研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
IA, SITE (共催) IPSJ-IOT (連催) [詳細] |
2024-03-13 11:10 |
沖縄 |
宮古島市未来創造センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
情報倫理ガイドラインの改訂と普及に向けた取り組み ~ SNSやAIと適切に共生できるヘルスケア人材の育成に向けて ~ ○瀬戸僚馬・石原照夫・北得美佐子・納谷和誠・深澤弘美・小野孝二(東京医療保健大) SITE2023-94 IA2023-100 |
東京医療保健大学では, COVID-19の感染拡大に伴って2020年に遠隔授業を導入し, これに合わせて急遽「情報倫理ガ... [more] |
SITE2023-94 IA2023-100 pp.165-168 |
IA, SITE (共催) IPSJ-IOT (連催) [詳細] |
2024-03-14 10:10 |
沖縄 |
宮古島市未来創造センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]情報倫理教育のこれまでとこれから ~ デジタル・シティズンシップの視点から ~ ○今度珠美(メディア教育研究室) SITE2023-110 IA2023-116 |
本稿では,デジタル・シティズンシップの定義とその構成要素,実践のポイントを解説する.日本の情報モラルとの比較と関係につい... [more] |
SITE2023-110 IA2023-116 pp.267-270 |
ET |
2023-03-14 16:05 |
徳島 |
徳島大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
児童・生徒が主体的に考える情報モラル教育の実践 ~ 質問づくり(QFT)の手法を用いて ~ ○金子大輔(北星学園大)・長谷川元洋(金城学院大) ET2022-75 |
スマホ利用の低年齢化やネットトラブルの深刻化等,情報モラル教育が急務である.情報モラル教育は学校の教育活動全体で継続的に... [more] |
ET2022-75 pp.101-108 |
LOIS, ISEC, SITE (共催) |
2020-11-06 15:45 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]経営と情報倫理 ○村田 潔(明大) ISEC2020-41 SITE2020-38 LOIS2020-21 |
情報倫理問題を解決することは,ICTへの依存度をますます高めつつある現代社会を,真に豊かなものへと作り上げていくために非... [more] |
ISEC2020-41 SITE2020-38 LOIS2020-21 pp.59-64 |
IA |
2020-10-01 11:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
Ethical Education on Information Security Mind for Practical Security Learning Yoshinari Kanaya(Tohoku Univ.)・Daisuke Kotani(Kyoto Univ.)・Katsuyoshi Iida(Hokkaido Univ.)・○Hideaki Sone(Tohoku Univ.) IA2020-2 |
情報セキュリティに関する実践的な教育は、受講者が故意または過失により実際のネットワークやサービスに 対して新たな教育を試... [more] |
IA2020-2 pp.6-9 |
SITE |
2019-12-06 14:50 |
神奈川 |
神奈川大学(横浜キャンパス) |
情報化社会における著作権の規範形成について ○田川史朗(千葉大) SITE2019-84 |
個人が著作物を利用するにあたり,多くの場合著作権法の理解は部分的であり,どのような利用が権利の侵害や法に反する行為である... [more] |
SITE2019-84 pp.29-33 |
SWIM |
2019-11-30 16:35 |
東京 |
東京理科大 富士見校舎 |
人工知能(AI)を活用した都市と企業のガバナンスについての一考察 ~ システムアプローチと機械学習工学による持続可能なスマートシティ実装 ~ ○小倉博行・馬奈木俊介(九大)・石野正彦(文教大) SWIM2019-24 |
本稿では,今年6月に開催された20カ国・地域(G20)の貿易・デジタル経済相会合で採択された「人間中心のAI原則」などの... [more] |
SWIM2019-24 pp.29-36 |
ISEC, SITE, ICSS, EMM, HWS, BioX (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (共催) (連催) [詳細] |
2019-07-24 11:45 |
高知 |
高知工科大学 |
欧州SATORIプロジェクトにおける研究開発倫理ガイドライン開発(1) ~ 背景と概要 ~ ○大谷卓史(吉備国際大)・大澤博隆(筑波大)・久木田水生(名大)・西條玲奈(京大) ISEC2019-51 SITE2019-45 BioX2019-43 HWS2019-46 ICSS2019-49 EMM2019-54 |
本稿は、欧州SATORIプロジェクトの背景と概要を紹介し、インターネット研究および情報技術の研究・イノベーションにおける... [more] |
ISEC2019-51 SITE2019-45 BioX2019-43 HWS2019-46 ICSS2019-49 EMM2019-54 pp.333-340 |
SITE, IPSJ-CE, IPSJ-CLE (連催) |
2017-12-09 09:45 |
愛媛 |
松山大学 |
共同行為としての生育情報取得支援 ~ ライフストーリーワーク開始時の合意形成はどのようなものか ~ ○壁谷彰慶(千葉大) SITE2017-60 |
ライフストーリーワーク開始時の児童との合意形成過程を、インフォームド・コンセントの「理解」条件を参考に検討することで、「... [more] |
SITE2017-60 pp.35-38 |
SITE, EMM, ISEC, ICSS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (共催) (連催) [詳細] |
2017-07-15 10:15 |
東京 |
内田洋行東京本社ショールーム |
学校教育に求められる著作権教育に関する研究 ○芳賀高洋(岐阜聖徳学園大)・我妻潤子・臼井洋子(シュヴァン)・大谷卓史(吉備国際大)・小野永貴(日大)・鈴木二正(慶應幼稚舎)・高瀬浩之(和名ケ谷中)・塚本初恵(ICT情報工房)・豊福晋平(国際大)・中駄康博(富士ソフト)・西尾琢郎(桜台小)・森棟隆一(白百合中高)・三輪吉和(学習開発研)・工藤紗貴子(文理)・渡辺光輝(お茶の水女子大附属中) ISEC2017-28 SITE2017-20 ICSS2017-27 EMM2017-31 |
昨今の著作権を巡る状況は激変している。時代に適した法やライセンシング体制等の整備は急務の課題である。初中等教育においても... [more] |
ISEC2017-28 SITE2017-20 ICSS2017-27 EMM2017-31 pp.205-210 |
ISEC, LOIS, SITE (共催) |
2016-11-07 13:25 |
福井 |
福井市地域交流プラザ AOSSA 6階601(BC)研修室 |
社会的養護記録の本人開示と保存に関する制度と問題 ~ ケアリーバーに有益な記録管理のためのいくつかの課題 ~ ○壁谷彰慶(千葉大) ISEC2016-51 SITE2016-41 LOIS2016-29 |
社会的養護を経た児童が、養護を終えたあとになって、出生や成育に関する自己情報の取得を望む場合があるが、現状では、開示請求... [more] |
ISEC2016-51 SITE2016-41 LOIS2016-29 pp.5-8 |
IA, SITE (共催) IPSJ-IOT (連催) [詳細] |
2016-03-03 16:40 |
佐賀 |
虹の松原ホテル (佐賀県唐津市) |
ライフストーリーワーク・自己情報・アイデンティティ ~ 出生情報は児童のアイデンティティにどう関係するか ~ ○壁谷彰慶(千葉大) SITE2015-66 IA2015-98 |
ライフストーリーワークは、表面的には、児童の出生情報に関するやりとり(提示と受け入れ)と見なしうる。そこで、このワークの... [more] |
SITE2015-66 IA2015-98 pp.133-138 |
ET, SITE (共催) IPSJ-CE, IPSJ-CLE (併催) (連催) [詳細] |
2015-12-04 15:10 |
福井 |
福井市地域交流プラザ AOSSA6階 601(ABC)研修室 |
大学におけるソーシャルネットワークキングサービス(SNS)利用ガイドラインの大学基盤教育への導入可能性の検討 ○高木秀明・佐藤 匡・大谷卓史(吉備国際大)・芳賀高洋(岐阜聖徳学園大)・豊福晋平(国際大) SITE2015-48 ET2015-76 |
われわれの研究グループでは,大学におけるSNS利用ガイドラインのあり方を調査してきた.各大学で提示されているガイドライン... [more] |
SITE2015-48 ET2015-76 pp.41-46 |
ET, SITE (共催) IPSJ-CE, IPSJ-CLE (併催) (連催) [詳細] |
2015-12-05 16:40 |
福井 |
福井市地域交流プラザ AOSSA6階 601(ABC)研修室 |
教育における情報フィルタリング再考 ○芳賀高洋(岐阜聖徳学園大)・大谷卓史(吉備国際大) SITE2015-55 ET2015-83 |
教育におけるインターネットの情報フィルタリングについては、ウェブサイトの利用が劇的に普及した1990年代後半から2000... [more] |
SITE2015-55 ET2015-83 pp.143-148 |
LOIS, ISEC, SITE (共催) |
2015-11-06 09:00 |
神奈川 |
神奈川大学 1号館804会議室 |
アイデンティティ操作としての自己情報コントロール ~ 「アイデンティティ」をめぐる実践的諸問題と情報倫理学とのつながり ~ ○壁谷彰慶(千葉大) ISEC2015-36 SITE2015-23 LOIS2015-30 |
自身の「アイデンティティ」に対して個人がとる操作には、能動的なあり方と受動的なあり方とがある。それぞれの典型として、イン... [more] |
ISEC2015-36 SITE2015-23 LOIS2015-30 pp.1-6 |
SITE, IPSJ-EIP (連催) |
2015-05-28 14:50 |
神奈川 |
情報セキュリティ大学院大学 |
電子的想起と<忘れられること>の情報倫理 ~ Schoenberger, Delete: The Virtue of Forgetting in the Digital Age (2009) を中心に ~ ○壁谷彰慶(千葉大) SITE2015-3 |
インターネットによって可能になった電子的記録を介した想起(電子的想起)は、利便性だけでなく、自然な忘却を阻み、想起可能性... [more] |
SITE2015-3 pp.11-16 |
IA, SITE (共催) IPSJ-IOT (連催) [詳細] |
2015-03-06 15:45 |
福島 |
小名浜オーシャンホテル (福島県いわき市) |
児童・生徒の保護者及び社会人を対象とする情報リテラシー・情報倫理地域社会教育の実行可能性調査とその実践の報告 ○高木秀明(吉備国際大)・池畑陽介(岡山高梁高)・芳賀高洋(岐阜聖徳学園大)・長尾憲宏(岡山高梁高)・佐藤 匡(吉備国際大)・山根信二(岡山理科大)・大谷卓史(吉備国際大) SITE2014-82 IA2014-114 |
保護者・教師と児童・生徒がインターネットや情報機器の利用について日常的に話し合うことで,児童・生徒のインターネット利用リ... [more] |
SITE2014-82 IA2014-114 pp.261-266 |
SITE |
2014-10-14 14:50 |
東京 |
日本大学駿河台キャンパス理工学部1号館 |
初等・中等教育の「情報モラル教育」のあり方を再考する ~ 「情報安全リテラシー」教育と倫理・哲学教育の再整理 ~ ○芳賀高洋(岐阜聖徳学園大)・大谷卓史(吉備国際大)・上村 崇(福山平成大) SITE2014-44 |
子供がネットトラブルに巻き込まれる事件報道が目につく中、初中等教育での「情報モラル」育成の要望が高まっている。しかし、次... [more] |
SITE2014-44 pp.11-16 |
ICSS, ISEC, SITE, EMM (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (併催) (連催) [詳細] |
2014-07-03 15:20 |
北海道 |
サン・リフレ函館 |
「ディジタルパーソン」概念とプライバシー侵害 ~ 情報倫理学とドラマトゥルギー理論による理解 ~ ○大谷卓史(吉備国際大) ISEC2014-28 SITE2014-23 ICSS2014-32 EMM2014-28 |
本稿においては、ディジタル社会において今後さらに深刻さが増すであろう「ディジタルパーソン」(“digital perso... [more] |
ISEC2014-28 SITE2014-23 ICSS2014-32 EMM2014-28 pp.205-212 |
SITE, IPSJ-EIP, IPSJ-DCC (連催) |
2014-05-14 14:25 |
神奈川 |
情報セキュリティ大学院大学 |
学校授業の録音・録画とそのデータ利用に係る著作権問題 ○大谷卓史(吉備国際大)・芳賀高洋(岐阜聖徳学園大) SITE2014-2 |
学校教育や社会教育、教育政策の立案など公益増進に役立つ可能性が大きいものの、学校授業の録音・録画とそのデータ利用には、未... [more] |
SITE2014-2 pp.41-46 |