電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685

Volume 106, Number 371

応用音響

開催日 2006-11-23 / 発行日 2006-11-16

[PREV] [NEXT]

[TOP] | [2006] | [2007] | [2008] | [2009] | [2010] | [2011] | [2012] | [Japanese] / [English]

[PROGRAM] [BULK PDF DOWNLOAD]


目次

EA2006-70
3DCG空間の提示とヘッドトラッキングを行う実時間三次元音場再生システムの実装方法に関する研究
○市原宏一・竹谷和紀・福留公利(九大)
pp. 1 - 6

EA2006-71
インパルス応答の微小時間変化に着目した音場把握に関する一検討
○福島 学・岡本寿夫(日本文理大)・柳川博文(千葉工大)
pp. 7 - 12

EA2006-72
知覚特性を考慮したインパルス応答補償法についての一検討 ~ 群遅延操作の弁別閾の周波数依存性について ~
○森勢将雅・高橋 徹・入野俊夫・河原英紀(和歌山大)
pp. 13 - 18

EA2006-73
帯域毎の持続時間に基づく音響イベント検出と位置推定への応用
○森勢将雅・高橋 徹・入野俊夫・河原英紀(和歌山大)
pp. 19 - 24

EA2006-74
[招待講演]頭部伝達関数とイヤホンを用いるバイノーラル技術の進展のために
○福留公利(九大)
pp. 25 - 30

EA2006-75
Relationism-Firstの規範に基づくハイテク汚染への一提言 ~ VDT周辺の音響とEM間での一原理実験と基礎理論 ~
○藤田幸史(尾道大)・太田光雄(広島大名誉教授)
pp. 31 - 36

EA2006-76
ファジィ推論の導入による不確実な音環境システムに対する状態推定
○生田 顕・早川奈津子(県立広島大)・太田光雄(広島大名誉教授)
pp. 37 - 42

EA2006-77
騒音適応型音楽再生システムのパラメタ設定における聴覚モデルによる評価の応用について
○福田俊介・森勢将雅・河原英紀・入野俊夫(和歌山大)
pp. 43 - 48

EA2006-78
雑音環境音声信号処理への選択的スペクトル平滑化の応用
○秋田昌憲・宮本孝生・緑川洋一(大分大)
pp. 49 - 54

EA2006-79
NAMマイクロホンによるロボット内部雑音抑圧処理を備えた空間的サブトラクションアレー
○田中直哉・森 康充・高谷智哉・猿渡 洋・鹿野清宏(奈良先端大)
pp. 55 - 60

EA2006-80
Noise Suppression with High Performance using Kalman Filter
○Nari Tanabe(Tokyo Univ. of Science, Suwa)・Katsuyuki Sueyoshi(Chiba Inst. of Tech)・Toshihiro Furukawa(Tokyo Univ. of Science)・Hajime Kubota(Chiba Inst. of Tech)・Hideaki Matsue(Tokyo Univ. of Science, Suwa)・Shigeo Tsujii(Inst. of information Security)
pp. 61 - 66

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会