研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
NC, MBE (併催) |
2025-03-07 14:15 |
東京 |
東京大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
多層SAMスパイキングニューラルネットによるActor-Criticモデル ○本木 実・廣岡平太郎(熊本高専) NC2024-87 |
本研究では,AIハードウエアとしてオンデバイス学習が可能なSAM-SNNを用い,Actor-Critic型の強化学習を目... [more] |
NC2024-87 pp.133-138 |
VLD, DC, RECONF, ICD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2024-11-12 14:30 |
大分 |
コンパルホール(大分) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
SNNにおける可変タイムステップを適用した効率的な推論手法 ○渡邉直弥・武内良典(近畿大) VLD2024-29 ICD2024-47 DC2024-51 RECONF2024-59 |
人工知能は現在,私生活やビジネスにおいて幅広く普及しており,その活用には膨大な計算量を伴う学習が必要である.通常,学習は... [more] |
VLD2024-29 ICD2024-47 DC2024-51 RECONF2024-59 pp.14-19 |
MBE, NLP, MICT (共催) NC (併催) [詳細] |
2024-01-25 11:50 |
徳島 |
鳴門教育大学 |
シナプススケーリング則の最適化,モジュラスパイキングニューラルネットワークへの適用とその影響の解析 ○新川拓海・加藤秀行(大分大)・石川慶孝(公立はこだて未来大)・住 拓磨・山本英明(東北大)・香取勇一(公立はこだて未来大) NLP2023-107 MICT2023-62 MBE2023-53 |
本研究では,培養神経回路網を用い,脳の情報処理機構解明に向けた理論研究を進めるため,生体の神経系で観測されるシナプススケ... [more] |
NLP2023-107 MICT2023-62 MBE2023-53 pp.110-113 |
NLP |
2023-05-13 10:00 |
福島 |
けんしん郡山文化センター(福島県郡山市) |
エルゴード的順序回路神経細胞ネットワークの神経補綴装置への応用についての検討 ○塩見優太・鳥飼弘幸(法政大) NLP2023-1 |
本研究では,エルゴード的順序回路神経細胞モデルを用いたネットワークを提案する.
提案モデルは,同期やキメラなどの時空間... [more] |
NLP2023-1 pp.1-4 |
NLP, MSS (共催) |
2023-03-15 15:15 |
長崎 |
長崎大学 文教キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
迷路タスクにおいて未経験経路シーケンスを形成する海馬CA3スパイキングネットワークモデル ○髙田健介・立野勝巳(九工大) MSS2022-74 NLP2022-119 |
動物の自己位置を表現する海馬の神経細胞は“場所細胞”と呼ばれている.齧歯類の迷路課題では,探索時における場所細胞の順序発... [more] |
MSS2022-74 NLP2022-119 p.64 |
NC, NLP (共催) |
2023-01-29 10:15 |
北海道 |
公立はこだて未来大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
スパイキングニューラルネットワークにおける抑制の減弱がもたらす神経活動の複雑性の低下 ○朴 志勲(NICT/阪大)・河合祐司(阪大)・浅田 稔(IPUT/阪大/中部大/NICT) NLP2022-96 NC2022-80 |
ニューロンの興奮性と抑制性の活動の均衡は脳が正常な機能を発揮するために重要である.本研究は,興奮性ニューロンと抑制性ニュ... [more] |
NLP2022-96 NC2022-80 pp.81-86 |
MSS, NLP (共催) |
2022-03-29 09:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
教師なしパターン認識のためのスパイキングニューラルネットワークにおけるスパース結合の影響 ○品川大樹・藤原寛太郎・田中剛平(東大) MSS2021-69 NLP2021-140 |
近年,ニューロンの発火現象(スパイク)による時空間的な情報表現を用いて計算を行うスパイキングニューラルネットワーク(SN... [more] |
MSS2021-69 NLP2021-140 pp.71-76 |
MBE, NC (併催) |
2022-03-03 11:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
SAMスパイキングニューロンモデルの頻度コーディングにおける基本特性 ○本木 実(熊本高専) NC2021-63 |
エッジ学習AIデバイスとして情報を1ビットで表現するために演算効率が高くディジタル回路と親和性が高いスパイキングニューラ... [more] |
NC2021-63 pp.88-93 |
RECONF, VLD, CPSY (共催) IPSJ-ARC, IPSJ-SLDM (共催) (連催) [詳細] |
2022-01-24 17:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
Ternarizing Deep Spiking Neural Network ○Man Wu・Yirong Kan・Van_Tinh Nguyen・Renyuan Zhang・Yasuhiko Nakashima(NAIST) VLD2021-61 CPSY2021-30 RECONF2021-69 |
The feasibility of ternarizing spiking neural networks (SNNs... [more] |
VLD2021-61 CPSY2021-30 RECONF2021-69 pp.67-72 |
NLP, CAS (共催) MBE, NC (併催) [詳細] |
2020-10-29 15:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
スパイキングニューロン間の局所相互作用に基づくリザーバ/出力層の教師なし学習の検討 ○加藤達暉・守谷 哲・山本英明・櫻庭政夫・佐藤茂雄(東北大) NC2020-12 |
リザーバコンピューティングは計算コストの低さと物理実装の容易さから,エッジコンピューティングデバイスへの実装に適している... [more] |
NC2020-12 pp.21-23 |
NC, MBE (共催) |
2019-12-06 10:10 |
愛知 |
豊橋技術科学大学 |
小脳スパイキングニューラルネットワークモデルのFPGA実装 ○進士裕介(中部大)・奥野弘嗣(阪工大)・平田 豊(中部大) MBE2019-46 NC2019-37 |
小脳は運動の制御と学習の中核を担う.小脳の神経回路網の構造と構成要素である各種ニューロンの特性は,長年の解剖・生理学的研... [more] |
MBE2019-46 NC2019-37 pp.7-12 |
IPSJ-MPS, IPSJ-BIO (共催) NC, IBISML (併催) (連催) ※学会内は併催 [詳細] |
2019-06-17 14:15 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 |
スパイキングニューロンモデルの興奮性/抑制性バランスが神経ネットワーク形成に及ぼす影響 ○朴 志勲・小椋基弘・河合祐司・浅田 稔(阪大) NC2019-4 |
本研究は,自閉スペクトラム症で観察される興奮性/抑制性ニューロンの活動のバランスの崩れが神経 ネットワークの自己組織化に... [more] |
NC2019-4 pp.15-20 |
OME, SDM (共催) |
2019-04-26 13:10 |
鹿児島 |
屋久島環境文化村センター |
ネットワーク型分子システムによる情報処理 ○松本卓也(阪大) SDM2019-4 OME2019-4 |
分子ニューラルネットワークを用いた非ノイマン型情報処理に向けた試みを紹介する。ニューラルネットワークを分子システムで構成... [more] |
SDM2019-4 OME2019-4 pp.13-17 |
MBE, NC, NLP (併催) |
2018-01-27 14:25 |
福岡 |
九州工業大学 |
SAMスパイキングニューラルネットのFPGA実装に関する検討 ○本木 実・松尾和典・新谷洋人(熊本高専) NC2017-65 |
本稿では,SAMスパイグニューラルネットのFPGA実装における設計及び回路規模に関する実験について報告する.我々が既に提... [more] |
NC2017-65 pp.89-94 |
MBE, NC (併催) |
2017-10-07 11:45 |
大阪 |
大阪電気通信大学 |
大域-局所の結合のバランスが神経活動の複雑性に与える影響 ~ 自閉スペクトラム症における特異な神経活動の構成論的考察 ~ ○一瀬公輝・朴 志勲・河合祐司・鈴木淳一(阪大)・森 裕紀(早大)・浅田 稔(阪大) NC2017-22 |
本研究では,自閉スペクトラム症(ASD)で観察される特異な神経活動の原因を,その局所的に過剰な神経結合に着目して,構成論... [more] |
NC2017-22 pp.13-18 |
CCS |
2016-11-04 11:15 |
京都 |
京都産大むすびわざ館 |
スパイク時刻依存遅延学習モデルによる教師なし学習 ○松原 崇(神戸大) CCS2016-32 |
中枢神経系の信号伝達と処理おいて神経スパイクの正確な発火時刻が重要な役割を果たしていると考えられており,その機能を模倣す... [more] |
CCS2016-32 pp.13-16 |
NLP |
2016-09-15 13:25 |
兵庫 |
甲南大学 |
2つの状態の傾きと三角波ベース信号をもつスパイキングニューロンの回路実装 ○松岡祐介(米子高専) NLP2016-59 |
本稿では2つの状態の傾きと三角波ベース信号をもつスパイキングニューロンについて考察する。状態の傾きは2種類あり、リセット... [more] |
NLP2016-59 pp.79-82 |
NLP, CAS (共催) |
2015-10-05 13:55 |
広島 |
アステールプラザ(広島市) |
成長貪欲探索法に基づくデジタルスパイク列の生成 ○山岡 慧・斎藤利通(法政大) CAS2015-27 NLP2015-88 |
本論文では, デジタルスパイクニューロン(DSN)の合成のため,
簡素な進化的アルゴリズムを提案する.
DSNは... [more] |
CAS2015-27 NLP2015-88 pp.37-41 |
CCS |
2015-08-06 13:45 |
北海道 |
第一滝本館(北海道登別市) |
スパイキングニューロンモデルにおけるパラメータ推定 ○黒川弘章・小松崎俊一・加藤秀行(東京工科大) CCS2015-29 |
神経細胞は生体内で複雑なネットワークを形成し様々な機能を実現する。この機能の解明には様々なアプローチがあるが、神経細胞間... [more] |
CCS2015-29 pp.1-6 |