電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685

Volume 106, Number 185

情報理論

開催日 2006-07-28 / 発行日 2006-07-21

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目次

IT2006-35
量子直交状態を用いた4入力-4出力ゲートについての一考察
○片岡日出晃・渡邉 昇(東京理科大)
pp. 1 - 6

IT2006-36
4ビームスプリッターゲートとFTMゲートを用いたNAND回路の誤り確率について
○古越 廉・渡邉 昇(東京理科大)
pp. 7 - 12

IT2006-37
スクィズ光とビームスプリッターによって作られた状態のエンタングル性について
○越川祐次・渡邉 昇(東京理科大)
pp. 13 - 17

IT2006-38
多元ブロック符号に対する逐次型消失・誤り訂正復号法の改善について
○安陪利明・得重 仁(徳島大)・Marc Fossorier(ハワイ大)・嵩 忠雄(奈良先端大)
pp. 19 - 23

IT2006-39
硬判定相互相関を利用したディジタルゴースト透かし方式
○家坂宏樹・小田 弘・阪田省二郎(電通大)
pp. 25 - 30

IT2006-40
線形ネットワーク符号化に対する強いランプ型秘密分散法
○原田邦彦・山本博資(東大)
pp. 31 - 36

IT2006-41
ネットワーク符号化とある種の線型変換
○栗原正純(電通大)
pp. 37 - 42

IT2006-42
時空間符号へのツイスター理論からのアプローチ
○小西たつ美(愛知工大)
pp. 43 - 46

IT2006-43
LDPC符号を用いた不均一誤り保護符号に関する2,3の考察
○佐藤邦和・小林斤吾・山口和彦・ブライアン クルカスキー(電通大)
pp. 47 - 52

IT2006-44
再帰型組織畳込み符号の入出力重み分布について
○吉川英機(鈴鹿高専)
pp. 53 - 56

IT2006-45
自己及び相互相関特性の低い符号を用いたM-ary符号変調のマルチパス通信路における性能
○中島裕亮・原田政明(京都工繊大)
pp. 57 - 61

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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