電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 107, Number 44

情報セキュリティ

開催日 2007-05-18 / 発行日 2007-05-11

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目次

ISEC2007-1
128ビットブロック暗号 CLEFIA
白井太三・渋谷香士・秋下 徹・○盛合志帆(ソニー)・岩田 哲(名大)
pp. 1 - 9

ISEC2007-2
疑似乱数生成器MUGIの小型モデルを使ったいくつかの実験
○渡辺 大(日立)・金子敏信(東京理科大)
pp. 11 - 16

ISEC2007-3
NISTの乱数検定に含まれる最長連検定の修正
○濱野健二(東大)
pp. 17 - 21

ISEC2007-4
A Fast (4,n)-Threshold Secret Sharing Scheme Using Exclusive-OR Operations, and Its Extension to (k,n)-Threshold Schemes
○Jun Kurihara・Shinsaku Kiyomoto・Kazuhide Fukushima・Toshiaki Tanaka(KDDI R&D Labs.)
pp. 23 - 30

ISEC2007-5
排他的論理和を用いた(k,n)しきい値法の構成法
○藤井吉弘(東芝ソリューション)・栃窪孝也(日大)・保坂範和・多田美奈子・加藤岳久(東芝ソリューション)
pp. 31 - 38

ISEC2007-6
Multi-Collisionに関するバースディパラドックスについて
○鈴木一弘(茨城大)・ドン トニエン(ウォロンゴン大)・黒澤 馨・豊田貢司(茨城大)
pp. 39 - 44

ISEC2007-7
IDベース暗号における復号権限を委譲する鍵の安全性について
○扇 裕和
pp. 45 - 52

ISEC2007-8
Efficient ID-Based Signature without Random Oracle
○Jiageng Chen・Atsuko Miyaji(JAIST)
pp. 53 - 56

ISEC2007-9
Paillierの観点からみたディジタル署名の安全性の再考
○川合 豊・太田和夫・國廣 昇(電通大)
pp. 57 - 64

ISEC2007-10
量子紛失通信に対する検討
○早稲田篤志(NICT)・高木孝幸・双紙正和・宮地充子(北陸先端大)
pp. 65 - 68

ISEC2007-11
種数4の超楕円曲線の退化因子のスカラー倍公式について
○金山直樹・山口武洋・岡本 健・岡本栄司(筑波大)
pp. 69 - 76

ISEC2007-12
サイクルをアクセス構造をもつ多画像視覚型秘密分散法
○宇野美由紀・加納幹雄(茨城大)
pp. 77 - 84

ISEC2007-13
ユーザ・プロバイダ連携によるスパムメール・フィルタリングの検討
○小池隆司(ヤフー)・佐藤 直(情報セキュリティ大)
pp. 85 - 92

ISEC2007-14
eSTREAM提案暗号における鍵スケジューリングアルゴリズムの一方向性について
○藤川香顕・大東俊博・桑門秀典・森井昌克(神戸大)
pp. 93 - 99

ISEC2007-15
ストリーム暗号の等価鍵について
○寺村亮一・五十部孝典・大東俊博・桑門秀典・森井昌克(神戸大)
pp. 101 - 108

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会