研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
SS |
2025-03-12 10:45 |
鹿児島 |
アマホームPLAZA(鹿児島県奄美市) |
要求仕様書変更の波及解析を行うためのChatGPTのプロンプト作成 ○浅田凜香・佐伯元司(南山大) SS2024-74 |
要求変更が起きた際にその要求仕様書には変更対象文以外にも変更の影響を受ける文が存在する.このような文を人手で見つけるのは... [more] |
SS2024-74 pp.182-187 |
SS |
2025-03-12 11:10 |
鹿児島 |
アマホームPLAZA(鹿児島県奄美市) |
GPT-4oを使ったiStarモデル作成支援 ○平林義健・佐伯元司(南山大) SS2024-75 |
ゴール指向要求分析手法(GORA)は,顧客の要求をゴールとして捉え,それを反復的に分解および詳細化することで,システムや... [more] |
SS2024-75 pp.188-193 |
KBSE |
2024-03-14 13:20 |
沖縄 |
沖縄県総合福祉センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
例外に基づく非機能要求の記述法 ○山本修一郎(名工科) KBSE2023-71 |
情報システム障害を防ぐためには,機能要求を定義するだけでは不十分で,信頼性や可能性などの非機能要求を明確に記述する必要が... [more] |
KBSE2023-71 pp.37-42 |
KBSE |
2024-01-23 13:45 |
鹿児島 |
宝山ホール(鹿児島県文化センター) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
要求整理モデルのためのプロセスとモデル化手法 ○林 真光・林 香織・園部陽平・佐藤博之(デンソークリエイト)・竹内広宜(武蔵大) KBSE2023-52 |
ソフトウェアシステムの開発において,複数の担当者が熟練者のもとで要求仕様書内をモデル化するケースがある.そのような場合,... [more] |
KBSE2023-52 pp.7-12 |
SS, DC (共催) |
2023-10-11 15:20 |
長野 |
信州大学工学部(長野市) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
深層学習を用いた情報システムの非機能要求の効率的な自動分類 ~ BERT、GPT2の精度比較 ~ ○向田和弘(信州大)・福居誠二・長岡武志・北川貴之(東芝)・小形真平・岡野浩三(信州大) SS2023-23 DC2023-29 |
深層学習の進展により,情報システム要件定義における非機能要求の自動分類が可能になりつつある.本稿では,一般のソフトウェア... [more] |
SS2023-23 DC2023-29 pp.13-18 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2023-07-20 15:55 |
北海道 |
北海道自治労会館(札幌) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ISO/IEC/IEEE29148に基づくソフトウェア要求文書の高品質化 ○大西 淳(立命館大) SS2023-5 KBSE2023-16 |
ソフトウェア要求の標準規格としてはIEEE Std 830-1998があったが、要求定義技術の進展に伴って、ISO/IE... [more] |
SS2023-5 KBSE2023-16 pp.25-30 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2023-07-21 15:55 |
北海道 |
北海道自治労会館(札幌) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
繰り返し型開発のための要求工学プロセス:鳴門モデルの提案 ○中谷多哉子(放送大)・大西 淳(立命館大)・佐伯元司(南山大) SS2023-12 KBSE2023-23 |
我々は,繰り返し型開発であるアジャイル開発が普及したことにより,アジャイル開発を前提とした要 求工学プロセスの再定義が必... [more] |
SS2023-12 KBSE2023-23 pp.65-70 |
SS |
2023-03-14 11:00 |
沖縄 |
名護市産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
データ依存関係を用いた要求仕様書中の欠落の検出法 ○広岡伸之甫・佐伯元司(南山大) SS2022-47 |
要求仕様書は自然言語で記述されることが多く,曖昧な要求,矛盾を含む要求,要求の欠落などが含まれていることが多い.要求仕様... [more] |
SS2022-47 pp.1-6 |
SS |
2023-03-14 11:50 |
沖縄 |
名護市産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
時相論理式の生成に向けた時間関係認識手法の検討 ○大西舞子(お茶の水女子大)・小形真平・岡野浩三(信州大)・戸次大介(お茶の水女子大) SS2022-49 |
要求仕様書の解析に組み込まれる関係抽出に,時間関係を活用できる余地がある。いくつかの研究では,ルールベースの関係抽出が採... [more] |
SS2022-49 pp.13-18 |
KBSE |
2022-01-21 11:15 |
ONLINE |
オンライン開催 (Zoom) |
要求語彙質問に基づく要求レビュ手法 ○山本修一郎(名古屋国際工科専門職大) KBSE2021-38 |
要求レビュでは要求仕様の曖昧さを解消することが重要である.これまで,IEEE std.830などでは要求記述が曖昧でない... [more] |
KBSE2021-38 pp.14-19 |
KBSE, SS (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2021-07-08 14:15 |
ONLINE |
オンライン開催 (Zoom) |
仕様書の条件文における状態遷移関係の抽出方法 ○大西舞子(お茶の水女子大)・井 浩也・小形真平・岡野浩三(信州大)・戸次大介(お茶の水女子大) SS2021-5 KBSE2021-17 |
ソフトウェア開発において不具合の検出を早期の工程で行うことで,手戻り作業を減らし,開発効率を上げることが一般的に知られて... [more] |
SS2021-5 KBSE2021-17 pp.25-30 |
DC, SS (共催) |
2018-10-05 10:00 |
愛知 |
犬山国際観光センター「フロイデ」 |
組込みシステムの要求仕様書を対象とした状態遷移モデル作成支援 ○中村 成・山本椋太・吉田則裕・高田広章(名大) SS2018-22 DC2018-23 |
要求仕様書は多くの場合,自然言語で記述される.そのため,目視による確認では発見できない記述漏れや不整合が存在しうる.
... [more] |
SS2018-22 DC2018-23 pp.25-30 |
RCS, NS (併催) |
2017-12-14 14:20 |
広島 |
広島アステールプラザ |
[依頼講演]5Gの要求条件及びBeyond 5Gに向けた発展方向性 ○ベンジャブール アナス・岸山祥久(NTTドコモ) NS2017-129 RCS2017-255 |
3GPPでは,第5世代移動通信システム(5G)向けに新たな無線インタフェースの標準化が進められている.5Gの新たな無線イ... [more] |
NS2017-129 RCS2017-255 pp.19-24(NS), pp.31-36(RCS) |
SS, DC (共催) |
2017-10-19 17:35 |
高知 |
高知市文化プラザかるぽーと |
組込みシステムの要求仕様書に対する修正候補の定量的調査 ○山本椋太・吉田則裕・高田広章(名大) SS2017-29 DC2017-28 |
ソフトウェア開発においては様々な文書が作成されるが,文書作成者によっては,文書中に曖昧さや誤りが生じることがあり,その文... [more] |
SS2017-29 DC2017-28 pp.49-54 |
KBSE |
2016-05-27 11:45 |
東京 |
同志社大学 東京オフィス |
要求仕様化能力評価指標の提案 ○山本修一郎(名大) KBSE2016-4 |
要求仕様化がシステム開発に重要な成功要因であることは良く知られている.しかし,システム開発組織の要求仕様化能力を評価する... [more] |
KBSE2016-4 pp.19-24 |
SS |
2016-03-10 09:00 |
沖縄 |
沖縄県立宮古青少年の家 |
情報システムのパターンとバリエーションの把握に向けた変更要求分析 ○久保綾加・鯵坂恒夫・福安直樹・満田成紀・松延拓生(和歌山大) SS2015-76 |
情報システムの開発上流工程に現れるパターンについては,著名な著書もあるが現場で十分生かされているとはいえない.しかし,組... [more] |
SS2015-76 pp.1-5 |
KBSE |
2016-03-04 10:50 |
大分 |
由布市湯布院公民館 |
要求分析におけるユーザ操作記録によるユーザビリティ評価支援手法 後藤祐吾・○小形真平・岡野浩三(信州大) KBSE2015-59 |
業務系Webアプリケーションではユーザビリティの内,ユーザエラー防止性と運用操作性が特に重要であり,これらを向上する手段... [more] |
KBSE2015-59 pp.63-68 |
SS, MSS (共催) |
2016-01-25 13:35 |
石川 |
しいのき迎賓館 セミナールームB |
機能要求部品を用いた要求仕様作成支援ツールの開発 ○小島賢也・大森隆行・糸賀裕弥・大西 淳(立命館大) MSS2015-42 SS2015-51 |
ソフトウェア開発を円滑に進めるためには要求仕様が正確,効率的に作成される必要がある.先行研究において,部品を組み合わせる... [more] |
MSS2015-42 SS2015-51 pp.41-46 |
KBSE, SS (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2015-07-23 11:40 |
北海道 |
札幌市教育文化会館 |
要求仕様における関心事の分離によるモデル駆動開発手法 ○川合 怜・松浦佐江子(芝浦工大) SS2015-24 KBSE2015-17 |
モデル駆動開発は高品質なソフトウェア製品を効率的に開発するための有用なアプローチである.我々は,インタラクティブなアプリ... [more] |
SS2015-24 KBSE2015-17 pp.81-86 |
KBSE |
2015-05-25 11:00 |
東京 |
機械振興会館 地下3階 B3-6会議室 |
画面遷移モデルに基づくシナリオ作成支援手法の検討 ○小形真平・中村哲真・岡野浩三(信州大) KBSE2015-2 |
要求仕様の妥当性確認を十分に行い,Model-Based Testing(MBT)手法に見られるように要求仕様から有効な... [more] |
KBSE2015-2 pp.7-12 |