電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 108, Number 97

環境電磁工学

開催日 2008-06-20 / 発行日 2008-06-13

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目次

EMCJ2008-7
HF帯RFIDリーダライタ近傍界における植込み型医用機器干渉のFDTD解析 ~ 実機特性評価による妥当性確認 ~
○遠山徳宏・二ッ森俊一・日景 隆・野島俊雄(北大)・小池 勉(日本自動認識システム協会)・藤本 裕・豊島 健(日本メドトロニック)
pp. 1 - 6

EMCJ2008-8
プリント配線板における電源層からの放射雑音低減方法に関する一考察
○岡部知玄・佐々木伸一・吉松晋太郎(佐賀大)
pp. 7 - 10

EMCJ2008-9
屋内電力線を用いたホームネットワークの研究 ~ LCL特性測定評価 ~
○吉永 宏・佐々木伸一(佐賀大)
pp. 11 - 16

EMCJ2008-10
コンセントでLCLを測っても電力線網に分布するモード変換は分らない ~ コモンモード電流とLCLの伝送線路的取り扱い ~
○北川勝浩(阪大)
pp. 17 - 22

EMCJ2008-11
マイクロ波帯におけるアスファルト舗装ブロックを用いた反射特性に関する基礎的検討
○渡辺正典・安住壮紀・橋本 修(青学大)・穂積順一・木村晃治(小糸工業)
pp. 23 - 28

EMCJ2008-12
1GHz用矩形空洞共振器を用いた高損失材料の材料定数測定
辻村彰宏(東芝)・○佐藤彰祐・高瀬康治・橋本 修(青学大)
pp. 29 - 34

EMCJ2008-13
異方性電波吸収体の円偏波反射係数測定法に関する検討
○山本真一郎・高江義昭・畠山賢一(兵庫県立大)
pp. 35 - 40

EMCJ2008-14
近傍磁界分布を用いたノイズ源最適配置推定法の提案
○前川智哉・岩城秀樹・山田 徹・小川晃一(松下電器)
pp. 41 - 46

EMCJ2008-15
IHクッキングヒータのコイル近傍に配置したシールド材の効果
○細野智仁・橋本 修(青学大)・和氣加奈子(NICT)・鈴木敬久(首都大東京)・酒井泰二(NICT)
pp. 47 - 52

EMCJ2008-16
低周波接触電流による体内電流密度分布の基礎的検討
○平尾賢司・太良尾浩生(高松高専)・林 則行(九大)・伊坂勝生(徳島大)
pp. 53 - 58

EMCJ2008-17
非一様磁界曝露における体内誘導量評価
○丸山 啓(NICT/青学大)・鈴木敬久・多氣昌生(首都大東京)・和氣加奈子・渡辺聡一(NICT)・橋本 修(青学大)
pp. 59 - 64

EMCJ2008-18
Formula for Estimating Whole-body Average SAR in Human Models Due to Plane-wave Exposure at Resonance Frequency
○Akimasa Hirata・Yosuke Hiraiwa・Osamu Fujiwara(Nagoya Inst. of Tech.)・Tomoaki Nagaoka・Soichi Watanabe(NICT)
pp. 65 - 70

EMCJ2008-19
皮膚表面断熱条件下におけるミリ波生体曝露による熱傷の数値解析
○香西将樹・西方敦博(東工大)・渡辺聡一(NICT)
pp. 71 - 76

EMCJ2008-20
理論解析に基づくミリ波帯電波照射による体表温度上昇の層構造依存性に関する検討
○金崎昭夫(NICT/中大)・渡辺聡一(NICT)・平田晃正(名工大/NICT)・白井 宏(中大)
pp. 77 - 82

EMCJ2008-21
FDTD法による超高分解能の3歳児数値人体モデルを用いた1-10GHzの平面波曝露時の人体に対するSAR解析
○長岡智明・渡邊聡一(NICT)
pp. 83 - 88

EMCJ2008-22
2GHz帯in vivoばく露実験における雄ラット生殖臓器のSAR評価 ~ FDTD法を用いたドシメトリ評価検討 ~
○河村由文・日景 隆・野島俊雄(北大)
pp. 89 - 94

EMCJ2008-23
動物実験用8の字ループアンテナの放射指向性
○薄井大輔(NICT/東京農工大)・有馬卓司(東京農工大/NICT)・河井寛記・シンバ アリ ヤハヤ・和氣加奈子・渡辺聡一(NICT)・宇野 亨(東京農工大)
pp. 95 - 98

EMCJ2008-24
ネットワークアナライザを用いた遠方界領域における液剤中アンテナの絶対利得推定
○五十嵐直人・長野 剛(新潟大)・石井 望(新潟大/NICT)・佐藤賢一(NTT-AT)・浜田リラ・渡辺聡一(NICT)
pp. 99 - 104

EMCJ2008-25
ワインのアルコール濃度推定を目的としたCole-Cole plot測定とパラメータ推定
○渡邊浩太・高 義礼・藤原 修(名工大)
pp. 105 - 110

今後、次の点を修正する予定です。(1)欠けている表紙画像・奥付画像を補完いたします。(2)欠けている発行日の情報を補完いたします。

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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