電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 107, Number 400

非線形問題

開催日 2007-12-20 / 発行日 2007-12-13

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目次

NLP2007-120
MPIを用いた実数値遺伝的アルゴリズムの並列実現
○川野貴志・丹治裕一(香川大)
pp. 1 - 4

NLP2007-121
周波数依存効果を含めたプレーン等価回路モデルと効率的解析手法
○石川直志(静岡大)・渡邉貴之(静岡県立大)・浅井秀樹(静岡大)
pp. 5 - 10

NLP2007-122
非線形パラメータ励振系におけるカオスと散逸エネルギー ~ 中性点反転現象をモデルとして ~
○小松高廣・由良文孝・上野嘉夫(公立はこだて未来大)・上田よし亮(早大)
pp. 11 - 16

NLP2007-123
Discussion on Synchronization Phenomena in Star-Coupled Oscillators using Distorted Wave Theory
○Seiichiro Moro(Univ. of Fukui)・Tadashi Matsumoto(Fukui Univ. of Tech.)
pp. 17 - 20

NLP2007-124
(m+1)次の写像関数が生成するカオスの非線形量子化解析と予測可能性I
○董 際国(電通大)・山田孝子(関西学院大)・庄野克房
pp. 21 - 26

NLP2007-125
スパイクノイズが状態・時刻混合型断続動作特性を有する系に与える影響
○鈴木 匠・高坂拓司(大分大)
pp. 27 - 30

NLP2007-126
状態依存型断続動作特性を有する非自律系にみられる分岐現象について
○朝長伸吾(大分大)・馬 躍(京大)・高坂拓司(大分大)
pp. 31 - 34

NLP2007-127
自己組織化マップによる地点分類とBlock Shift操作を用いた非対称巡回セールスマン問題の解法
○橘 俊宏・安達雅春(東京電機大)
pp. 35 - 40

NLP2007-128
リカレントSOMと独立成分分析を用いた脳磁界解析
○早坂侑一郎・安達雅春(東京電機大)
pp. 41 - 46

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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