11日に制定された経済安全保障推進法(令和4年法律第43号)は,特許出願の非公開制度を導入したが,本稿はそ... [more] |
ISEC2022-23 SITE2022-27 BioX2022-48 HWS2022-23 ICSS2022-31 EMM2022-31 pp.88-97 |
HWS |
2022-04-26 13:55 |
東京 |
産業技術総合研究所 臨海副都心センター(別館) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
利用環境を考慮したディスプレイからの電磁的漏えい強度の評価 ○北村圭輝・北澤太基・藤本大介・林 優一(奈良先端大) HWS2022-5 |
ディスプレイの動作に応じて放射される電磁波から画面情報を取得するTEMPEST攻撃の脅威が指摘されている。
こうした情... [more] |
HWS2022-5 pp.24-27 |
VLD, HWS (共催) [詳細] |
2022-03-08 15:45 |
ONLINE |
オンライン開催 |
音声の周波数スペクトルに着目したスピーカーフォンからの電磁的情報漏えい評価法 ○上田浩行・高野誠也・藤本大介・林 優一(奈良先端大) VLD2021-102 HWS2021-79 |
スピーカーフォンに対する電磁情報漏えいの脅威が指摘されている。スピーカーフォンはリモートワークに伴い利用環境が多様化して... [more] |
VLD2021-102 HWS2021-79 pp.147-152 |
VLD, HWS (共催) [詳細] |
2022-03-08 16:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
通信線路上のハードウェアトロイによる電磁情報漏えい評価法の検討 ~ 変調度と放射強度に着目した評価 ~ ○湯川大雅・鍛治秀伍・藤本大介・林 優一(奈良先端大) VLD2021-103 HWS2021-80 |
情報機器の通信線路上にハードウェアトロイ (Hardware Trojan: HT) を実装することで、電磁情報漏えいを... [more] |
VLD2021-103 HWS2021-80 pp.153-157 |
HWS, VLD (共催) [詳細] |
2021-03-04 17:15 |
ONLINE |
オンライン開催 |
設置環境の異なるスマートスピーカーからの電磁的情報漏えい評価と対策 ○福嶋章悟・藤本大介・林 優一(奈良先端大) VLD2020-91 HWS2020-66 |
電磁波を通じた情報漏えいに関する従来の検討は主に情報機器単体を対象としてきた。一方、機器から生ずる電磁放射は機器内外の電... [more] |
VLD2020-91 HWS2020-66 pp.130-135 |
IA |
2021-01-29 14:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
部分復元可能な秘密分散法におけるシェア間の係数の差の比較による検索とその安全性評価 ○中村 巴・吉冨亮平・福冨英次・福本昌弘(高知工科大) IA2020-34 |
高知県では,広域災害に備え電子カルテなどの医療データを遠隔地にバックアップし,災害時の医療行為に活用しようという取り組み... [more] |
IA2020-34 pp.21-26 |
ICD, HWS (共催) [詳細] |
2020-10-26 09:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
意図的に引き起こされる電磁的情報漏えい評価法の検討 ~ デジタル出力回路のインピーダンス変化に着目した評価 ~ ○鍛治秀伍・藤本大介(奈良先端大)・衣川昌宏(福知山公立大)・林 優一(奈良先端大) HWS2020-27 ICD2020-16 |
機器に対する特定周波数の電磁波の印加により、機器内部の情報を含む漏えい電磁波の放射強度を制御する脅威が報告されている。本... [more] |
HWS2020-27 ICD2020-16 pp.13-17 |
EMCJ |
2020-07-02 15:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
意図的な電磁妨害時に生ずる情報漏えいの基礎評価 ○鍛治秀伍・藤本大介・林 優一(奈良先端大) EMCJ2020-15 |
電磁的情報漏えいの脅威は、機器の動作時に非意図的に放射された電磁波に含まれる機器内部の情報取得に焦点が置かれてきた。これ... [more] |
EMCJ2020-15 pp.25-28 |
SR |
2019-11-04 11:00 |
海外 |
Rutgers University, NJ, USA |
[ポスター講演]Optimal transmission order of information exchange among three nodes through relay with two antennas in Wireless MIMO Switching ○Arata Takahashi・Osamu Takyu・Hiroshi Fujiwara(Shinshu Univ.) SR2019-67 |
Communication using a repeater such as Wireless MIMO Switchi... [more] |
SR2019-67 pp.7-8 |
HWS |
2019-04-12 15:55 |
宮城 |
東北大学 |
電磁照射による意図的な情報漏えい誘発時に生ずる自己干渉波の抑制に関する基礎検討 ○川上莉穂・鍛治秀伍(奈良先端大)・衣川昌宏(仙台高専)・藤本大介・林 優一(奈良先端大) HWS2019-6 |
情報機器から電磁波を介して情報漏えいをする脅威は情報機器の対象となる情報端末の漏えい電磁波の強度と背景雑音の強度の比によ... [more] |
HWS2019-6 pp.31-35 |
RCS, SR, SRW (併催) |
2019-03-08 13:45 |
神奈川 |
YRP 横須賀リサーチパーク |
二目的最適化問題による低信頼中継局を用いたPLNCの安全性の評価 ○池内 剛・田久 修(信州大)・藤井威生(電通大)・大槻知明(慶大)・笹森文仁・半田志郎(信州大) RCS2018-335 |
無線局の中継機能を利用することで簡易にネットワークを構築できる無線通信ネットワークに注目が集まっている.中継局を用いた通... [more] |
RCS2018-335 pp.279-284 |
EMCJ, IEE-EMC, IEE-MAG (連催) |
2018-11-22 15:10 |
海外 |
KAIST(韓国大田市) |
[ポスター講演]A Specification Method of Faulty Bytes in Cryptographic Module Using EM Information Leakage ○Naoto Saga(Tohoku Univ.)・Yu-ichi Hayashi(NAIST)・Takaaki Mizuki・Hideaki Sone(Tohoku Univ.) EMCJ2018-68 |
差分故障解析などの代表的な故障利用解析手法では,暗号化処理において特定のタイミング・バイト数の計算誤りが発生する必要があ... [more] |
EMCJ2018-68 pp.39-40 |