研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
NS, IN (併催) |
2024-02-29 09:45 |
沖縄 |
沖縄コンベンションセンター |
高周波数帯無線通信におけるアプリケーションごとの通信性能最適化のためのクロスレイヤリンクアダプテーション手法 ○堀田幸暉・金井謙治・中尾彰宏(東大) NS2023-173 |
5G や 6G においてはミリ波やテラヘルツ波などの高周波帯無線の利用が期待されるが,直進性が高く減衰も大きいため安定し... [more] |
NS2023-173 pp.8-13 |
AP, WPT (併催) |
2024-01-19 09:30 |
新潟 |
新潟大学駅南キャンパスときめいと (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[依頼講演]屋内オフィス環境における160GHz帯伝搬チャネル特性の評価 ○久野伸晃・北尾光司郎・富永貴大・須山 聡(NTTドコモ)・中村光貴・猪又 稔・山田 渉(NTT) AP2023-178 |
本稿では,弊社オフィス環境において測定した 160GHz 帯の伝搬チャネル特性の測定および評価結果を示す.160GHz ... [more] |
AP2023-178 pp.95-98 |
ED, MWPTHz (共催) |
2023-12-21 15:20 |
宮城 |
東北大・通研 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
誘電体表面によるテラヘルツ帯散乱測定システムおよびシミュレーション ○吉野理玖・朝倉義秀・大墻 新(早大)・チャカロタイ ジェドヴィスノプ・稲垣恵三(NICT)・川西哲也(早大) ED2023-54 MWPTHz2023-64 |
更なる高速大容量通信の実現に向けて, ミリ波・テラヘルツ波に関する研究が多く行われている. しかし, ミリ波やテラヘルツ... [more] |
ED2023-54 MWPTHz2023-64 pp.7-10 |
ED, MWPTHz (共催) |
2023-12-21 16:45 |
宮城 |
東北大・通研 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
テラヘルツ波を用いた2データ間のXOR演算による高セキュリティ無線通信システムの原理実証 ○矢野拓弥・車 明・陳 漢偉・清木直哉・白水孝始・三上裕也(九大)・上田悠太(NTT)・加藤和利(九大) ED2023-56 MWPTHz2023-66 |
将来の無線通信には超高速化と同様,高セキュリティ化も要求される.そのため,我々は物理層の高セキュリティ化を目的とした無線... [more] |
ED2023-56 MWPTHz2023-66 pp.16-19 |
NS, RCS (併催) |
2023-12-14 09:55 |
福岡 |
九州工業大学 戸畑キャンパス+オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[依頼講演]5G Evolution & 6G実現を支える電波伝搬研究 ○久野伸晃・北尾光司郎・富永貴大・須山 聡(NTTドコモ) NS2023-126 RCS2023-179 |
移動通信システムの実現には無線アクセスシステム技術だけでなく,最適なエリア設計や適切なシステム評価のために電波がどのよう... [more] |
NS2023-126 RCS2023-179 p.20 |
NS, RCS (併催) |
2023-12-14 10:35 |
福岡 |
九州工業大学 戸畑キャンパス+オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[依頼講演]A-RoF システムにおけるTDD 方式での送信タイミング調整機能の検討 ○髙橋雄太・山本泰義・菅 瑞紀・俊長秀紀・北 直樹(NTT) NS2023-127 RCS2023-180 |
第6 世代移動通信システム(6G)時代に向けた無線通信のさらなる大容量化のため広帯域が確保できるミリ波/サブテラヘルツ波... [more] |
NS2023-127 RCS2023-180 pp.21-25 |
AP, RCS (併催) |
2023-11-16 11:00 |
熊本 |
熊本県労働者福祉会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[依頼講演]高周波数帯分散アンテナシステムにおけるビームサーチ高速化技術 ○和井秀樹・新井拓人・岩國辰彦・内田大誠・北 直樹(NTT) AP2023-143 RCS2023-166 |
無線通信の更なる大容量化のため,広帯域を確保できる高周波数帯活用と,遮蔽環境下での見通し確保を可能とする分散アンテナの組... [more] |
AP2023-143 RCS2023-166 pp.67-72(AP), pp.71-76(RCS) |
EST, MW, EMT, OPE, MWPTHz (共催) IEE-EMT (連催) [詳細] |
2023-07-21 09:10 |
北海道 |
室蘭工業大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
不規則誘電体表面による300GHz帯散乱実験の基礎検討 ○吉野理玖・朝倉義秀(早大)・稲垣恵三(NICT)・川西哲也(早大) EMT2023-36 MW2023-54 OPE2023-36 EST2023-36 MWPTHz2023-32 |
5Gや6Gではミリ波帯やテラヘルツ帯の利用が予想されているが, 波長の短さにより, 従来のシステムでは考慮されなかった散... [more] |
EMT2023-36 MW2023-54 OPE2023-36 EST2023-36 MWPTHz2023-32 pp.143-146 |
RCS |
2023-06-14 09:30 |
北海道 |
北海道大学 + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
サブテラヘルツ帯MIMO空間多重におけるサブアレーのビーム制御に関する検討 ○濱田直輝・西村寿彦・佐藤孝憲・小川恭孝・大鐘武雄(北大) RCS2023-28 |
第6世代移動通信(6G)では, 100 Gbpsを超える超高速通信の実現に向けてサブテラヘルツ帯(100–300 GHz... [more] |
RCS2023-28 pp.1-6 |
RCS |
2023-06-14 11:00 |
北海道 |
北海道大学 + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
テラヘルツ帯における時間遅延素子を用いたIntelligent Reflecting Surfaceによる周波数プリズムに関する一検討 ○関森柊太・川本雄一・加藤 寧(東北大) RCS2023-36 |
近年,大容量かつ超高速な通信の需要が増加しており,ミリ波だけでは周波数資源が不足することが懸念されるため,ミリ波よりもさ... [more] |
RCS2023-36 pp.49-53 |
RCS |
2023-06-16 15:35 |
北海道 |
北海道大学 + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
300GHz帯サブテラヘルツ波を用いた高解像度イメージング向けセンシング技術 ○平 明徳・石岡和明・早馬道也・梅田周作・土田 輝・岡崎彰浩(三菱電機) RCS2023-77 |
6G時代に向け高周波数帯を活用した通信機能とセンシング機能の統合が注目されている。6Gで導入が期待されるテラヘルツ波は、... [more] |
RCS2023-77 pp.288-293 |
MWPTHz |
2023-06-07 15:25 |
東京 |
機械振興会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]マイクロ光コムを用いた低位相雑音テラヘルツ波発生と応用に向けた要素技術開発 ○鐵本智大・古澤健太郎・関根徳彦(NICT) MWPTHz2023-3 |
スペクトル純度が高い低位相雑音の発信器は,無線通信や分光等の応用において,機能の改善や信頼性を向上させるために有用である... [more] |
MWPTHz2023-3 pp.8-11 |
MWPTHz |
2023-06-07 16:10 |
東京 |
機械振興会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
平面共振器による樹脂材料のテラヘルツ帯誘電特性の評価 ○市川大暉・寺井将貴(阪大)・芳我基治(ダイセル)・冨士田誠之・永妻忠夫(阪大) MWPTHz2023-4 |
次世代の通信システムである 6G では 100 GHz を超える周波数帯であるテラヘルツ帯での電磁波の利活用が期待されて... [more] |
MWPTHz2023-4 pp.12-15 |
RCS, SR, SRW (併催) |
2023-03-02 14:55 |
東京 |
東京工業大学+オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]超高速テラヘルツ無線の活用法 ○寳迫 巌(NICT) RCS2022-278 SR2022-90 SRW2022-55 |
次世代移動通信システム(Beyond 5G/6G)の研究開発が,世界各国で盛んに実施され,その中では100Gbps超を目... [more] |
RCS2022-278 SR2022-90 SRW2022-55 pp.181-182(RCS), pp.40-41(SR), pp.66-67(SRW) |
RCS, SR, SRW (併催) |
2023-03-03 15:50 |
東京 |
東京工業大学+オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
高周波数帯分散アンテナシステムにおける分散アンテナ同時ビームサーチ ○和井秀樹・新井拓人・岩國辰彦・内田大誠・北 直樹(NTT) RCS2022-295 |
無線通信の更なる大容量化のため,広帯域が確保できるミリ波帯/サブテラヘルツ波帯などの高周波数帯活用と,遮蔽環境下での見通... [more] |
RCS2022-295 pp.249-254 |
MWPTHz, PN, EMT (共催) IEE-EMT (連催) [詳細] |
2023-01-24 12:00 |
大阪 |
大阪大学 豊中キャンパス シグマホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
無偏光・高屈折率・低反射なメタサーフェスによるテラヘルツ光渦生成素子の設計 ○山森駿司・浦島康平・鈴木健仁(東京農工大) PN2022-41 EMT2022-79 MWPTHz2022-67 |
テラヘルツ波帯でトポロジカルチャージの異なる光渦を多重化することで、6G通信などの大容量超高速無線通信の実現に貢献できる... [more] |
PN2022-41 EMT2022-79 MWPTHz2022-67 pp.53-58 |
ED, MWPTHz (共催) |
2022-12-19 14:05 |
宮城 |
東北大学・電気通信研究所 |
走査型テラヘルツイメージング用Fθレンズの設計 ○馮 若勳(早大)・稲垣恵三(NICT)・川西哲也(早大) ED2022-73 MWPTHz2022-44 |
次世代移動通信システムBeyond5Gにおいては、より周波数の高いテラヘルツ波の積極的活用が検討されている。テラヘルツ波... [more] |
ED2022-73 MWPTHz2022-44 pp.11-14 |
EMD, R, LQE, OPE, CPM (共催) |
2022-08-26 16:10 |
千葉 |
千葉工業大学津田沼キャンパス + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]テラヘルツ波のシステム応用を牽引する光技術 ○永妻忠夫・前川慶介(阪大) R2022-31 EMD2022-19 CPM2022-36 OPE2022-62 LQE2022-25 |
過去10年間におけるテラヘルツ波(あるいは,サブテラヘルツ波)技術の進展において,最も注目すべきものは,半導体電子デバイ... [more] |
R2022-31 EMD2022-19 CPM2022-36 OPE2022-62 LQE2022-25 pp.74-78 |
AP, SANE, SAT (併催) |
2022-07-29 15:05 |
北海道 |
旭川市大雪クリスタルホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[依頼講演]市街地マイクロセル環境における2-300GHz帯伝搬損失特性 ○猪又 稔・山田 渉・久野伸晃・佐々木元晴(NTT)・中村光貴・北尾光司郎・富永貴大・須山 聡(NTTドコモ) AP2022-61 |
本稿では,第6世代(6G)移動通信システムの実現に向けて,市街地マイクロセル環境における2-300GHz帯の伝搬損失特性... [more] |
AP2022-61 pp.151-155 |
SANE |
2022-07-01 16:05 |
茨城 |
JAXA筑波宇宙センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
THz帯における非回転対称性形状を有する物体のRCSシミュレーション ~ THz帯レーダー及び通信システムの実用化に向けた基礎検討 (1) ~ ○柴垣信彦・根本彪瑠・佐藤洋介・真鍋良太郎・加島謙一(日立国際電気) SANE2022-18 |
暫定
100GHz帯で実用化を進めている滑走路異物検知システムの発展形として300GHzから1THzまでの周波数領... [more] |
SANE2022-18 pp.16-20 |