研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
IT, EMM (共催) |
2024-05-30 16:50 |
千葉 |
千葉大学 西千葉キャンパス (千葉県) |
ラテン方陣を秘密情報とする部分的漏洩に関する一考察 ○足立智子・西川峻平・中村紅葉(静岡理工科大) IT2024-7 EMM2024-7 |
アクセス構造の秘密分散法では,秘密情報が復元されないシェア(分散情報)の集まりであっても,秘密情報の一部が漏洩する.Co... [more] |
IT2024-7 EMM2024-7 pp.31-36 |
SAT, MICT (共催) WBS, RCC (共催) (併催) [詳細] |
2024-05-16 14:40 |
宮崎 |
KITENコンベンションホール(宮崎) (宮崎県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
(2,2)しきい値秘密分散法による可視光xASK-CodeSKシステムについて ○谷田潤哉・小澤佑介・羽渕裕真(茨城大) WBS2024-3 RCC2024-3 |
照明光通信において,可変N並列符号多値変調法(VN-CodeSK)に(2,2)しきい値秘密分散法(TSS)の考え方を取り... [more] |
WBS2024-3 RCC2024-3 pp.11-16 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 - 2024-03-14 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス (大阪府) |
1ビットの秘密情報に対するしきい値型秘密分散法の構成とその離散フーリエ変換を用いた安全性解析 ○柿島拓斗・古賀弘樹(筑波大) IT2023-108 ISEC2023-107 WBS2023-96 RCC2023-90 |
秘密分散法とは秘密情報を参加者の人数分のシェアに分散して管理する技術である.
これまで,1ビットの秘密情報に対する(t... [more] |
IT2023-108 ISEC2023-107 WBS2023-96 RCC2023-90 pp.220-225 |
SIP, IT, RCS (共催) |
2024-01-18 10:20 |
宮城 |
東北大学 青葉記念会館 (宮城県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
4量子符号を用いた量子秘密分散法 ○青木悠汰・多田 充(千葉大) IT2023-38 SIP2023-71 RCS2023-213 |
量子秘密分散法は秘密の量子状態を複数量子の状態に変換してシェアホルダーに分散し,許可されたシェアホルダーのみが秘密の量子... [more] |
IT2023-38 SIP2023-71 RCS2023-213 pp.45-50 |
LOIS, SITE, ISEC (共催) |
2023-11-09 12:40 |
広島 |
サテライトキャンパスひろしま 502大講義室 (広島県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
秘密計算における可変長符号の符号化と復号 ○瀬戸友暁・定兼邦彦・戸澤一成(東大) ISEC2023-55 SITE2023-49 LOIS2023-13 |
ハフマン符号のような可変長符号の符号化・復号や,Fully Indexable Dictionary のような簡潔データ... [more] |
ISEC2023-55 SITE2023-49 LOIS2023-13 pp.2-9 |
LOIS, SITE, ISEC (共催) |
2023-11-09 13:05 |
広島 |
サテライトキャンパスひろしま 502大講義室 (広島県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
排他的論理和を用いた(k,n)閾値秘密分散法におけるシェア再構築最適化手法 ○永沼祥吾・滝 雄太郎・藤田 茂(千葉工大) ISEC2023-56 SITE2023-50 LOIS2023-14 |
排他的論理和を用いた$(k,n)$閾値秘密分散法において,拡張シェアの生成または消失シェアの再生成をするために,シェアを... [more] |
ISEC2023-56 SITE2023-50 LOIS2023-14 pp.10-17 |
IT |
2023-08-04 11:50 |
神奈川 |
湘南工科大学 (神奈川県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ラテン方陣のMOLSと秘密分散法の計算量 ○中村紅葉・西川峻平・足立智子(静岡理工科大) IT2023-26 |
秘密分散法は,秘密情報を複数の参加者で分散管理する方法であり,Shamir(1979)によって発案された.ラテン方陣は,... [more] |
IT2023-26 pp.68-73 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-15 13:00 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (山口県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
(k,n)視覚復号型秘密分散法によるデータ分散照明光通信システム ○幡豆亮平・小澤佑介・羽渕裕真(茨城大) IT2022-120 ISEC2022-99 WBS2022-117 RCC2022-117 |
これまで,(n, n) 視覚復号型秘密分散 (Visual Secret Sharing: VSS) 法の原理を用いるこ... [more] |
IT2022-120 ISEC2022-99 WBS2022-117 RCC2022-117 pp.331-336 |
QIT (第二種研究会) |
2022-12-09 17:30 |
神奈川 |
慶應義塾大学 (神奈川県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Advance Sharing of Quantum Shares for Classical Secrets ○Rina Miyajima・Ryutaroh Matsumoto(Tokyo Tech) |
[more] |
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MICT, WBS (共催) |
2022-07-25 13:35 |
岡山 |
岡山県立大学 (岡山県) |
照明光通信における3つの(2,2)しきい値秘密分散法を用いるデータ伝送システム ○山田佑磨・幡豆亮平・小澤佑介・羽渕裕真(茨城大) WBS2022-28 MICT2022-28 |
本稿では、照明光通信において、Shareを1フレーム3ビットで構成しで、Shareの上位2ビット、下位2ビット、2つのS... [more] |
WBS2022-28 MICT2022-28 pp.65-69 |
RCS |
2022-06-17 15:20 |
沖縄 |
琉球大学 千原キャンパス+オンライン開催 (沖縄県, オンライン) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
チャネル情報とカオス理論に基づく秘密鍵の共有及びランダム化手法の検討 ○阿部拓実・浅野敬祐・加藤健太・岡本英二(名工大)・山本哲矢(パナソニック) RCS2022-66 |
近年,第5世代移動通信システム(5G)の商用化により,無線通信におけるセキュリティ強化の需要が高まっており,これまで暗号... [more] |
RCS2022-66 pp.247-252 |
IT, ISEC, RCC, WBS (共催) |
2022-03-10 09:40 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
1ビットの秘密情報に対する秘密分散法に同値な条件とその拡張 ○岡村 亮・古賀弘樹(筑波大) IT2021-83 ISEC2021-48 WBS2021-51 RCC2021-58 |
秘密分散法は秘密情報をシェアと呼ばれるいくつかの分散情報に分け,参加者に配ることでその秘密情報を守る手法である.近年Bo... [more] |
IT2021-83 ISEC2021-48 WBS2021-51 RCC2021-58 pp.1-6 |
ICSS, IPSJ-SPT (連催) |
2022-03-08 15:30 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
1台のサーバで構成可能でMaliciousな攻撃者やTTP内の不正者に対しても安全な秘密分散法による秘匿計算 岩村惠市・○工藤凌也(東京理科大)・稲村勝樹(広島市大) ICSS2021-81 |
TTPを用いて1台のサーバで実行できる秘密分散法による秘匿計算法が提案されている.この手法は鍵に相当する乱数を安全に管理... [more] |
ICSS2021-81 pp.135-140 |
RCS |
2021-06-23 10:30 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
電波暗号化変調における時分割複信チャネル情報を用いた秘密鍵共有手法の検討 ○阿部拓実・奥村 守・浅野敬祐・岡本英二(名工大)・山本哲矢(パナソニック) RCS2021-35 |
近年,Internet of things(IoT)端末を狙ったサイバー攻撃が増加している.その対策として公開鍵暗号方式... [more] |
RCS2021-35 pp.37-42 |
WBS, RCC (共催) SAT, MICT (併催) [詳細] |
2021-05-20 09:55 |
ONLINE |
オンライン開催 (Zoom) (オンライン) |
視覚復号型(n,n)秘密分散法によるRGB並列伝送システム ○幡豆亮平・真中佳祐・羽渕裕真(茨城大) WBS2021-2 RCC2021-2 SAT2021-2 MICT2021-2 |
強度変調/直接検波方式を用いる照明光通信において、隣接照明光が干渉するエリアでは、正しくデータを復号することができない。... [more] |
WBS2021-2 RCC2021-2 SAT2021-2 MICT2021-2 pp.7-12 |
WBS, IT, ISEC (共催) |
2021-03-04 15:20 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
線形符号を用いたevolving型の秘密分散法に関する一検討 鳥海大希・○宮 希望・地主 創(青学大) IT2020-132 ISEC2020-62 WBS2020-51 |
秘密分散法の一つである多項式補間を用いる Shamir の$(k, n)$しきい値法は有限体上の線形符号を用いた形でも記... [more] |
IT2020-132 ISEC2020-62 WBS2020-51 pp.123-127 |
IA |
2021-01-29 14:50 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
部分復元可能な秘密分散法におけるシェア間の係数の差の比較による検索とその安全性評価 ○中村 巴・吉冨亮平・福冨英次・福本昌弘(高知工科大) IA2020-34 |
高知県では,広域災害に備え電子カルテなどの医療データを遠隔地にバックアップし,災害時の医療行為に活用しようという取り組み... [more] |
IA2020-34 pp.21-26 |
QIT (第二種研究会) |
2020-12-10 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
[ポスター講演]局所操作と古典通信による効率的なスタビライザー符号の復号 ○白石航暉(東大)・山崎隼汰(IQOQI Vienna)・村尾美緒(東大) |
本研究では,スタビライザー符号を用いて符号化された量子情報を各量子ビット上での局所的な操作と量子ビット間での古典通信によ... [more] |
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IT |
2020-12-01 13:50 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
[招待講演]視覚暗号の最近の進歩 ○古賀弘樹(筑波大) IT2020-25 |
視覚暗号はディジタル画像に対する秘密分散法の一種であり,1994年にNaorとShamirにより視覚暗号が提案されて以来... [more] |
IT2020-25 pp.7-12 |
CS, IN, NS, NV (併催) |
2020-09-11 15:10 |
ONLINE |
オンライン開催 (オンライン) |
誤り訂正符号と秘密分散法に基づくステガノグラフィの検討 ○大沼海仁・宮田純子(芝浦工大) CS2020-44 |
近年,インターネットで情報を扱う機会が増加し,セキュリティの関心が高まっている.そのような中で,安全に情報のやり取りをす... [more] |
CS2020-44 pp.47-52 |