電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 108, Number 133

光通信システム

開催日 2008-07-17 / 発行日 2008-07-10

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目次

OCS2008-20
熱電素子とマイクロプロセッサによるFBG型光相関器の符号切替
○細谷健太・塙 雅典・グエン ヴァン ミン・中村一彦(山梨大)
pp. 1 - 6

OCS2008-21
高速非同期受動光ネットワークにおける上り接続向けOCDMループバック伝送の基礎的検討
○グエン ヴァン ミン・塙 雅典・細谷健太・中村一彦(山梨大)・野中弘二(高知工科大)
pp. 7 - 12

OCS2008-22
送信端分散補償プリコーディングにおける変調座標変換の検討
○後藤健太郎・杉原隆嗣・小西良明・水落隆司・矢野安宏・久保博嗣(三菱電機)
pp. 13 - 18

OCS2008-23
6値位相変調方式の提案と実現性の実験的検討
○福知 清(NEC)
pp. 19 - 24

OCS2008-24
[記念講演]IPTVの進歩を支える光通信とディジタル信号処理 ~ 情報量ニーズの爆発に備えて ~
○持田侑宏(フランステレコム)
pp. 25 - 26

OCS2008-25
品質が劣化した光多値変調信号の識別と光QAM信号復調への応用
○千葉明人・坂本高秀・川西哲也(NICT)
pp. 27 - 32

OCS2008-26
Real-time 40-Gbit/s 16-QAM modulation/Demodulation Experiment using a Pilot-Carrier based Phase-Noise Cancelling Technique
○Moriya Nakamura・Yukiyoshi Kamio・Tetsuya Miyazaki(NICT)
pp. 33 - 36

OCS2008-27
大容量光ネットワークのための100Gb/s級の光OFDM伝送方式の検討
○小林孝行・佐野明秀・山田英一・宮本 裕(NTT)
pp. 37 - 40

OCS2008-28
搬送波抑圧光単側波帯変調信号に対する自己位相変調ひずみの等化方式
○高野勝美・澤口裕紀・石原昌幸・佐々木浩平・中川清司(山形大)
pp. 41 - 46

OCS2008-29
全光振幅リミタを用いたDQPSK信号伝送特性の改善
○紙尾哲司・佐藤 大・松本正行(阪大)
pp. 47 - 52

OCS2008-30
既設ケーブルの偏波変動環境下における160Gbit/s,偏波多重RZ-DQPSKシステムの適用可能性検討
○八木幹雄・里見秀一・笠 史郎(ソフトバンクテレコム)
pp. 53 - 58

OCS2008-31
Restrict Mode Excitation法による端局DCFフリー海底NZ-DSF伝送路
○今村勝徳・武笠和則・忠隈昌輝・杉崎隆一・八木 健(古河電工)
pp. 59 - 62

OCS2008-32
[記念講演]海底光伝送システムの技術
○伊藤 武(千葉工大)
pp. 63 - 68

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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