研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
NC, NLP (併催) |
2025-01-29 14:30 |
大阪 |
大阪大学 (大阪府) |
Spiking Neural Networkを用いた手書き数字識別におけるギャップ結合の効果 ○東田進之介・森田耀仁・奥野弘嗣(阪工大) NC2024-56 |
(ご登録済みです.開催日以降に掲載されます) [more] |
NC2024-56 pp.79-83 |
VLD, DC, RECONF, ICD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2024-11-12 14:30 |
大分 |
コンパルホール(大分) (大分県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
SNNにおける可変タイムステップを適用した効率的な推論手法 ○渡邉直弥・武内良典(近畿大) VLD2024-29 ICD2024-47 DC2024-51 RECONF2024-59 |
人工知能は現在,私生活やビジネスにおいて幅広く普及しており,その活用には膨大な計算量を伴う学習が必要である.通常,学習は... [more] |
VLD2024-29 ICD2024-47 DC2024-51 RECONF2024-59 pp.14-19 |
MRIS, CPM (共催) ITE-MMS (連催) [詳細] |
2024-11-01 12:10 |
長野 |
信州大学長野(工学)キャンパス (長野県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]長い時間スケールを有する酸化物リーク積分トランジスタの開発とスパイキングニューラルネットワークへの応用 ○井上 悠(産総研)・田村浩人(東大)・鬼頭 愛(産総研)・シャンユ チェン・ゾルボー ビャムバドルジ(東大)・矢嶋赳彬(九大)・堀田育志(兵庫県立大)・飯塚哲也(東大)・田中剛平(東大/名工大)・井上 公(産総研) MRIS2024-26 CPM2024-55 |
近年,生体神経動作を模倣することで,電力効率の良い情報処理の実現が期待されている.生体ニューロンはリーク積分発火と呼ばれ... [more] |
MRIS2024-26 CPM2024-55 pp.77-80 |
NC, MBE (併催) |
2024-09-27 15:40 |
宮城 |
東北大学 (宮城県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
STDP則のアナログCMOS回路実装と分類タスクへの応用 ○飯田陽介・守谷 哲・山本英明・佐藤茂雄(東北大) NC2024-37 |
スパイキングニューラルネットワークに適した学習則であるSTDPは,ニューロン間の局所的なスパイクタイミング差から学習を行... [more] |
NC2024-37 pp.29-32 |
MBE, NLP, MICT (共催) NC (併催) [詳細] |
2024-01-25 11:50 |
徳島 |
鳴門教育大学 (徳島県) |
シナプススケーリング則の最適化,モジュラスパイキングニューラルネットワークへの適用とその影響の解析 ○新川拓海・加藤秀行(大分大)・石川慶孝(公立はこだて未来大)・住 拓磨・山本英明(東北大)・香取勇一(公立はこだて未来大) NLP2023-107 MICT2023-62 MBE2023-53 |
本研究では,培養神経回路網を用い,脳の情報処理機構解明に向けた理論研究を進めるため,生体の神経系で観測されるシナプススケ... [more] |
NLP2023-107 MICT2023-62 MBE2023-53 pp.110-113 |
NLP |
2023-05-13 10:00 |
福島 |
けんしん郡山文化センター(福島県郡山市) (福島県) |
エルゴード的順序回路神経細胞ネットワークの神経補綴装置への応用についての検討 ○塩見優太・鳥飼弘幸(法政大) NLP2023-1 |
本研究では,エルゴード的順序回路神経細胞モデルを用いたネットワークを提案する.
提案モデルは,同期やキメラなどの時空間... [more] |
NLP2023-1 pp.1-4 |
NLP, MSS (共催) |
2023-03-15 15:15 |
長崎 |
長崎大学 文教キャンパス (長崎県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
迷路タスクにおいて未経験経路シーケンスを形成する海馬CA3スパイキングネットワークモデル ○髙田健介・立野勝巳(九工大) MSS2022-74 NLP2022-119 |
動物の自己位置を表現する海馬の神経細胞は“場所細胞”と呼ばれている.齧歯類の迷路課題では,探索時における場所細胞の順序発... [more] |
MSS2022-74 NLP2022-119 p.64 |
NC, NLP (共催) |
2023-01-29 10:15 |
北海道 |
公立はこだて未来大学 (北海道, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
スパイキングニューラルネットワークにおける抑制の減弱がもたらす神経活動の複雑性の低下 ○朴 志勲(NICT/阪大)・河合祐司(阪大)・浅田 稔(IPUT/阪大/中部大/NICT) NLP2022-96 NC2022-80 |
ニューロンの興奮性と抑制性の活動の均衡は脳が正常な機能を発揮するために重要である.本研究は,興奮性ニューロンと抑制性ニュ... [more] |
NLP2022-96 NC2022-80 pp.81-86 |
NC, MBE (併催) |
2022-09-29 10:25 |
宮城 |
東北大学 (宮城県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
スパイキングニューラルネットワークのアナログ回路実装と時系列情報処理への応用 ○守谷 哲・山本英明(東北大)・弓仲康史(群馬大)・佐藤茂雄・堀尾喜彦(東北大) NC2022-33 |
近年,センサ信号などの低次元な信号をセンサの近傍で処理するエッジコンピューティングの重要性が高まっている.神経回路のダイ... [more] |
NC2022-33 p.5 |
MSS, NLP (共催) |
2022-03-29 09:40 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
教師なしパターン認識のためのスパイキングニューラルネットワークにおけるスパース結合の影響 ○品川大樹・藤原寛太郎・田中剛平(東大) MSS2021-69 NLP2021-140 |
近年,ニューロンの発火現象(スパイク)による時空間的な情報表現を用いて計算を行うスパイキングニューラルネットワーク(SN... [more] |
MSS2021-69 NLP2021-140 pp.71-76 |
VLD, HWS (共催) [詳細] |
2022-03-07 15:05 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
スパイキングニューラルネットワークの高速低エネルギー推論に向けた動的閾値調整手法 ○羽原丈博・粟野皓光(京大) VLD2021-87 HWS2021-64 |
従来のSNN ではニューロン発火の起こりやすさを決める閾値を固定していたため,過剰もしくは過少なニューロン発火に伴う情報... [more] |
VLD2021-87 HWS2021-64 pp.57-62 |
MBE, NC (併催) |
2022-03-03 11:10 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
SAMスパイキングニューロンモデルの頻度コーディングにおける基本特性 ○本木 実(熊本高専) NC2021-63 |
エッジ学習AIデバイスとして情報を1ビットで表現するために演算効率が高くディジタル回路と親和性が高いスパイキングニューラ... [more] |
NC2021-63 pp.88-93 |
RECONF, VLD, CPSY (共催) IPSJ-ARC, IPSJ-SLDM (共催) (連催) [詳細] |
2022-01-24 17:10 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
Ternarizing Deep Spiking Neural Network ○Man Wu・Yirong Kan・Van_Tinh Nguyen・Renyuan Zhang・Yasuhiko Nakashima(NAIST) VLD2021-61 CPSY2021-30 RECONF2021-69 |
The feasibility of ternarizing spiking neural networks (SNNs... [more] |
VLD2021-61 CPSY2021-30 RECONF2021-69 pp.67-72 |
MBE, NC (併催) |
2021-10-28 15:05 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
スパイキングニューラルネットワークの時空間符号化性能の向上と宇宙機の着陸における障害物検知への適用 ○木下英明・木村真一(東京理科大)・福田盛介(JAXA) NC2021-21 |
スパイキングニューラルネットワーク(SNN)は,神経模倣型の計算アーキテクチャとして,低消費電力性等からエッジデバイスへ... [more] |
NC2021-21 pp.16-21 |
CCS |
2020-11-26 15:25 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
デジタルスパイキングニューロンの合成と実装について ○原田朋樹・斎藤利通(法政大) CCS2020-18 |
本論文では, デジタルスパイクマップの合成と実装について考える. デジタルスパイクマップは点の集合上
で定義されたデジ... [more] |
CCS2020-18 pp.6-10 |
NLP, CAS (共催) MBE, NC (併催) [詳細] |
2020-10-29 15:20 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
スパイキングニューロン間の局所相互作用に基づくリザーバ/出力層の教師なし学習の検討 ○加藤達暉・守谷 哲・山本英明・櫻庭政夫・佐藤茂雄(東北大) NC2020-12 |
リザーバコンピューティングは計算コストの低さと物理実装の容易さから,エッジコンピューティングデバイスへの実装に適している... [more] |
NC2020-12 pp.21-23 |
IPSJ-SLDM, IPSJ-ARC (共催) RECONF, VLD, CPSY (共催) (連催) [詳細] |
2020-01-23 14:45 |
神奈川 |
慶応義塾大学 日吉キャンパス 来往舎 (神奈川県) |
簡易ディジタルスパイキングニューロンとそのFPGA実装に関する一考察 ○米田友洋(NII) VLD2019-75 CPSY2019-73 RECONF2019-65 |
必要リソース量,消費電力の少ないFPGA実現を得ることを目的に,簡易化したディジタルスパイキングニューロンを考案した.学... [more] |
VLD2019-75 CPSY2019-73 RECONF2019-65 pp.135-140 |
NC, MBE (共催) |
2019-12-06 10:10 |
愛知 |
豊橋技術科学大学 (愛知県) |
小脳スパイキングニューラルネットワークモデルのFPGA実装 ○進士裕介(中部大)・奥野弘嗣(阪工大)・平田 豊(中部大) MBE2019-46 NC2019-37 |
小脳は運動の制御と学習の中核を担う.小脳の神経回路網の構造と構成要素である各種ニューロンの特性は,長年の解剖・生理学的研... [more] |
MBE2019-46 NC2019-37 pp.7-12 |
IPSJ-MPS, IPSJ-BIO (共催) NC, IBISML (併催) (連催) ※学会内は併催 [詳細] |
2019-06-17 14:15 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (沖縄県) |
スパイキングニューロンモデルの興奮性/抑制性バランスが神経ネットワーク形成に及ぼす影響 ○朴 志勲・小椋基弘・河合祐司・浅田 稔(阪大) NC2019-4 |
本研究は,自閉スペクトラム症で観察される興奮性/抑制性ニューロンの活動のバランスの崩れが神経 ネットワークの自己組織化に... [more] |
NC2019-4 pp.15-20 |
OME, SDM (共催) |
2019-04-26 13:10 |
鹿児島 |
屋久島環境文化村センター (鹿児島県) |
ネットワーク型分子システムによる情報処理 ○松本卓也(阪大) SDM2019-4 OME2019-4 |
分子ニューラルネットワークを用いた非ノイマン型情報処理に向けた試みを紹介する。ニューラルネットワークを分子システムで構成... [more] |
SDM2019-4 OME2019-4 pp.13-17 |