研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
WIT, IPSJ-AAC (連催) |
2024-03-18 10:25 |
茨城 |
筑波技術大学春日キャンパス講堂 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
環境音認識によりインタラクティブにオノマトペを表示するAR擬音語学習システム ○有隅惟人・平尾悠太朗・ペルスキアエルナンデス モニカ(奈良先端大)・磯山直也(大妻女子大)・内山英昭・清川 清(奈良先端大) WIT2023-40 |
近年,在留外国人の増加や,聴覚障碍者の社会進出の広まりによって,彼らの日本語指導を行う施策が数多くされてきている.中でも... [more] |
WIT2023-40 pp.7-12 |
CAS, CS (共催) |
2024-03-14 10:50 |
沖縄 |
大濱信泉記念館 |
広間隔マイクロホン対による音源定位の群遅延リプル低減法 ○阿瀬駿佑・堀 智也・陶山健仁(東京電機大) CAS2023-114 CS2023-107 |
高空間解像度音源定位手法としてGRODMICが提案されている.本手法の本質的な課題はマイクロホン間の伝搬遅延特性に対応す... [more] |
CAS2023-114 CS2023-107 pp.17-22 |
CAS, CS (共催) |
2024-03-14 11:15 |
沖縄 |
大濱信泉記念館 |
FIR-IIRフィルタ構造を用いた群遅延サンプル取捨選択による全方位音源定位 ○波多野 舜・堀 智也・陶山健仁(東京電機大) CAS2023-115 CS2023-108 |
マイクロホン対の役割選択による全方位音源定位手法を提案している.この手法では,推定精度向上のための空間解像度向上に制限が... [more] |
CAS2023-115 CS2023-108 pp.23-28 |
CAS, CS (共催) |
2024-03-14 11:40 |
沖縄 |
大濱信泉記念館 |
複数群PSOによる複数音源定位手法 ○藤田一輝・陶山健仁(東京電機大) CAS2023-116 CS2023-109 |
高空間解像度を有する単一音源定位手法としてsinc関数の近似に基づく手法を提案している.しかし,複数音源状況下では
コ... [more] |
CAS2023-116 CS2023-109 pp.29-34 |
SIP, SP, EA (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2024-02-29 16:05 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
クワドロコプタを用いた災害時生存者捜索のための音源定位の検討 ~ PyRoomAcousticsを用いた環境モデリングとMUSIC法に関わる要因の分析 ~ ○鎌田賢知(早大)・大和淳司(工学院大)・及川靖広・奥乃 博・大谷 淳(早大) EA2023-73 SIP2023-120 SP2023-55 |
本研究は,災害時の人命救助を革新するために,クワドロコプタ搭載のマイクロホンアレイを用いた高精度な音源定位技術の開発を目... [more] |
EA2023-73 SIP2023-120 SP2023-55 pp.73-78 |
SIP, SP, EA (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2024-02-29 16:20 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
分散マイクロホンアレイネットワークに基づく矩形領域内部の複数音源定位システム ○高橋 徹・福田光太郎・上林大輝・大垣 斉(阪産大)・東川諒央(coroutine)・中山雅人(阪産大) EA2023-87 SIP2023-134 SP2023-69 |
正方形領域の頂点に配置された4つの分散マイクロホンアレイで構成されるネットワークを使用して, 正方形領域内の複数の音源を... [more] |
EA2023-87 SIP2023-134 SP2023-69 pp.156-161 |
SIP, SP, EA (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2024-02-29 16:20 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
高空間解像度マイクロホン対を用いた複数音源定位 ○堀 智也・陶山健仁(東京電機大) EA2023-92 SIP2023-139 SP2023-74 |
高空間解像度単一音源定位手法としてGRODMICを提案している.本手法では,マイクロホン間隔拡張及び信号の高周波数帯域の... [more] |
EA2023-92 SIP2023-139 SP2023-74 pp.185-189 |
SIP, SP, EA (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2024-03-01 16:35 |
沖縄 |
沖縄産業支援センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
音源の放射特性を用いたバイノーラル合成における仮想音源の回転方向の弁別 ○西山織絵(千葉工大)・堀内俊治・大久保翔太(KDDI総合研)・苣木禎史(千葉工大) EA2023-125 SIP2023-172 SP2023-107 |
あたかもその場にいるような感覚をもたらすために,五感情報を取得,伝送,再生する臨場感通信の研究が進められている。しかし,... [more] |
EA2023-125 SIP2023-172 SP2023-107 pp.376-381 |
EA, US (併催) |
2023-12-22 13:00 |
福岡 |
九州大学 大橋キャンパス デザインコモン 2階 |
[ポスター講演]Acoustic Contrastを制御の目的関数とした複数聴取者向けトランスオーラルシステム ○伊藤大智・鮫島俊哉(九大) EA2023-53 |
バイノーラル再生においてヘッドホンではなく,スピーカを用いることで聴取者の耳元にバイノーラル信号を再現するトランスオーラ... [more] |
EA2023-53 pp.27-32 |
EMM, EA, ASJ-H (共催) |
2023-11-23 13:00 |
富山 |
大学コンソーシアム富山「駅前キャンパス」研修室1 |
[ポスター講演]2次元ステレオ信号における音源定位および自由聴取点再生 ○佐藤 渉・大網拓海・伊東 駿(東京都市大)・蘆原 郁(同志社大)・橘 亮輔(産総研)・桐生昭吾(東京都市大) EA2023-35 EMM2023-66 |
2次元の音響空間を再現するには,原理的には3点計測が必要である.この2次元空間情報を2チャンネルで扱えるパノラミックステ... [more] |
EA2023-35 EMM2023-66 pp.40-44 |
EMM, EA, ASJ-H (共催) |
2023-11-23 13:00 |
富山 |
大学コンソーシアム富山「駅前キャンパス」研修室1 |
[ポスター講演]全天球ステレオ録音再生手法の提案 ○大網拓海・佐藤 渉・伊東 駿(東京都市大)・蘆原 郁(同志社大)・橘 亮輔(産総研)・桐生昭吾(東京都市大) EA2023-38 EMM2023-69 |
3 次元(全天球型)の音響空間を再現する情報を得るには, 原理的に 4 点計測が必須である.しかし,4チャンネルで録音さ... [more] |
EA2023-38 EMM2023-69 pp.57-62 |
NS, IN, CS, NV (併催) |
2023-09-07 13:00 |
宮城 |
東北大学 電気通信研究所 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[特別招待講演]極浅海域における音響探知と水中通信の課題及び対策 ○太田和彦(金沢工大) NS2023-50 IN2023-28 CS2023-59 |
近年,沿岸域では洋上風力発電装置の設置が進められつつあり,稼働時の放射音や建設時の打設音等がどの範囲まで海洋音響環境に影... [more] |
NS2023-50 IN2023-28 CS2023-59 pp.1-4 |
MVE, IPSJ-HCI, IPSJ-EC, VRSJ, ITE-HI, HI-SIG-DeMO (連催) |
2023-05-31 16:40 |
東京 |
東京大学 山上会館 大会議室(文京区本郷7-3-1) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
聴覚障碍者のオノマトペ教育に向けた環境音のAR表示 ○有隅惟人・平尾悠太朗・ペルスキアエルナンデス モニカ(奈良先端大)・磯山直也(大妻女子大)・内山英昭・清川 清(奈良先端大) MVE2023-5 |
日本において擬音語や擬態語等のオノマトペは,会話において話に具体性を持たせるためによく使用される.一方で、聴覚障碍者は手... [more] |
MVE2023-5 pp.24-29 |
NC, MBE (併催) |
2023-03-15 10:30 |
東京 |
電気通信大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
移動音像を用いたトランスオーラル再生における音像定位精度の向上に関する研究 ○江崎泰生・黒柳 奨(名工大) MBE2022-69 |
高精度の3次元音像制御を可能とするため,聴覚ディスプレイにおける音像定位精度を向上させる様々な研究が行われている.その1... [more] |
MBE2022-69 pp.55-58 |
NC, MBE (併催) |
2023-03-15 10:55 |
東京 |
電気通信大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
スピーカアレイを用いて仮想定位された聴覚刺激によって誘導される事象関連電位の検討 ○清水京也・小島宰門・加納慎一郎(芝浦工大) MBE2022-70 |
スピーカを立体的に配置し,仮想的に音像定位させた聴覚刺激を用いることで,聴覚BCIシステムの性能向上が期待される.本研究... [more] |
MBE2022-70 pp.59-64 |
CAS, CS (共催) |
2023-03-02 14:25 |
福岡 |
北九州国際会議場 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
到達時間差に対する混合分布モデルに基づく音源定位 ○佐々木遥人・陶山健仁(東京電機大) CAS2022-119 CS2022-96 |
本研究は,到達時間差に対する混合分布モデルに基づく音源定位法を提案する.
従来法は到達時間差の推定値から算出した音源方... [more] |
CAS2022-119 CS2022-96 pp.135-140 |
CAS, CS (共催) |
2023-03-02 14:50 |
福岡 |
北九州国際会議場 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
FIRフィルタによるsinc関数の近似に基づく音源定位手法 ○藤田一輝・陶山健仁(東京電機大) CAS2022-120 CS2022-97 |
マイクロホン対を用いた音源定位は,受音信号間の到達時間差から音源方向を推定する技術である.推定精度向上には高周波数帯域の... [more] |
CAS2022-120 CS2022-97 pp.141-144 |
CAS, CS (共催) |
2023-03-02 15:15 |
福岡 |
北九州国際会議場 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
適応フィルタを用いた伝搬遅延推定に基づく音源定位のモデル次数の検証 ○阿瀬駿佑・陶山健仁(東京電機大) CAS2022-121 CS2022-98 |
マイクロホンアレーを用いた音源定位はマイクロホン間の到達時間差に基づき音源方向を推定する技術である.推定における空間解像... [more] |
CAS2022-121 CS2022-98 pp.145-149 |
CAS, CS (共催) |
2023-03-02 16:05 |
福岡 |
北九州国際会議場 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
伝搬遅延特性のモデル化による音源定位性能に及ぼす影響 ○堀 智也・陶山健仁(東京電機大) CAS2022-123 CS2022-100 |
高空間解像度の音源定位手法として伝搬遅延特性推定による手法を提案している.この手法は群遅延に基づく手法であるため,高空間... [more] |
CAS2022-123 CS2022-100 pp.155-160 |
SP, EA, SIP (共催) IPSJ-SLP (連催) [詳細] |
2023-02-28 15:55 |
沖縄 |
沖縄県立博物館・美術館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
音響イベント定位・検出のための空間情報付き映像・音響信号を用いた自己教師あり学習 ○藤田陽斗(京大)・坂東宜昭(産総研)・井本桂右(同志社大/産総研)・大西正輝(産総研)・吉井和佳(京大) EA2022-89 SIP2022-133 SP2022-53 |
本稿では,多チャネル音響信号に対する音響イベント定位・検出 (SELD) のための教師なし事前学習法について述べる.SE... [more] |
EA2022-89 SIP2022-133 SP2022-53 pp.78-82 |