電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685

Volume 106, Number 407

ニューロコンピューティング

開催日 2006-12-05 / 発行日 2006-11-28

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目次

NC2006-71
網膜ON型双極細胞の光応答時における伝達物質放出のシミュレーション解析
○河北友克(理研/東大)・石原彰人(中京大)・立花政夫(東大)・臼井支朗(理研)
pp. 1 - 6

NC2006-72
網膜双極細胞における細胞タイプと最大イオンコンダクタンスに関する解析
○Kamiji Nilton Liuji(理研)・石原彰人(中京大)・石金浩史・山地一禎・臼井支朗(理研)
pp. 7 - 12

NC2006-73
物体とcast shadowとの対応問題に関わる動的な視覚的特徴
○佐々木より子・中内茂樹(豊橋技科大)
pp. 13 - 18

NC2006-74
オドボール課題における視覚刺激の不自然さが事象関連電位に与える影響
○後藤紀美子・打尾健太・北崎充晃・中内茂樹(豊橋技科大)
pp. 19 - 24

NC2006-75
課題遂行中の自発脳波からのSVMによる認知状態判別
○高井英明・打尾健太・北崎充晃・中内茂樹(豊橋技科大)
pp. 25 - 30

NC2006-76
音の変化の検出に対する注意の効果とその機構の脳波による解析
○山中聡子・杉本俊二・堀川順生(豊橋技科大)
pp. 31 - 36

NC2006-77
運転停止エスカレータに乗込む際の潜在的運動制御 ~ 違和感の原因を探る ~
○福井隆雄・木村聡貴(NTT)・門田浩二(JST-ERATO)・五味裕章(NTT/JST-ERATO下條プロジェクト)
pp. 37 - 42

NC2006-78
到達運動中の指標移動および背景運動で生ずる短潜時腕運動応答の加齢変化
○門田浩二(JST-ERATO)・五味裕章(NTT/JST-ERATO)
pp. 43 - 48

NC2006-79
視線および到達目標の空間的関係性が視覚誘導性腕応答に与える影響
○安部川直稔(NTT)・五味裕章(NTT/JST-ERATO)
pp. 49 - 54

NC2006-80
対象物保持タスクにおける視覚運動変換の計算モデル ~ 内部表現に基づいた指先力と手姿勢の計画 ~
○角谷直哉・福田浩士・福村直博(豊橋技科大)・宇野洋二(名大)
pp. 55 - 60

NC2006-81
Fast Induction of NNC-Trees Based on Dimensionality Reduction
○Naoki Tominaga・Qiangfu Zhao(Univ. of Aizu)
pp. 61 - 66

NC2006-82
4層パーセプトロンを用いた名義空間自動分割型重回帰
○棚橋裕輔・燕 英・中野良平(名工大)
pp. 67 - 72

NC2006-83
正解ニッチェ表現をめぐるルール間生存競争
○仙波孝之・北越大輔・中野良平(名工大)
pp. 73 - 78

NC2006-84
On variational message passing and its relation to other message passing inference algorithms
○Justin Dauwels(RIKEN)
pp. 79 - 84

NC2006-85
カオスニューラルネットワークにおけるパラメータダイナミクスを用いた記憶探索
○亀井隆之・岩井俊哉(日大)
pp. 85 - 90

NC2006-86
カオスニューラルネットワークダイナミクスへのノイズ効果
○二階堂雄平・岩井俊哉(日大)
pp. 91 - 96

NC2006-87
密度可変型自己組織化マップによる追加学習法
○島田敬士・谷口倫一郎(九大)
pp. 97 - 102

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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