研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
CAS, CS (共催) |
2025-03-06 10:55 |
沖縄 |
宮古島 平良港ターミナルビル 大研修室 |
Bluetooth Channel Soundingを用いた人の存在検知手法の提案 ○中田裕也・Erdélyi Viktor(阪大)・李 超然,加藤健志,内山 彰(阪大) CAS2024-106 CS2024-92 |
子供が車内に取り残される事故は, 国内外問わず深刻な社会問題となっている. 置き去り防止のため,重量センサ,カメラ,ミリ... [more] |
CAS2024-106 CS2024-92 pp.13-18 |
NC, MBE (併催) |
2024-09-27 14:50 |
宮城 |
東北大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
LSI化に向けたSNNモデルの推論時における演算の軽量化 ○坂本 圭・小林侑平・木谷洋翔・飯田全広(熊本大) NC2024-35 |
人間の脳をより緻密に再現したスパイキングニューラルネットワーク(SNN) は高いエネルギー効率か ら現在注目を集めている... [more] |
NC2024-35 pp.17-22 |
EA |
2024-05-22 15:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
音色関連特徴量を利用した産業機器の異常音検知 大田恭士・小倉稜也・○鵜木祐史(北陸先端大) EA2024-6 |
本稿では,音質評価指標と音響特徴量を組合せた音色関連特徴量に基づく産業機器向け異常音検知法を提案した.4種の産業機器を対... [more] |
EA2024-6 pp.23-28 |
WIT, IPSJ-AAC (連催) |
2024-03-18 10:25 |
茨城 |
筑波技術大学春日キャンパス講堂 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
環境音認識によりインタラクティブにオノマトペを表示するAR擬音語学習システム ○有隅惟人・平尾悠太朗・ペルスキアエルナンデス モニカ(奈良先端大)・磯山直也(大妻女子大)・内山英昭・清川 清(奈良先端大) WIT2023-40 |
近年,在留外国人の増加や,聴覚障碍者の社会進出の広まりによって,彼らの日本語指導を行う施策が数多くされてきている.中でも... [more] |
WIT2023-40 pp.7-12 |
SIP, SP, EA (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2024-03-01 14:25 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]これから始める環境音分析・合成 ○井本桂右(同志社大) EA2023-118 SIP2023-165 SP2023-100 |
機械学習技術の発展や計算機性能の向上により,音の分析・合成技術はこれまでにない速度で進化を遂げている。最新の技術では,静... [more] |
EA2023-118 SIP2023-165 SP2023-100 p.333 |
IE, CS (共催) IPSJ-AVM (連催) [詳細] |
2023-12-12 13:05 |
福岡 |
九州工業大学 若松キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
呼吸音から生成した複数画像による呼吸器疾患の自動分類 ○田端愛美・陸 慧敏・神谷 亨(九工大)・間普真吾(山口大)・木戸尚治(阪大) CS2023-90 IE2023-32 |
呼吸器疾患は世界の死因の上位に挙げられており,死者数は年間約800万人にのぼる.呼吸器疾患の診断方法である聴診はシンプル... [more] |
CS2023-90 IE2023-32 pp.43-48 |
CAS, CS (共催) |
2023-03-02 14:25 |
福岡 |
北九州国際会議場 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
到達時間差に対する混合分布モデルに基づく音源定位 ○佐々木遥人・陶山健仁(東京電機大) CAS2022-119 CS2022-96 |
本研究は,到達時間差に対する混合分布モデルに基づく音源定位法を提案する.
従来法は到達時間差の推定値から算出した音源方... [more] |
CAS2022-119 CS2022-96 pp.135-140 |
US |
2023-02-28 16:35 |
大阪 |
近畿大学 東大阪キャンパス |
肝線維化の定量診断を目的とした超音波画像のモーメントを使用したパラメトリックイメージのCNN分類 ○一色晶帆(千葉大)・Tai Dar-In(林口長庚紀念病院)・Tsui Po-Hsiang(長庚大)・吉田憲司・山口 匡・平田慎之介(千葉大) US2022-82 |
肝線維化を定量的に推定することで,びまん性肝疾患の進行や治療効果を評価することができる.本研究では,肝線維化の低侵襲・高... [more] |
US2022-82 pp.34-39 |
EMM |
2023-01-26 11:05 |
宮城 |
東北大 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]Sound Event Detection and Localization for Humanoid Robots ○Yong-Hwa Park(KAIST) EMM2022-64 |
[more] |
EMM2022-64 p.19 |
EA, US (併催) |
2022-12-22 16:50 |
広島 |
サテライトキャンパスひろしま |
[ポスター講演]狭いマイクロホンアレイ間隔での遠方音源位置推定精度の考察 ○宮田陽水・小池義和・ワングーワッタナ ジティチャイ・山崎 大・柴田絢平・古谷政樹(芝浦工大) EA2022-66 |
MUSIC法などの音源到来方向を三角測量と組み合わせて音源位置推定を行うことが試みられており、多くの報告がなされている。... [more] |
EA2022-66 pp.32-35 |
HCGSYMPO (第二種研究会) |
2022-12-14 - 2022-12-16 |
香川 |
サンポート高松(香川県高松市)+ オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
スペクトログラム画像を用いた室内音環境の識別手法とその実環境評価 ○佐野将太(神奈川工科大)・髙橋 梓・長谷川啓介(ジェイエスピー)・川喜田佑介・宮崎 剛・田中 博(神奈川工科大) |
室内には様々な音源が存在しており,それらの音の識別を行うことで生活状況の見守りなど多様な応用が期待できる.室内で稼働する... [more] |
|
SIS, IPSJ-AVM (連催) |
2022-06-10 11:40 |
福岡 |
九州工業大学(若松) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
レザバー計算による組込み指向型音声分類システム ○田中悠一朗・内野壱星(九工大)・大栗一敦(ソニー)・田向 権(九工大) SIS2022-9 |
近年,音声分類の分野においてディープニューラルネットワーク(DNN)ベースの手法が画期的な成果を上げているが,DNNベー... [more] |
SIS2022-9 pp.41-44 |
EA |
2022-05-13 14:35 |
ONLINE |
オンライン開催 |
二種の二値分類タスクに基づく外れ値検出を用いた直列型異常音検知法 ○畔栁伊吹(名大)・林 知樹(名大/HDL)・武田一哉・戸田智基(名大) EA2022-8 |
異常音検出システムは,正常時の音データのみを用いて,異常時の音を検出する. 精度の高い異常音検知手法の一つとして,正常デ... [more] |
EA2022-8 pp.35-40 |
MBE, NC (併催) |
2022-03-02 10:20 |
ONLINE |
オンライン開催 |
SVMによる防犯システムのためのガラス破砕音検出法 ○真嵜悠平・黒柳 奨(名工大) NC2021-48 |
本研究では,空き巣が侵入する際に鳴るであろうガラス破砕音を検出し,音による防犯システムの構築を行う.従来,様々なガラス破... [more] |
NC2021-48 pp.11-16 |
SeMI |
2022-01-20 14:20 |
長野 |
野沢温泉スパリーナ コンベンションホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ショートペーパー]スペクトログラムを用いた転移学習の適用による室内音環境の推定 ○佐野将太・川喜田佑介・宮崎 剛・田中 博(神奈川工科大) SeMI2021-57 |
室内には様々な音源が存在しており,それらの音の識別を行うことで生活状況の見守りなど多様な応用が期待できる.対象とする環境... [more] |
SeMI2021-57 pp.22-25 |
EA, ASJ-H (共催) |
2021-07-16 13:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
二つの音響管が縦続接続された簡易声道モデルのサウンドスペクトログラムからのCNNを用いた形状逆推定 ○千葉拓弥・松﨑博季・和田直史・竹沢 恵・真田博文(北海道科学大) EA2021-19 |
機械学習を用いて発話音声から声道形状を逆推定することを試みている.これまで学習データとして出力には声道断面積関数を,入力... [more] |
EA2021-19 pp.89-94 |
SP, IPSJ-SLP, IPSJ-MUS (連催) |
2021-06-19 15:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
深層学習による超音波信号分類システムの開発 ○尾関剛成・青木直史・土橋宜典(北大)・池田研一・安田 寛(スマート・ソリューション・テクノロジー) SP2021-21 |
音波通信は,電波通信と比べると,環境雑音や反響音,残響音,ドップラー効果などの外乱により信号音が歪みやすく,情報識別に誤... [more] |
SP2021-21 pp.97-100 |
MI |
2021-03-16 15:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
HPSSを用いた呼吸音の自動分類 ○丸橋優生・神谷 亨(九工大)・間普真吾(山口大)・木戸尚治(阪大) MI2020-77 |
本論文では, 聴診による呼吸器疾患診断を支援するための新しい呼吸音自動分類手法を提案する. 提案手法ではまず, 短時間フ... [more] |
MI2020-77 pp.128-133 |
EA, SP, SIP (共催) US, IPSJ-SLP (連催) (連催) ※学会内は併催 [詳細] |
2021-03-04 09:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
特徴量空間のクラス重心を考慮した二値分類モデルによる異常音検知 ○畔栁伊吹・林 知樹・武田一哉・戸田智基(名大) EA2020-79 SIP2020-110 SP2020-44 |
異常音検知システムでは,正常データのみを用いて未知の異常音を検知することが必要となる.
一方で,異常音検知システムの運... [more] |
EA2020-79 SIP2020-110 SP2020-44 pp.114-121 |
US |
2021-02-22 14:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
SVMを用いた形状分類とFDTDシミュレーションによる反射波形評価 ~ -コウモリの形状把握に関する-考察 ~ ○植村宥勝・手嶋優風・土屋隆生・飛龍志津子(同志社大) US2020-69 |
コウモリは超音波を照射し,周囲からのエコーを処理することで空間情報を取得している.これまで1送信(口または鼻),2受信(... [more] |
US2020-69 pp.14-19 |