研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
IE, MVE, IMQ (共催) CQ (併催) [詳細] |
2024-03-13 10:00 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
視線,表情,心拍,脳波を用いたVR空間でのマンガ教材読書時の主観的難易度推定 ○石塚裕之(奈良先端大)・坂本賢哉・白井詩沙香・オーロスキ ジェーソン(阪大)・平尾悠太朗・ペルスキアエルナンデス モニカ(奈良先端大)・磯山直也(大妻女子大)・内山英昭・清川 清(奈良先端大) IMQ2023-13 IE2023-68 MVE2023-42 |
近年,教育分野におけるメタバースの活用が進んでいる.本研究では,VR空間でマンガ教材を読んでいるときの主観的難易度を推定... [more] |
IMQ2023-13 IE2023-68 MVE2023-42 pp.1-6 |
HCS |
2024-03-02 12:05 |
静岡 |
常葉大学(静岡草薙キャンパス) |
グループ会話中の顔表情の特徴点データを用いた深層学習による会話参入意欲の自動推定 ○山本昂平・奥田次郎(京都産大) HCS2023-92 |
近年, 複数人の会話に参入し, 対話を活性化させるエージェントの開発が盛んである. このようなエージェントが複数人会話中... [more] |
HCS2023-92 pp.25-30 |
HCS |
2024-03-02 13:35 |
静岡 |
常葉大学(静岡草薙キャンパス) |
円滑なHAIの実現のための顔表情による感情同調 ○ニン ティリ コ・竹内勇剛(静岡大) HCS2023-95 |
人はある状況のもとで自分と同じ感情や態度を示す他者に対して好意をもつ傾向がある.今後ますますその機会が増加すると予想され... [more] |
HCS2023-95 pp.43-47 |
AI |
2024-03-01 15:20 |
愛知 |
名古屋工業大学 2号館C棟2F 0221教室 |
受講態度推定に向けた既存の表情認識モデルの利用可能性について ○金子友南・菊地真人・大囿忠親(名工大) AI2023-43 |
オンライン講義中には教師が生徒の反応を知ることが難しい.この問題に対して,顔画像から表情認識を用いて受講態度を推定するア... [more] |
AI2023-43 pp.37-40 |
SeMI |
2024-01-18 13:10 |
山梨 |
楽気ハウス 甲斐路 |
顔映像からの表情の特徴量を用いた認知症およびMCIの検出 ○奥西泰地・鄭 楚恒・ブーアジジ モンデル・大槻知明・北沢桃子・堀込俊郎・岸本泰士郎(慶大) SeMI2023-51 |
認知症は早期の検出が重要となる.音声や自然言語を用いた認知症検出手法は盛んに研究されている一方,顔映像を用いた認知症の研... [more] |
SeMI2023-51 pp.12-17 |
HIP |
2023-12-22 09:45 |
宮城 |
電気通信研究所 |
トレーニング中の表情表出と運動継続意志の関係の検討 ○梅村浩之(産総研)・藤村友美(同志社大)・風間弥希子・田渕規之・岡本英也(ミズノ)・村井昭彦(産総研) HIP2023-88 |
本研究ではトレーニングの継続を促すための取り組みとして笑顔を手がかりとした状況判断の有用性を検討するために,トレーニング... [more] |
HIP2023-88 pp.59-63 |
HCGSYMPO (第二種研究会) |
2023-12-11 - 2023-12-13 |
福岡 |
北九州観光コンベンションAIM-3F (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
表情の曖昧性に寄与する基本6感情の分析 ○濵野揚茂・有賀敦紀(中大) |
人の表情には曖昧なものも存在するが,どのような表情が曖昧な表情として認知されているのかについては検討されていない。そこで... [more] |
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HCGSYMPO (第二種研究会) |
2023-12-11 - 2023-12-13 |
福岡 |
北九州観光コンベンションAIM-3F (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
表情空間における有効次元および大域次元と局所次元の推定 ○三平大悟・趙 晋輝(中大) |
現在,表情認識で多く使われている言語カテゴリによる表情の分類は,曖昧な表情を記述することが難しい.それを受け,連続変化す... [more] |
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HCGSYMPO (第二種研究会) |
2023-12-11 - 2023-12-13 |
福岡 |
北九州観光コンベンションAIM-3F (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
低次元部分空間を利用した高次元表情空間における表情弁別閾値楕円とリーマン計量の推定法とその評価 保坂啓介・○三平大悟・趙 晋輝(中大) |
表情研究において,連続変化する表情の次元説に基づいた表情の心理空間に関する研究が多くなされている.一方で,2018年の炭... [more] |
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HCGSYMPO (第二種研究会) |
2023-12-11 - 2023-12-13 |
福岡 |
北九州観光コンベンションAIM-3F (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
オンライン採用面接における表情特性が採用評価に与える影響 ○髙木幸子(常磐大)・伊藤博晃(神奈川大)・安田 孝(城西国際大)・渡邊伸行(金沢工大) |
本研究では,オンライン採用面接において表出される表情に着目し,表情の特性が採用評価に及ぼす影響について検討した.研究に先... [more] |
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PRMU, IPSJ-CVIM, IPSJ-DCC, IPSJ-CGVI (連催) |
2023-11-16 16:50 |
鳥取 |
鳥取県立生涯学習センター(県民ふれあい会館) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
理解度の表出パタンのユーザ間類似度を用いた理解度推定技術の検討 ○北岸佑樹・俵 直弘・小川厚徳・浅見太一(NTT)・米澤朋子(関西大) PRMU2023-26 |
web会議に参加する聴衆個々の,第三者から見た理解している/していない様子を理解度と定義し,聴衆の上半身が映る動画から理... [more] |
PRMU2023-26 pp.56-61 |
PRMU, IPSJ-CVIM, IPSJ-DCC, IPSJ-CGVI (連催) |
2023-11-17 09:20 |
鳥取 |
鳥取県立生涯学習センター(県民ふれあい会館) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
手話映像解析に基づく異言語手話への自動変換・CG提示に関する研究 ○宮田将光・西 正満・福元伸也・鹿嶋雅之・渡邊 睦(鹿児島大) PRMU2023-31 |
手話は聴覚障がい者のための視覚言語であるが,国によって言語が異なるため,異国の手話者同士でコミュニケーションをとることは... [more] |
PRMU2023-31 pp.86-91 |
HCS, CNR (共催) |
2023-11-05 15:05 |
東京 |
工学院大学(新宿) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
オンライン会議における顔画像による同意,不同意の推定に有効な特徴量の検討 ○齊藤寛己・佐藤矯汰郎・大和淳司(工学院大) CNR2023-15 HCS2023-77 |
オンライン会議はオフライン会議に比べて細かな表情変化を捉えることが難しく,参加者の意図が伝わりにくいという問題がある.本... [more] |
CNR2023-15 HCS2023-77 pp.45-49 |
ET |
2023-10-21 13:10 |
長野 |
信州大学工学部 |
ビジュアル型言語とテキスト型言語の学習時の心拍数,表情,脳波の差異分析 ○梅澤克之・越川拓海(湘南工科大)・中澤 真(会津大短大部)・平澤茂一(早大) ET2023-18 |
2020年度より小学校でプログラミング教育が必修化され,プログラミングの入門としてビジュアル型のプログラミング言語が使わ... [more] |
ET2023-18 pp.1-6 |
HIP, HCS (共催) (連催) [詳細] |
2023-09-11 13:55 |
愛媛 |
人間環境大学松山道後キャンパス |
エージェントの同調的感情表出による自己開示促進効果の検証 ○河合佑里香・原田誠一・佐久間拓人・加藤昇平(名工大) HCS2023-58 HIP2023-48 |
日記には,自己開示の効果があると言われており,メンタルヘルスケアの手法の一つである自己開示に着目する.自己開示の効果のう... [more] |
HCS2023-58 HIP2023-48 pp.7-12 |
HCS |
2023-08-26 13:30 |
兵庫 |
関西学院大学 西宮上ヶ原キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ユーザの表情の感情情報を用いた音声対話システム ○細田尚輝・小坂哲夫(山形大) HCS2023-52 |
近年, 音声対話システムの向上に伴い, 音声対話をインターフェースとしたシステムが多く普及してきた. しかし, 音声対話... [more] |
HCS2023-52 pp.53-57 |
SeMI, RCS, RCC, NS, SR (併催) |
2023-07-13 13:25 |
大阪 |
大阪大学中之島センター+オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Action Unitを用いた表情変化の解析に基づく認知症検出 ○奥西泰地・鄭 楚恒・ブアジジ モンデル・大槻知明・北沢桃子・堀込俊郎・岸本泰士郎(慶大) SeMI2023-30 |
Action Unitは各表情筋の動作を表し,Action Unitを組み合わせることで,表情を定量化できる.本稿では,... [more] |
SeMI2023-30 pp.40-45 |
HCS |
2023-01-22 14:55 |
京都 |
京都工芸繊維大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
摂食時の美味しさに関係する表情表出および表情認知 ○向井香瑛・仲里謙佑・渡邊克巳(早大) HCS2022-72 |
本研究では,摂食時の美味しさに関する表情表出とその表情認知について調査した.その結果,「美味しいと感じている」ことを伝え... [more] |
HCS2022-72 pp.98-101 |
HIP |
2022-12-22 13:00 |
宮城 |
電気通信研究所 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
不気味なスマイル ~ 笑顔がプリントされたマスクがもたらす印象低下 ~ ○立花太希・尾崎 翼・橋本 芳・佐々木恭志郎(関西大) HIP2022-58 |
マスクの着用は,表情などを隠してしまうので,社会的交流を阻害しうる.この点を解決する手段の一つとして,スマイルマスクとい... [more] |
HIP2022-58 pp.1-6 |
HIP |
2022-12-23 10:30 |
宮城 |
電気通信研究所 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
短期間での顔の変化とセンシング ~ 満腹時と空腹時の顔の識別 ~ ○前川真緒・蒲池みゆき(工学院大) HIP2022-67 |
フードロスの主な原因とされている「食べ残し」への対策として,食事による顔の変化に着目した.空腹時と満腹時の顔の違いはまだ... [more] |
HIP2022-67 pp.48-53 |