研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
CAS, NLP (共催) |
2021-10-14 15:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
Social Forceモデルによる避難シミュレーションへのパーソナルスペース縮小の導入 ○中村紀香・大代浩一朗・石坂空大・伊藤 尚(富山高専) CAS2021-26 NLP2021-24 |
室内から人々が避難する際に出口付近に障害物を設置することで避難が円滑になることが実実験から知られている.本研究ではその現... [more] |
CAS2021-26 NLP2021-24 pp.51-56 |
CAS, ICTSSL (共催) |
2021-01-28 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
避難者の歩行速度を考慮した避難誘導に関する検討 ○小林直輝・山﨑達也(新潟大)・佐藤翔輔(東北大) CAS2020-44 ICTSSL2020-29 |
災害時に迅速な避難を実現するためには,適切な情報を確実に避難者へ伝達する必要がある.特に都市部では地域外から訪れる人も多... [more] |
CAS2020-44 ICTSSL2020-29 pp.31-36 |
HCS |
2021-01-23 15:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
屋内災害におけるパニック行動分析に向けたVRによる検証基盤 ○新納 穣・市川 淳・秋吉政徳(神奈川大) HCS2020-56 |
災害時のパニック行動については多くの研究が行われているものの、少人数による実験室実験を始め、現実場面と乖離している問題が... [more] |
HCS2020-56 pp.23-26 |
ET |
2020-12-12 10:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
DeVA:避難体験に基づく防災知識向上のためのVRアプリケーションの開発 ○松下智晴・菊池晶陽(阪工大)・大井 翔(立命館大)・後藤壮史(王寺小)・佐野睦夫(阪工大) ET2020-34 |
2011年の東日本大震災をはじめとした,予期することができない災害が起こったとき,いち早く避難することが最重要である.本... [more] |
ET2020-34 pp.1-6 |
IN, ICTSSL, NWS (連催) ※学会内は併催 |
2020-10-22 14:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
適応的局所避難経路の提供による避難誘導 ○小林直輝・山﨑達也(新潟大)・佐藤翔輔(東北大) ICTSSL2020-20 |
災害時に迅速な避難を実現するためには,適切な情報を確実に避難者へ伝達する必要がある.特に都市部では地域外から訪れる人も多... [more] |
ICTSSL2020-20 pp.39-44 |
ICTSSL, CAS (共催) |
2020-01-31 15:20 |
東京 |
機械振興会館 |
IoTソリューションによる屋内避難誘導システムの検討 ○高田 響・大代浩一朗・中村紀香・運上和也・伊藤 尚(富山高専) CAS2019-92 ICTSSL2019-61 |
我々はこれまでに避難行動マルチエージェントシミュレーションモデルを用いて,誘導者が避難時間に与える影響を評価してきた.本... [more] |
CAS2019-92 ICTSSL2019-61 pp.145-147 |
ICTSSL, CAS (共催) |
2020-01-31 15:40 |
東京 |
機械振興会館 |
大型商業施設における避難行動シミュレーション ○大代浩一朗・高田 響・中村紀香・伊藤 尚(富山高専) CAS2019-93 ICTSSL2019-62 |
本研究において,避難行動マルチエージェントシミュレーションモデルを用いて,誘導者の有無が避難時間に与える影響を調査する.... [more] |
CAS2019-93 ICTSSL2019-62 pp.149-152 |
ASN, NS, RCS, SR, RCC (併催) |
2018-07-11 11:45 |
北海道 |
函館アリーナ |
LoRaによる車両位置情報共有システム ○大和田泰伯・佐藤剛至・天間克宏・久利敏明・井上真杉(NICT) RCC2018-28 NS2018-40 RCS2018-85 SR2018-24 ASN2018-21 |
大規模災害時における災害時医療現場において,既存の携帯網などの通信インフラが途絶・輻輳等により利用できない状況を想定し,... [more] |
RCC2018-28 NS2018-40 RCS2018-85 SR2018-24 ASN2018-21 pp.19-24(RCC), pp.19-24(NS), pp.31-36(RCS), pp.19-24(SR), pp.31-36(ASN) |
SIS |
2018-03-08 16:55 |
愛知 |
名城大学天白キャンパス |
[招待講演]減災を目的とする社会システムとその評価 ○高橋友一(名城大) SIS2017-63 |
実データが少なく実証実験をする事が困難な社会システムに対して,今後の動向予想や新施策の効果を評価する手法の一つとしてエー... [more] |
SIS2017-63 pp.35-40 |
ICTSSL, CAS (共催) |
2018-01-26 10:25 |
東京 |
機械振興会館 |
心理状況を考慮した都市部における避難シミュレーション ○楠橋 淳・田村 裕(中大) CAS2017-123 ICTSSL2017-50 |
近年、大規模災害の頻発を経験し、大規模災害に対する様々な取組みが行われている。エンドノード間の連結な経路を必要とせず、情... [more] |
CAS2017-123 ICTSSL2017-50 pp.69-74 |
ICTSSL, IN (併催) |
2017-10-11 11:20 |
静岡 |
静岡県 地震防災センター「ないふるホール」 |
津波避難シミュレーションを用いた追従性心理の検証 ○玉井拓之・山﨑達也(新潟大)・大和田泰伯・佐藤剛至(NICT) ICTSSL2017-34 |
地域ごとの防災対策を検討する上では,避難訓練などを通じて実際の災害時の行動を模擬することが有効である一方,都市部における... [more] |
ICTSSL2017-34 pp.29-34 |
ICTSSL |
2017-03-03 10:20 |
新潟 |
新潟大学 |
地域防災対策のためのエージェント属性を導入した都市避難シミュレーションの構築 ○玉井拓之・山﨑達也(新潟大)・大和田泰伯・服部聖彦(NICT) ICTSSL2016-78 |
地域防災対策を促進するツールとして,避難シミュレーションが注目されている.避難シミュレーションでは避難者を自律的なエージ... [more] |
ICTSSL2016-78 pp.43-48 |
ICTSSL |
2016-06-14 16:35 |
宮城 |
東北大学 |
エージェント属性を取り入れた都市避難シミュレーション ○山崎達也(新潟大)・大和田泰伯・浜口 清(NICT) ICTSSL2016-16 |
災害への対策には避難訓練が一つの方法として有効であるが,都市の市街地における大規模な避難訓練を定期的に行うことは非常に困... [more] |
ICTSSL2016-16 pp.91-95 |
ASN |
2015-11-05 13:30 |
東京 |
NICT小金井本部 |
[ポスター講演]端末間のすれ違い通信を用いた目的地情報共有と避難行動の効率化 ○服部聖彦(NICT)・建部尚紀(電通大)・大和田泰伯・加川敏規・浜口 清(NICT) ASN2015-64 |
災害の発生時においては,既存の通信インフラが物理的障害や輻輳により不能になることが考えられる.本研究はインフラ不能時にお... [more] |
ASN2015-64 pp.29-30 |
WIT, SP, ASJ-H, PRMU (共催) |
2015-06-18 17:15 |
新潟 |
新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」 |
災害発生時における避難者の譲り合い行動の影響に関するシミュレーションと理論的考察 ○谷 賢太朗(事業創造大)・伊藤 尚(富山高専)・前田義信(新潟大) PRMU2015-48 SP2015-17 WIT2015-17 |
災害発生時に教室から多数の生徒が避難するとき,被害を最小限にするためには全員が避難を終えるまでの時間(避難完了時間)を最... [more] |
PRMU2015-48 SP2015-17 WIT2015-17 pp.95-100 |
MoNA, IPSJ-MBL, IPSJ-DPS (連催) |
2015-05-28 10:50 |
沖縄 |
宮古島マリンターミナル |
端末間のすれ違い通信を用いた避難経路情報の共有と群衆移動の大域的推定 ○服部聖彦・大和田泰伯・加川敏規(NICT) MoNA2015-1 |
本研究では大規模な災害の発生により,既存の通信インフラ(キャリア通信,公衆WiFi)が不能になった環境を仮定し,現在地か... [more] |
MoNA2015-1 pp.31-34 |
MICT, ASN, MoNA (併催) |
2015-01-26 16:45 |
和歌山 |
南紀白浜温泉 ホテルむさし |
[ポスター講演]歩行者端末間のすれ違い通信を用いた群衆移動の大域的推定 ○服部聖彦・大和田泰伯・加川敏規(NICT) MoNA2014-70 ASN2014-126 MICT2014-57 |
本研究では大規模な災害の発生により通信インフラが使えない環境において,避難者の携帯端末のすれ違い通信を用いて避難経路情報... [more] |
MoNA2014-70 ASN2014-126 MICT2014-57 pp.63-66(MoNA), pp.107-110(ASN), pp.23-26(MICT) |
CAS, MSS (共催) IPSJ-AL (連催) [詳細] |
2014-11-20 10:20 |
沖縄 |
大濱信泉記念館(石垣島) |
路地でのすれ違いに対するヒトの行動選択に関する調査 ○横川京平・谷 賢太朗(新潟大)・小西孝史(富山短大)・前田義信(新潟大) CAS2014-88 MSS2014-52 |
災害時に避難者がパニック状態に陥穽すると円滑な避難行動が困難となり,被害が増大することがある.それゆえ,避難者は個人的利... [more] |
CAS2014-88 MSS2014-52 pp.7-10 |
AI, JSAI-DOCMAS, JSAI-KBS, JSAI-SAI, IPSJ-ICS (連催) |
2014-03-03 15:50 |
北海道 |
ニセコ甘露の森 |
津波避難計画に対する網羅的分析の適用 ○山下倫央・野田五十樹(産総研) AI2013-45 |
本論文では,津波から避難する大規模な人流に対して網羅的分析を適用した事例
を紹介する.網羅的分析は,多数の条件下で行っ... [more] |
AI2013-45 pp.1-6 |
MSS, CAS (共催) IPSJ-AL (連催) [詳細] |
2013-11-07 09:05 |
岩手 |
渡り温泉さつき |
セルオートマトンを用いた出口位置を考慮した避難行動シミュレーション ○横川京平・谷 賢太朗・荻原さなえ(新潟大)・小西孝史(富山短大)・前田義信(新潟大) CAS2013-64 MSS2013-43 |
災害時に避難者がパニック状態に陥穽すると円滑な避難行動が困難となり,被害が増大することがある.それゆえ,避難者は個人的利... [more] |
CAS2013-64 MSS2013-43 pp.87-90 |