研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
TL |
2024-12-14 15:10 |
大阪 |
立命館大学大阪いばらきキャンパス (大阪府, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
意味的プライミング課題を用いたイメージスキーマ学習と前置詞習得の関係に関する一考察 ○中川 梓・横川博一(神戸大) TL2024-24 |
本研究は、英語教育における認知言語学的アプローチの有効性を検証するため、イメージスキーマを活用した前置詞学習の実験を行っ... [more] |
TL2024-24 pp.20-25 |
TL |
2023-03-11 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
言語景観から情報保障と言語権を考える ~ 学生たちの活動の報告 ~ ○山崎直樹(関西大) TL2022-38 |
この文章では、「「言語景観」から考える情報保障と「母語/継承語」から考える言語権」をテーマに掲げた授業の受講生が、どのよ... [more] |
TL2022-38 pp.24-29 |
TL |
2023-03-11 16:00 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
音声・ビデオ課題達成対話の均一的なトランスクリプト作成に向けて ~ 発話の重なりを中心に ~ ○谷村 緑(立命館大)・川端良子(国立国語研)・吉田悦子(滋賀県立大)・竹内和広(阪電通大) TL2022-42 |
対話研究を進める上で必要不可欠なものの一つにトランスクリプトがある.トランスクリプトとは,一般に言語情報だけでなくパラ言... [more] |
TL2022-42 pp.48-53 |
SP, EA, SIP (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2023-03-01 11:00 |
沖縄 |
沖縄県立博物館・美術館 (沖縄県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
日本語音声合成におけるアクセント句韻律特徴量の表現と予測 ○佐藤匡紀・高道慎之介・猿渡 洋(東大) EA2022-108 SIP2022-152 SP2022-72 |
音声合成を対話システムやオーディオブックにおける感情表現などさまざまな場面で利用するには,読み上げ口調だけではなく自然で... [more] |
EA2022-108 SIP2022-152 SP2022-72 pp.197-202 |
CQ, CBE (併催) |
2023-01-26 14:25 |
茨城 |
つくば国際会議場 (茨城県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
遠隔会議における映像通信の有無と発話者のパラ言語表出関係の分析 ○佐々木駿太(新潟大) CQ2022-68 |
近年,テレワークの普及や感染症の予防対策として,遠隔会議の需要が急増している.一方,インターネットにおける通信量の増大が... [more] |
CQ2022-68 pp.41-46 |
HCGSYMPO (第二種研究会) |
2022-12-14 - 2022-12-16 |
香川 |
サンポート高松(香川県高松市)+ オンライン開催 (香川県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
経路指示におけるアバタのジェスチャと言語的空間表現の関係 ~ 注視対象による検討 ~ ○緒方彩七・角所 考(関西学院大)・小島隆次(滋賀医科大) |
文字や画像,音声など,多様な表現形式を組み合わせた情報提示において,音声はジェスチャを交える形で発話されることも多い.こ... [more] |
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TL |
2022-12-11 11:00 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
言語景観の語りかける先 ニューヨークにおける調査より ~ youを中心に ~ ○平松裕子(中大) TL2022-27 |
2022年7月ニューヨーク市マンハッタン区ミッドタウンにおける言語景観を実施した。デジタルサイネージによる可変型の掲示が... [more] |
TL2022-27 pp.4-9 |
NLC, SP (共催) IPSJ-NL, IPSJ-SLP (共催) (連催) [詳細] |
2022-11-30 16:00 |
東京 |
機械振興会館 (東京都, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
どう言ったかを何を言ったかで表す ~ フォーカスを含んだ発話及びその含意を反映したテキストを含む英語コーパス ~ ○鱸 尚晃・中村 哲(奈良先端大) NLC2022-15 SP2022-35 |
音声対話において,意図は「何を言ったか(言語情報)」と,「どう言ったか(パラ言語情報)」で伝えられる .本研究では,パラ... [more] |
NLC2022-15 SP2022-35 pp.33-38 |
NLP |
2022-08-02 09:00 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
低雑音環境が非線形進化を生み出す ~ 生命の複雑進化とヒトの音素共有 ~ ○得丸久文(研究者) NLP2022-26 |
生命の 進化は 大量絶滅後に突如 おきる. 大量絶滅期に突然変異した生命体はその後の 環境の復元に伴い ,低雑音環境 が... [more] |
NLP2022-26 pp.1-6 |
COMP, IPSJ-AL (連催) |
2022-05-19 16:15 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
進化の情報理論 ~ 跳躍進化の原動力 ~ ○得丸久文(研究者) COMP2022-6 |
原核生物から真核生物への進化や,脊椎動物の 誕生 は 跳躍進化 である.それ は, 大量絶滅の時代に新たに低雑音組織をつ... [more] |
COMP2022-6 pp.39-44 |
CAS, NLP (共催) |
2021-10-15 11:15 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
進化と信号雑音比 ~ ヒト知能進化は生命進化の一部をなす ~ ○得丸久文(著述業) CAS2021-33 NLP2021-31 |
言語的人類の知能進化は,トバ火山灰の冬の寒冷期をきっかけとして始まり,喉頭降下が起きて,音節・文字・bit という物理信... [more] |
CAS2021-33 NLP2021-31 pp.90-94 |
AP |
2021-06-17 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン, オンライン) |
回線伝搬におけるエントロピー効果 ~ 情報理論エントロピーの熱力学的解釈 ~ ○得丸久文(著述業) AP2021-19 |
消えない音節である文字と対話する音節である b it のおかげで,言語的人類は時空を超えて著者とコミュニケーションできる... [more] |
AP2021-19 pp.1-6 |
LOIS, IPSJ-SPT, IPSJ-CN (連催) |
2021-05-11 09:30 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
言葉の重みの違いをどう評価するか ~ 情報源の評価手法 ~ ○得丸久文(著述業) LOIS2021-8 |
言葉は論理的であるので,重さをもたない.しかし,難解な前衛たちの言葉を意識に取り込むにあたっては,様々な苦労がともなう.... [more] |
LOIS2021-8 pp.43-48 |
TL |
2021-03-14 14:55 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
ELF多人数課題達成会話における質問―応答連鎖 ~ 感情と心的態度を示すパラ言語情報を中心に ~ ○谷村 緑(立命館大)・竹内和広(阪電通大)・吉田悦子(三重大)・仲本康一郎(山梨大)・山口征孝(神戸市外国語大) TL2020-21 |
質問とは「受け手に情報の提示を求める,あるいは,確認を求める行為を実現しているもの」(高木・森田,2015,p.95)で... [more] |
TL2020-21 pp.18-23 |
IBISML |
2020-10-20 11:15 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
21世紀の人類は偽科学を見破るか ~ 言語情報の前方誤り訂正の試み ~ ○得丸久文(著述業) IBISML2020-11 |
デジタル言語学は,音素共有起源,音節,文法,文字,文明,概念,前方誤り訂正までの言語と知能
の物理層・論理層における三... [more] |
IBISML2020-11 pp.20-27 |
NC, IBISML (共催) IPSJ-BIO, IPSJ-MPS (共催) (連催) [詳細] |
2020-06-29 11:15 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
モバイル・ニューロン(1) ~ パブロフはなぜ犬の大脳皮質をくり返し切除したのか ~ ○得丸久文(著述業) NC2020-1 IBISML2020-1 |
情報処理の世界でニューラルネットワークと呼ばれる計算モデルは,生物の神経組織と大きく乖離す る.それは大脳皮質上で神経細... [more] |
NC2020-1 IBISML2020-1 pp.1-6 |
NC, IBISML (共催) IPSJ-BIO, IPSJ-MPS (共催) (連催) [詳細] |
2020-06-29 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
言語的人類のデジタル第3進化にどう対応するか ~ 概念のための群論と前方誤り訂正 ~ ○得丸久文(著述業) NC2020-2 IBISML2020-2 |
6 万 6 千年前に,喉頭降下によって母音アクセントを獲得したヒトの音声は,周波数離散成分である 音素と時間離散成分であ... [more] |
NC2020-2 IBISML2020-2 pp.7-14 |
SP |
2019-01-26 13:30 |
石川 |
ハルモニー金沢 (石川県) |
[基調講演]雑音残響環境での避難誘導音声呈示のための音声変形 ○赤木正人・鵜木祐史・久保理恵子・小林まおり(北陸先端大) SP2018-51 |
筆者らは,「災害時に必要な情報を音声により確実に伝える」避難誘導音声呈示システムの研究開発を指向して,セコム科学技術振興... [more] |
SP2018-51 pp.1-4 |
EMM, LOIS, IE (共催) IEE-CMN, ITE-ME (共催) (連催) [詳細] |
2018-09-27 16:00 |
大分 |
ビーコンプラザ(別府国際コンベンションセンター) (大分県) |
言語情報の前方誤り訂正(デジタル言語学) ~ 著者の有責性と無責性による誤りの区分 ~ ○得丸久文(著述業) LOIS2018-16 IE2018-36 EMM2018-55 |
ひとつの受精卵の核内にある DNA 列は,自動的に一個の生命体を生み出す.情報とは,成長し活動する一個の 生命体を生み出... [more] |
LOIS2018-16 IE2018-36 EMM2018-55 pp.31-36 |
PRMU, IBISML (共催) IPSJ-CVIM (連催) [詳細] |
2018-09-21 09:30 |
福岡 |
福岡工業大学 (福岡県) |
ニューラルネットワークのモバイル仮説(デジタル言語学) ~ 脳室内免疫細胞ネットワークに基づく脊髄記号反射回路が言語処理する ~ ○得丸久文(著述業) PRMU2018-48 IBISML2018-25 |
1983 年に IEEE が 802.3 イーサネットの標準を定め, 1999 年に ITU が 3G 携帯の国際標準で... [more] |
PRMU2018-48 IBISML2018-25 pp.81-88 |