研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
SP, EA, SIP (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2023-03-01 11:00 |
沖縄 |
沖縄県立博物館・美術館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
日本語音声合成におけるアクセント句韻律特徴量の表現と予測 ○佐藤匡紀・高道慎之介・猿渡 洋(東大) EA2022-108 SIP2022-152 SP2022-72 |
音声合成を対話システムやオーディオブックにおける感情表現などさまざまな場面で利用するには,読み上げ口調だけではなく自然で... [more] |
EA2022-108 SIP2022-152 SP2022-72 pp.197-202 |
NLC, SP (共催) IPSJ-NL, IPSJ-SLP (共催) (連催) [詳細] |
2022-12-01 14:50 |
東京 |
機械振興会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
A Japanese Automatic Speech Recognition System on the Next-Gen Kaldi Framework ○Wen Shen Teo・Yasuhiro Minami(UEC) NLC2022-16 SP2022-36 |
次世代Kaldiと呼ばれる最先端の音声処理ツールキットがKaldiの後継モデルとして2021年に利用されるようになった。... [more] |
NLC2022-16 SP2022-36 pp.39-44 |
NLC, IPSJ-NL, SP, IPSJ-SLP (連催) (連催) [詳細] |
2021-12-03 10:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
感情次元の操作を目的とした声質変換手法の提案 ○向田圭汰・森 大毅(宇都宮大) NLC2021-25 SP2021-46 |
感情次元による連続的な感情表記法に基づいた声質変換手法を提案する.一般的な離散的な感情表記法に基づく感情の声質変換は,変... [more] |
NLC2021-25 SP2021-46 pp.39-41 |
SP, EA, SIP (共催) |
2020-03-02 13:00 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (開催中止,技報発行あり) |
DNNに基づく話し言葉音声合成における追加コンテキストの効果 ○山下優樹・郡山知樹・齋藤佑樹・高道慎之介(東大)・井島勇祐・増村 亮(NTT)・猿渡 洋(東大) EA2019-112 SIP2019-114 SP2019-61 |
ディープニューラルネットワーク(DNN)に基づく音声合成では, パラ言語, 非言語情報を追加することで, 読み上げ音声よ... [more] |
EA2019-112 SIP2019-114 SP2019-61 pp.65-70 |
NLC, IPSJ-NL (連催) SP, IPSJ-SLP (連催) (併催) [詳細] |
2017-12-22 14:40 |
東京 |
早稲田大学グリーン・コンピューティング・システム研究開発センター |
自然対話における発話の文脈を考慮した笑い声合成の検討 ○永田智洋・森 大毅(宇都宮大) SP2017-65 |
従来の笑い声合成研究のほとんどは対話場面における笑い声を対象としておらず,対話場面に頻出する言語音を伴う笑い声を合成した... [more] |
SP2017-65 pp.93-98 |
HIP |
2014-09-26 13:30 |
奈良 |
奈良県新公会堂 |
[招待講演]自発性瞬目の機能的役割とその神経機構 ○中野珠実(阪大) HIP2014-56 |
人間はおよそほど自発的に瞬きをしているが、頻回に瞬きをする理由は未だに明らかではない。講演者らは、映像や会話の切れ目で、... [more] |
HIP2014-56 p.73 |
SP |
2014-01-24 11:15 |
愛知 |
名城大学 |
[招待講演]マルチモーダルインタラクション分析の基礎と現代的課題 ○高梨克也(京大) SP2013-102 |
さまざまな側面をもつ人間のインタラクションの多様性を適切に捉えることを目的として,音声言語,二者間対話,多人数・マルチモ... [more] |
SP2013-102 pp.37-42 |
SP |
2013-01-31 13:00 |
京都 |
同志社大学 |
[招待講演]統計モデルに基づく音声合成における話者・スタイルの多様化 ○能勢 隆(東工大) SP2012-109 |
本稿では,隠れマルコフモデル(HMM)に基づく音声合成において,
話者や感情表現・発話様式(スタイル)を多様化する手法... [more] |
SP2012-109 pp.67-72 |
TL |
2012-07-22 14:30 |
山形 |
山形大学 |
疑似スピーキング練習の第二言語自発発話における影響 ○金子恵美子(会津大) TL2012-23 |
第二言語習得の分野では、繰り返し、シャドーイングなどの機械的なパターン練習は時代遅れの感がある.しかし、英語を話すことに... [more] |
TL2012-23 pp.73-78 |
SP, NLC (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2011-12-20 16:10 |
東京 |
芝浦工業大学 豊洲キャンパス |
韻律イベントHMMを用いた対話音声F0生成 ○郡山知樹・能勢 隆・小林隆夫(東工大) NLC2011-53 SP2011-98 |
本稿ではHMM音声合成において話し言葉音声のF0パタンを効率的にモデル化するための手法として
韻律イベントHMMを提案... [more] |
NLC2011-53 SP2011-98 pp.185-190 |
EA, SIP, SP (共催) |
2011-05-13 13:00 |
大阪 |
立命館大学 |
日本語話し言葉コーパスを用いた対話音声合成のためのコンテキストの評価 ○郡山知樹・能勢 隆・小林隆夫(東工大) EA2011-27 SIP2011-27 SP2011-27 |
本稿では自発性の高い対話音声の合成において,多様な韻律を生成するための拡張コンテキストの提案とその評価を行った結果を報告... [more] |
EA2011-27 SIP2011-27 SP2011-27 pp.155-160 |
TL |
2010-11-27 15:00 |
東京 |
機械振興会館 |
英語学習者発話データに見る語末の延伸母音挿入 ○横森大輔(学振/京大)・河村まゆみ(言語アノテータ)・原田康也(早大) TL2010-41 |
日本語を母語とする英語学習者の発音には、単語末の子音や子音列の途中など母音が発音されるべきでない位置での母音挿入が観察さ... [more] |
TL2010-41 pp.29-34 |
HCS |
2010-08-28 12:40 |
東京 |
早稲田大学 西早稲田キャンパス 55号棟N |
対話における共感状態の音声情報からの推定 ○高 亜罕・大野ゆう子・林 良彦(阪大) HCS2010-33 |
我々は,自由発話の音声データに対して感情・態度のカテゴリを付与した評定データに基づき,「共感状態」に関わる発話の音声分析... [more] |
HCS2010-33 pp.37-42 |
SP |
2010-06-17 16:45 |
福岡 |
九州大学筑紫キャンパス 共通管理棟3階 大会議室 |
年齢推定のための音声特徴量および推定器の検討 ○和田俊也・篠崎隆宏・古井貞熙(東工大) SP2010-27 |
本研究では,音声による年齢推定法として我々が提案した最尤線形回帰(MLLR)に基づく特徴量を用いるシステムと,従来の最大... [more] |
SP2010-27 pp.31-36 |
SP |
2010-06-18 09:00 |
福岡 |
九州大学筑紫キャンパス 共通管理棟3階 大会議室 |
Quinphone HM-netを用いた単語グラフ統合に基づく講演音声認識 ○加藤正治・小坂哲夫(山形大)・伊藤彰則・牧野正三(東北大) SP2010-28 |
書き言葉においては高い認識精度が達成されているが,話し言葉では
言い淀み,フィラー, 不明瞭な発声などなどさまざまな... [more] |
SP2010-28 pp.37-42 |
SP |
2009-07-17 13:25 |
福島 |
飯坂ホテル聚楽 |
話者クラス音響モデルを用いた講演音声認識の性能向上 ○伊藤 貴・奥山洋平・加藤正治・小坂哲夫(山形大)・好田正紀(山形大名誉教授) SP2009-42 |
本稿では講演音声認識の性能向上を目指し,話者クラス音響モデルの検討を行った.話者クラスモデルの使用法として,1)尤度基準... [more] |
SP2009-42 pp.7-12 |
SP |
2009-07-18 09:50 |
福島 |
飯坂ホテル聚楽 |
重回帰HMMに基づく自然発話音声の発話様式識別 ○能勢 隆・松原 健・井島勇祐・小林隆夫(東工大) SP2009-46 |
本論文では重回帰隠れマルコフモデル(重回帰HMM)に基づく自然発話音声の発話様式識別と音声認識について検討する.重回帰H... [more] |
SP2009-46 pp.31-36 |
SP, NLC (共催) |
2008-12-10 09:30 |
東京 |
早稲田大学(小野記念講堂) |
音響的特徴を用いた話し言葉の断片発話単位への分割 ○瀬戸山勝義(奈良先端大)・柏岡秀紀・ニック キャンベル(奈良先端大/NICT/ATR) NLC2008-35 SP2008-90 |
現在までの音声合成技術は文を一単位として処理することが多かった. しかし,実対話において,人間は長い発話文を一度に処理す... [more] |
NLC2008-35 SP2008-90 pp.67-72 |
SP, NLC (共催) |
2008-12-10 15:05 |
東京 |
早稲田大学(小野記念講堂) |
会議録作成支援のための国会審議の音声認識システム ○秋田祐哉・三村正人・河原達也(京大) NLC2008-44 SP2008-99 |
我々は国会審議の会議録作成支援を想定した音声認識システムの研究に取り組んでいる.会議録では原則として発話をすべて書き起こ... [more] |
NLC2008-44 SP2008-99 pp.121-126 |
SP |
2008-07-17 - 2008-07-19 |
岩手 |
岩手県大 |
話者クラス音響モデルおよび話者適応を用いた話し言葉音声認識の検討 ○小坂哲夫(山形大) SP2008-47 |
本稿では, 教師なしバッチ適応の性能向上を目指し, 話者クラス音響モデルの検討を行った. 複数の学習話者数が異なる話者ク... [more] |
SP2008-47 pp.25-30 |