研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
NC, MBE (併催) |
2023-03-15 10:30 |
東京 |
電気通信大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
移動音像を用いたトランスオーラル再生における音像定位精度の向上に関する研究 ○江崎泰生・黒柳 奨(名工大) MBE2022-69 |
高精度の3次元音像制御を可能とするため,聴覚ディスプレイにおける音像定位精度を向上させる様々な研究が行われている.その1... [more] |
MBE2022-69 pp.55-58 |
NC, MBE (併催) |
2023-03-15 10:55 |
東京 |
電気通信大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
スピーカアレイを用いて仮想定位された聴覚刺激によって誘導される事象関連電位の検討 ○清水京也・小島宰門・加納慎一郎(芝浦工大) MBE2022-70 |
スピーカを立体的に配置し,仮想的に音像定位させた聴覚刺激を用いることで,聴覚BCIシステムの性能向上が期待される.本研究... [more] |
MBE2022-70 pp.59-64 |
CAS, CS (共催) |
2023-03-02 14:25 |
福岡 |
北九州国際会議場 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
到達時間差に対する混合分布モデルに基づく音源定位 ○佐々木遥人・陶山健仁(東京電機大) CAS2022-119 CS2022-96 |
本研究は,到達時間差に対する混合分布モデルに基づく音源定位法を提案する.
従来法は到達時間差の推定値から算出した音源方... [more] |
CAS2022-119 CS2022-96 pp.135-140 |
CAS, CS (共催) |
2023-03-02 14:50 |
福岡 |
北九州国際会議場 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
FIRフィルタによるsinc関数の近似に基づく音源定位手法 ○藤田一輝・陶山健仁(東京電機大) CAS2022-120 CS2022-97 |
マイクロホン対を用いた音源定位は,受音信号間の到達時間差から音源方向を推定する技術である.推定精度向上には高周波数帯域の... [more] |
CAS2022-120 CS2022-97 pp.141-144 |
CAS, CS (共催) |
2023-03-02 15:15 |
福岡 |
北九州国際会議場 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
適応フィルタを用いた伝搬遅延推定に基づく音源定位のモデル次数の検証 ○阿瀬駿佑・陶山健仁(東京電機大) CAS2022-121 CS2022-98 |
マイクロホンアレーを用いた音源定位はマイクロホン間の到達時間差に基づき音源方向を推定する技術である.推定における空間解像... [more] |
CAS2022-121 CS2022-98 pp.145-149 |
CAS, CS (共催) |
2023-03-02 16:05 |
福岡 |
北九州国際会議場 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
伝搬遅延特性のモデル化による音源定位性能に及ぼす影響 ○堀 智也・陶山健仁(東京電機大) CAS2022-123 CS2022-100 |
高空間解像度の音源定位手法として伝搬遅延特性推定による手法を提案している.この手法は群遅延に基づく手法であるため,高空間... [more] |
CAS2022-123 CS2022-100 pp.155-160 |
SP, EA, SIP (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2023-02-28 15:55 |
沖縄 |
沖縄県立博物館・美術館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
音響イベント定位・検出のための空間情報付き映像・音響信号を用いた自己教師あり学習 ○藤田陽斗(京大)・坂東宜昭(産総研)・井本桂右(同志社大/産総研)・大西正輝(産総研)・吉井和佳(京大) EA2022-89 SIP2022-133 SP2022-53 |
本稿では,多チャネル音響信号に対する音響イベント定位・検出 (SELD) のための教師なし事前学習法について述べる.SE... [more] |
EA2022-89 SIP2022-133 SP2022-53 pp.78-82 |
HIP, VRPSY (共催) ITE-HI (連催) [詳細] |
2023-02-22 11:05 |
富山 |
大学コンソーシアム富山 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
音刺激の長さと属性がベクション知覚時の音像定位に及ぼす影響 ○山高正烈(愛知工科大) HIP2022-77 |
音像定位を行うためには,自己と音源との相対位置関係に加えて,自分自身の位置情報が重要である.本研究では,視覚刺激により誘... [more] |
HIP2022-77 pp.11-14 |
WIT, ASJ-H (共催) |
2023-02-18 11:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
立体音響と視覚情報を用いた筋骨格系知識の学習アプリの開発 ○大野陸人・塩野目剛亮(帝京大) WIT2022-16 |
本稿では,柔道整復師国家試験の合格に必要不可欠である筋骨格系知識を学習するためのスマートフォンアプリを開発している.
... [more] |
WIT2022-16 pp.14-19 |
EMM |
2023-01-26 11:05 |
宮城 |
東北大 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]Sound Event Detection and Localization for Humanoid Robots ○Yong-Hwa Park(KAIST) EMM2022-64 |
[more] |
EMM2022-64 p.19 |
EA, US (併催) |
2022-12-22 16:50 |
広島 |
サテライトキャンパスひろしま |
[ポスター講演]狭いマイクロホンアレイ間隔での遠方音源位置推定精度の考察 ○宮田陽水・小池義和・ワングーワッタナ ジティチャイ・山崎 大・柴田絢平・古谷政樹(芝浦工大) EA2022-66 |
MUSIC法などの音源到来方向を三角測量と組み合わせて音源位置推定を行うことが試みられており、多くの報告がなされている。... [more] |
EA2022-66 pp.32-35 |
EA, EMM, ASJ-H (共催) |
2022-11-21 10:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[ポスター講演]2台のパラメトリックスピーカと頭部伝達関数を用いた音像定位 ○本間智士・山本健琳・轟 健太郎・櫻井和希・青木茂明・島内末廣(金沢工大) EA2022-42 EMM2022-42 |
パラメトリックスピーカは鋭い指向特性を持っている。近年では複数台のパラメトリックスピーカを用いて,臨場感のある音響システ... [more] |
EA2022-42 EMM2022-42 pp.1-6 |
EA, ASJ-H (共催) |
2022-08-04 14:00 |
宮城 |
東北大通研 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
個人用三次元音場再生用収録システムの三次元定位の評価 ○木村敏幸(東北学院大) EA2022-30 |
これまでに提案してきた個人用三次元音場再生では,ショットガンマイクロホンを用いた収録システムを構築し,二次元定位性能をア... [more] |
EA2022-30 pp.13-18 |
EA, ASJ-H (共催) |
2022-08-05 11:30 |
宮城 |
東北大通研 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
位相反転による一筐体ステレオ再生方式のパラメータに関する検討 ○岡本 学(崇城大)・二渡卓磨(メイテックフィルダーズ) EA2022-38 |
近接設置した2つのスピーカに位相を反転させた音声信号をそれぞれ入力すると,スピーカの方向以外から音が聞こえる場合がある.... [more] |
EA2022-38 pp.62-67 |
IPSJ-MUS, IPSJ-SLP (共催) SP (連催) [詳細] |
2022-06-17 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
楽器音源を対象とした方向推定手法の検討および比較 ○山本華帆・荻原昭夫(近畿大)・村田晴美(中京大) SP2022-3 |
テレビ放送などのディジタルコンテンツがサラウンド音響に対応してきていることに伴い,サラウンド音響が身近なものとなりつつあ... [more] |
SP2022-3 pp.7-9 |
EA |
2022-05-13 10:55 |
ONLINE |
オンライン開催 |
瓦礫埋没者探索に向けたモノラルマイクの方位角推定システム ○松本明弓・有川和志・宮廻裕樹・長谷川圭介・奈良高明(東大) EA2022-2 |
Global Navigation Satellite Systemが使用できない状況での位置推定手法が注目されている.... [more] |
EA2022-2 pp.7-13 |
IMQ, MVE, IE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2022-03-09 12:15 |
ONLINE |
オンライン開催 (Zoom) |
Towards detecting birds from panorama video aided by Sound Source Localization ○Baidong Chu・Chihaya Matsuhira(Nagoya Univ.)・Yasutomo Kawanishi(RIKEN)・Marc A. Kastner(NII)・Takahiro Komamizu・Ichiro Ide・Daisuke Deguchi(Nagoya Univ.) IMQ2021-21 IE2021-83 MVE2021-50 |
[more] |
IMQ2021-21 IE2021-83 MVE2021-50 pp.60-64 |
IMQ, MVE, IE (共催) CQ (併催) [詳細] |
2022-03-11 13:50 |
ONLINE |
オンライン開催 (Zoom) |
オンラインコミュニケーションにおける立体音響を活用した満足感・納得感向上の検討 ○内田聡一郎・後藤充裕・瀬下仁志(NTT) IMQ2021-59 IE2021-121 MVE2021-88 |
様々なコミュニケーションがオンライン化する中で,対話相手との空間的な距離感を喪失し,十分な満 足感や納得感を得られずに対... [more] |
IMQ2021-59 IE2021-121 MVE2021-88 pp.255-260 |
HIP |
2021-12-24 09:45 |
ONLINE |
オンライン開催 |
頭部運動が相対回転移動音の位置知覚に及ぼす影響 ○守部颯一郎・坂本修一(東北大) HIP2021-56 |
音を聴取するとき,聴取者が頭部回転する場合や音源が移動する場合のいずれにおいても聴取者と音源の相対位置は変化する.
こ... [more] |
HIP2021-56 pp.43-48 |
CAS, ICTSSL (共催) |
2021-01-29 13:15 |
ONLINE |
オンライン開催 |
2マイクロホンによる複素重み付け加算回路を用いた3音源分離 ○菊池慶樹・陶山健仁(東京電機大) CAS2020-63 ICTSSL2020-48 |
複数音源分離手法として複素重み付け加算回路を用いた手法が提案されている.
2マイクロホンによる音源定位結果に対し,提案... [more] |
CAS2020-63 ICTSSL2020-48 pp.124-129 |