研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
NLP, MSS (共催) |
2024-03-13 15:25 |
その他 |
機械振興会館 |
機械学習によるタンパク質の可溶性予測とメタヒューリスティクスによる複数変異パターンの探索 ○小島海聖・榊原一紀・中村正樹(富山県立大)・松井大亮(立命館大) MSS2023-80 NLP2023-132 |
産業に利用することのできない不溶性タンパク質を可溶化させるため,タンパク質の一部を変異させ可溶化させる実験が行われている... [more] |
MSS2023-80 NLP2023-132 pp.48-53 |
QIT (第二種研究会) |
2023-12-18 16:35 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
シミュレーテッドアニーリングを用いた脱分極ノイ ズにおける表面符号の復号の比較研究 ○竹内優作・高田侑吾・坂下達哉(阪大)・藤崎 淳・大島弘敬・佐藤信太郎(富士通)・藤井啓祐(阪大) |
表面符号の一般的なデコーダーである最小重み完全マッチング法(MWPM)は脱分極ノイズモデルでは最適な復号をすることができ... [more] |
|
CCS |
2023-11-11 15:00 |
富山 |
富山県立大学 DX教育研究センター |
[招待講演]量子アニーリングから着想を得た群知能的疑似アニーリングアルゴリズム ○吉澤明男(産総研) CCS2023-29 |
量子力学から着想を得たイジングモデル組合せ最適化計算が注目されている.我々は量子アニーリングの古典的な解釈である経路積分... [more] |
CCS2023-29 pp.25-30 |
AP |
2023-10-19 10:00 |
岩手 |
岩手大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]疑似量子アニーリングを用いた大規模IRSの設計 ○鍵主庄吾・藤元美俊(福井大)・山口 良・豊見本和馬(ソフトバンク) AP2023-99 |
Beyond5G,6Gでは現状の移動通信システムよりも高周波数帯の利用が検討されている.高周波帯の電波は伝搬損失が大きい... [more] |
AP2023-99 pp.48-49 |
IT, RCS, SIP (共催) |
2023-01-24 10:25 |
群馬 |
前橋テルサ (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
カオス変調における非線形最適化アルゴリズムを用いたビット割り当てによる誤り率性能改善の検討 ○戸澤 遼・浅野敬祐・阿部拓実・加藤健太・岡本英二(名工大) IT2022-30 SIP2022-81 RCS2022-209 |
近年,Internet of things(IoT)端末が増加し産業や医療の場などで用いられている.これらの用途では個人... [more] |
IT2022-30 SIP2022-81 RCS2022-209 pp.7-12 |
IT, RCS, SIP (共催) |
2023-01-24 15:55 |
群馬 |
前橋テルサ (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
分散MIMOシステムにおける疑似焼きなまし法を用いたアンテナ選択のチャネル推定誤差の影響 ○西村健斗・西村寿彦・佐藤孝憲・小川恭孝・萩原淳一郎・大鐘武雄(北大) IT2022-43 SIP2022-94 RCS2022-222 |
近年検討されている分散MIMOシステムでは,非常に多くの基地局アンテナを使用するため,干渉信号電力が著しく増大する.
... [more] |
IT2022-43 SIP2022-94 RCS2022-222 pp.78-83 |
QIT (第二種研究会) |
2022-12-09 12:15 |
神奈川 |
慶應義塾大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
イジングモデルソルバーを用いた表面符号の高精度復号 ○竹内優作・藤井啓祐(阪大) |
量子誤り訂正符号の一種である表面符号の復号は最小重み完全マッチング(MWPM)を用いることで量子ビット数の多項式時間で実... [more] |
|
QIT (第二種研究会) |
2022-12-08 14:00 |
神奈川 |
慶應義塾大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]イジングマシンに対する誤り緩和手法の静的・動的特性 ○日野幹太・田中 宗(慶大) |
イジングマシンを用いて組合せ最適化問題を解く際,様々な要因から解に誤りが含まれてしまう.誤りをできる限り減らすことがイジ... [more] |
|
VLD, DC, RECONF, ICD (共催) IPSJ-SLDM (連催) [詳細] |
2022-11-29 15:45 |
熊本 |
金沢市文化ホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
イジングモデル係数へのノイズ付与によるイジングマシン高精度化手法 ○吉村友和・白井達彦・多和田雅師・戸川 望(早大) VLD2022-34 ICD2022-51 DC2022-50 RECONF2022-57 |
イジングマシンは組合せ最適化問題を一元的かつ高速に求解できる可能性があり,注目を集めている.しかし,特に多峰的かつエネル... [more] |
VLD2022-34 ICD2022-51 DC2022-50 RECONF2022-57 pp.87-92 |
CCS |
2022-11-17 13:50 |
三重 |
シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢 (伊勢市観光文化会館) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
確率的な解遷移を導入したカオスニューラルネットワークによる時間枠制約付き電気自動車配送計画問題に対する解探索手法 ○足立 淳・松浦隆文・木村貴幸(日本工大) CCS2022-45 |
近年の配送業界では, 宅配便物資数が増加する一方, 宅配を担うドライバ数の増加は見込めていない. 従って, 限られたドラ... [more] |
CCS2022-45 pp.9-13 |
SIS, IPSJ-AVM (連催) |
2022-06-09 13:00 |
福岡 |
九州工業大学(若松) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
カオスボルツマンマシンを用いたアニーリングマシンのハードウェア実装 ○吉岡莞汰(九工大)・川島一郎・田向 権(九工大/ニューモルフセンター) SIS2022-1 |
ムーアの法則の終わりにより,次世代型コンピュータとして,さまざまな組み合わせ最適化問題を解けるアニーリング方式の量子コン... [more] |
SIS2022-1 pp.1-6 |
RECONF, VLD, CPSY (共催) IPSJ-ARC, IPSJ-SLDM (共催) (連催) [詳細] |
2022-01-24 11:25 |
ONLINE |
オンライン開催 |
マルチチップ動作によるスケーラブル全結合型アニーリングマシンの検討とFPGA実装 ○山本 薫・河原尊之(東京理科大) VLD2021-53 CPSY2021-22 RECONF2021-61 |
アニーリングマシンは、大きく分けて隣接結合(スパース結合型)と全結合型に分けられる。特に全結合型に関しては問題のマッピン... [more] |
VLD2021-53 CPSY2021-22 RECONF2021-61 pp.25-30 |
VLD, DC, RECONF, ICD, IPSJ-SLDM (連催) (併催) [詳細] |
2021-12-02 15:35 |
ONLINE |
オンライン開催 |
シミュレーテッド量子アニーリングを用いたマスク最適化手法 ○小平行秀・中山晴貴・野中尚貴(会津大)・松井知己・高橋篤司(東工大)・児玉親亮(キオクシア) VLD2021-45 ICD2021-55 DC2021-51 RECONF2021-53 |
半導体プロセスの微細化のために,光リソグラフィ技術の進展が求められている.光リソグラフィの解像度を改善する技術のうち,ウ... [more] |
VLD2021-45 ICD2021-55 DC2021-51 RECONF2021-53 pp.162-167 |
MI, MICT (共催) [詳細] |
2021-11-05 15:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
2層マルチチャンネル化とM-Netを用いた嚥下時X線動画からの頸椎椎間板の抽出に関する初期検討 ○郡司絵莉華(筑波大)・目片幸二郎(四条畷学園大)・滝沢穂高・工藤博幸(筑波大) MICT2021-40 MI2021-38 |
本研究では、嚥下時X線動画(VF)に2層マルチチャンネル化、特徴画像選択とM-Netを適用し、頸椎椎間板を抽出する手法を... [more] |
MICT2021-40 MI2021-38 pp.60-61 |
CAS, NLP (共催) |
2021-10-15 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
Sequence-tripleを用いた積み込み・積み下ろしのある積み付けの探索手法 ○鈴木大輝・高橋俊彦(新潟大) CAS2021-34 NLP2021-32 |
積み付け問題とは, 与えられた荷物を所定のコンテナの内部に(荷物同士が重ならないように)配置する問題である.
本報告で... [more] |
CAS2021-34 NLP2021-32 pp.95-100 |
SDM |
2021-06-22 17:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
組合せ最適化問題に向けたReRAMを用いたコンピュテーション・イン・メモリにおける量子化ビット数とエラー率の解への影響 ○三澤奈央子・田岡健太・越能俊介・松井千尋・竹内 健(東大) SDM2021-28 |
組合せ最適化問題の1つであるナップサック問題を,抵抗変化型メモリReRAM(Resistive Random Acces... [more] |
SDM2021-28 pp.23-26 |
IN, NS (併催) |
2021-03-05 14:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
アドホックネットワークにおける相互位置ゲーム手法の マルチユーザ協調移動制御を用いたスループット性能改善 ○謝 済全・村瀬 勉(名大) IN2020-89 |
モバイルアドホックネットワーク(MANET)は、5G及びD2Dの進歩に応じて、小規模エリアにおける住宅用または商業用とし... [more] |
IN2020-89 pp.208-213 |
SIS, ITE-BCT (連催) |
2020-10-01 13:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
画素ごとに最適化した複数構造要素を用いたモルフォロジカル勾配に基づく画像の正則化 岡 広高・○棟安実治・吉田 壮(関西大)・中静 真(千葉工大) SIS2020-15 |
画像の正則化においてモルフォロジカル勾配を正則化項とし,さらにこれに用いられる構造要素を最適化し,画像復元する手法が提案... [more] |
SIS2020-15 pp.29-34 |
RECONF |
2020-05-29 10:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
SA法のコスト関数として配置品質判定ニューラルネットワークを用いた再構成可能デバイスの配置アルゴリズムの提案 ○夏目優一・鎌田時生・窪田昌史・谷川一哉・弘中哲夫(広島市大) RECONF2020-13 |
再構成可能デバイスでは,配置配線結果によってその回路性能が大きく異なるため,できるだけ最適な配置配線を行う必要がある.
... [more] |
RECONF2020-13 pp.71-76 |
SCE |
2020-01-17 13:15 |
神奈川 |
横浜市開港記念会館 |
[ポスター講演]Investigation of logic gate using bi-directionally-coupled quantum flux parametron array ○Kohei Miyake・Yuki Yamanashi・Nobuyuki Yoshikawa(Yokohama Natl. Univ.) SCE2019-59 |
[more] |
SCE2019-59 pp.121-124 |