研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
HWS, VLD (共催) |
2023-03-03 13:50 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
論理圧縮を用いた機能修正回路による論理ロック手法 ○野口葉平・吉村正義(京都産大)・三浦 怜・細川利典(日大) VLD2022-107 HWS2022-78 |
近年,VLSIの大規模化に伴い,VLSI設計会社は,コスト削減を目的に設計データへのIPコアの利用やファブレス化の傾向が... [more] |
VLD2022-107 HWS2022-78 pp.185-190 |
DC |
2022-03-01 13:45 |
東京 |
機械振興会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
RTLにおけるSFLL-hdに基づいた論理暗号化手法 ○野口葉平・吉村正義(京都産大)・辻川敦也・細川利典(日大) DC2021-72 |
近年,VLSIの集積度の増加に伴い,LSI設計会社は設計コスト削減のためIPベンダよりIPコアと呼ばれるある機能を持った... [more] |
DC2021-72 pp.45-50 |
DC |
2021-12-10 14:00 |
香川 |
国民宿舎小豆島(ふるさと荘交流センター) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
レジスタ転送レベルにおけるSAT攻撃とFALL攻撃に耐性のある論理暗号化手法 ○辻川敦也・細川利典(日大)・吉村正義(京都産大) DC2021-57 |
近年,大規模化に伴いVLSIを設計会社1社のみで設計を行うのが困難になり,IPベンダよりIPコアを購入し必要な部分のみを... [more] |
DC2021-57 pp.13-18 |
CPSY, DC (共催) IPSJ-SLDM, IPSJ-EMB, IPSJ-ARC (共催) (連催) [詳細] |
2021-03-26 11:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
ニューラルネットワークを用いた被疑論理故障信号線の欠陥種類推定法 ○太田菜月・細川利典(日大)・山崎浩二(明大)・山内ゆかり・新井雅之(日大) CPSY2020-61 DC2020-91 |
特定の故障モデルの故障診断は誤診断や解なしという診断を起こす可能性があるため,スキャン設計回路を対象としたマルチサイクル... [more] |
CPSY2020-61 DC2020-91 pp.67-72 |
CPSY, DC (共催) IPSJ-SLDM, IPSJ-EMB, IPSJ-ARC (共催) (連催) [詳細] |
2021-03-26 12:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
レジスタ転送レベルにおけるアンチSATに基づく論理暗号化法 ○辻川敦也・細川利典(日大)・吉村正義(京都産大) CPSY2020-64 DC2020-94 |
近年,大規模化に伴いVLSIを設計会社1社のみで設計を行うのが困難になり,IPベンダよりIPコアを購入し必要な部分のみを... [more] |
CPSY2020-64 DC2020-94 pp.85-90 |
HWS, VLD (共催) [詳細] |
2020-03-05 11:20 |
沖縄 |
沖縄県青年会館 (開催中止,技報発行あり) |
遅延故障に起因する回路寿命分布の確率的高速推定手法 ○富山葉月・増田 豊・石原 亨(名大) VLD2019-113 HWS2019-86 |
集積回路設計では,面積,電力,性能等の制約下において,遅延故障を起こさずに,正常な動作を保つこ
とが求められる.遅延故... [more] |
VLD2019-113 HWS2019-86 pp.113-118 |
DC |
2019-12-20 16:30 |
和歌山 |
南紀くろしお商工会 |
長期信頼性試験におけるオンチップ遅延測定による劣化観測 ○三宅庸資・加藤隆明・梶原誠司(九工大)・麻生正雄・二見治司・松永恵士(シスウェーブ)・三浦幸也(首都大東京) DC2019-85 |
最先端のVLSIでは経年劣化に起因する故障の増加が懸念されている.回路の劣化による遅延の増加を検出するには,フィールドで... [more] |
DC2019-85 pp.37-42 |
DC |
2018-12-14 13:00 |
沖縄 |
沖縄県立宮古青少年の家 |
FPGAにおける周期的なフィールドテストのためのオンチップ遅延測定 ○三宅庸資・佐藤康夫・梶原誠司(九工大) DC2018-58 |
最先端のVLSIでは経年劣化に起因する故障の増加が懸念されている.劣化現象として回路遅延の増加が知られているが,劣化によ... [more] |
DC2018-58 pp.1-6 |
ICD, CPSY (共催) |
2015-12-17 16:00 |
京都 |
京都工芸繊維大学 |
[ポスター講演]時間的なマスキングの無効化を考慮した高精度なソフトエラー伝播解析手法 ○西住友里・木美雄太・松川 豪・吉田周平・和泉慎太郎・川口 博・吉本雅彦(神戸大) ICD2015-81 CPSY2015-94 |
車載や医療など誤動作が人命に関わる分野で用いられるVLSIプロセッサには高い信頼性が求められる.一方,プロセスの微細化に... [more] |
ICD2015-81 CPSY2015-94 p.65 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM (連催) ICD, CPM (共催) CPSY, RECONF (併催) [詳細] |
2015-12-03 10:50 |
長崎 |
長崎県勤労福祉会館 |
FPGAのオンチップ遅延測定における温度影響補正の検討 ○喜納 猛・三宅庸資・佐藤康夫・梶原誠司(九工大) VLD2015-63 DC2015-59 |
フィールドでVLSIの遅延テストするための手段として,チップ上に搭載したユーザ論理回路のパス遅延を可変なテストタイミング... [more] |
VLD2015-63 DC2015-59 pp.165-170 |
MBE, BioX, NC (共催) |
2015-10-25 15:40 |
大阪 |
大阪電気通信大学 |
多チャンネル刺激用VLSIチップを用いたin-vivoラット皮質内微小電流刺激の検討 ○梅比良裕一・林田祐樹・二見成俊・高谷光基・亀田成司・八木哲也(阪大) BioX2015-35 MBE2015-46 NC2015-30 |
大脳皮質視覚野への皮質内微小電気刺激は,網膜や視神経経路に障害を持つ重度視覚障害者において,視機能の一部を人工的に再建す... [more] |
BioX2015-35 MBE2015-46 NC2015-30 pp.71-76 |
RECONF |
2014-06-12 10:50 |
宮城 |
片平さくらホール |
LEDR/4相2線ハイブリッドアーキテクチャに基づく高性能非同期FPGA ○小松与志也・張山昌論・亀山充隆(東北大) RECONF2014-6 |
本論文では非同期式データ転送プロトコルである4相2線方式とLevel-Encoded Dual-Rail (LEDR) ... [more] |
RECONF2014-6 pp.27-30 |
CPSY, DC (共催) |
2014-04-25 14:00 |
東京 |
国立情報学研究所 |
DDLセルライブラリを用いた非同期式回路設計支援環境の構築 ○今井 雅・五十嵐大将・工藤三四郎(弘前大) CPSY2014-2 DC2014-2 |
VLSI製造技術の進歩に伴う構成要素の微細化・システムの大規模化が進む一方、隣り合った素子でさえも異なる特性を示すランダ... [more] |
CPSY2014-2 DC2014-2 pp.3-8 |
VLD, DC, IPSJ-SLDM (連催) ICD, CPM (共催) CPSY, RECONF (併催) [詳細] |
2013-11-27 15:20 |
鹿児島 |
鹿児島県文化センター |
耐マルチサイクル過渡故障を指向した高位合成におけるコントローラの設計について ○石森裕太郎・中祖達也・岩垣 剛・市原英行・井上智生(広島市大) VLD2013-68 DC2013-34 |
本研究では,マルチサイクル過渡故障に耐性を持つシステムにおけるコントローラの設計について議論する.
コントローラの構成... [more] |
VLD2013-68 DC2013-34 pp.45-50 |
IE, ICD, VLD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2013-10-08 10:35 |
青森 |
弘前大学 コラボ弘大 |
電流モード論理に基づく多値細粒度リコンフィギャラブルVLSIの新概念アーキテクチャ ○白 旭・亀山充隆(東北大) VLD2013-57 ICD2013-81 IE2013-57 |
本稿では、多値Xネット・データ転送方式に基づく細粒度リコンフィギャラブルVLSIを提案している。2つの2値データは2個の... [more] |
VLD2013-57 ICD2013-81 IE2013-57 pp.59-64 |
ICD |
2009-12-15 10:00 |
静岡 |
静岡大学(浜松) |
[招待講演]心の情報処理に学ぶ新たなVLSIシステムアーキテクチャ ○柴田 直(東大) ICD2009-95 |
集積回路技術の進歩によりコンピュータは驚異的な演算能力を獲得したが,人間が日常生活で何気なく行っている情報処理に対しては... [more] |
ICD2009-95 pp.101-109 |
SANE |
2008-06-26 16:30 |
茨城 |
JAXA筑波宇宙センター |
宇宙用論理LSIで発生する放射線誘起スパイクノイズの研究(仮) ○牧野高紘(総研大)・柳川善光(東大)・小林大輔(総研大/JAXA)・福田盛介(JAXA)・廣瀬和之・池田博一(総研大/JAXA)・斎藤宏文(東大/JAXA)・小野田 忍・平尾敏雄・大島 武(原子力機構)・高橋大輔・石井 茂・草野将樹・池淵 博・黒田能克(三菱重工) SANE2008-25 |
放射線によって論理LSI内に誘起されるスパイクノイズがソフトエラー源として顕在化してきている.
論理LSIはチップ内部... [more] |
SANE2008-25 pp.67-72 |
DC, CPSY (共催) |
2008-04-23 16:15 |
東京 |
東大・武田ホール |
幅の広いエラーパルス検出機能を有する耐ソフトエラーFF ○阮 双玉・難波一輝・伊藤秀男(千葉大) CPSY2008-9 DC2008-9 |
VLSI の微細化および低電力化に伴い論理回路におけるソフトエラーが問題となってきている.近年では,メモリ部やラッチ回路... [more] |
CPSY2008-9 DC2008-9 pp.49-54 |
DC |
2008-02-08 13:00 |
東京 |
機械振興会館 |
二線式論理を用いたFPGAのソフトエラーに対するフォールトセキュア性 ○三浦健宏・難波一輝・伊藤秀男(千葉大) DC2007-74 |
近年,回路の微細化,高集積化に伴いソフトエラー発生率が増加している.ソフトエラーが記憶素子に発生した場合,新しい値が書き... [more] |
DC2007-74 pp.45-50 |
DC |
2008-02-08 15:15 |
東京 |
機械振興会館 |
テスト長制約下での欠陥検出向上のための状態可観測なFSMのテスト生成法 ○井上諒一・細川利典(日大)・藤原秀雄(奈良先端大) DC2007-78 |
我々は,オーバーテストやアンダーテストを抑制するために,状態可観測な状態遷移機械(FSM)の論理故障テストやタイミング故... [more] |
DC2007-78 pp.69-76 |