電子情報通信学会技術研究報告

Print edition: ISSN 0913-5685      Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 117, Number 2

アンテナ・伝播

開催日 2017-04-20 - 2017-04-21 / 発行日 2017-04-13

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目次

AP2017-1
スロットアンテナを用いた3次元OTA装置内の到来波XPR精度改善
○岩本大史・本田和博・壁谷俊彦・李 鯤・小川晃一(富山大)
pp. 1 - 6

AP2017-2
フル2ポート校正可能なネットワークアナライザ用光ファイバリンクポート延長装置 ~ 4GHzまでの広帯域アンテナ測定 ~
○黒川 悟・廣瀬雅信(産総研)・鳥羽良和・鬼澤正俊・一條 淳(精工技研)
pp. 7 - 12

AP2017-3
アンテナ測定におけるの全自動フル2ポート校正の実現手法 ~ アンテナ測定の全自動化・統一手順に向けた検討 ~
○廣瀬雅信・黒川 悟(産総研)
pp. 13 - 18

AP2017-4
屋内オフィス環境における粗面からの高周波数帯散乱特性評価
○猪又 稔・佐々木元晴・鷹取泰司(NTT)
pp. 19 - 24

AP2017-5
レイトレーシング法とERモデルのハイブリッドによる高周波数帯の市街地伝搬推定に関する検討
○今井哲朗・北尾光司郎・トラン ゴクハオ・奥村幸彦(NTTドコモ)
pp. 25 - 29

AP2017-6
3Dレーザースキャナによる数値モデリングと大規模FDTD解析を用いた26GHz帯電波のオフィス内伝搬特性推定
○山岸誠知・日景 隆(北大)・猪又 稔・佐々木元晴・中村光貴・鷹取泰司(NTT)
pp. 31 - 34

AP2017-7
市街地ストリートセル環境における20GHz帯でのアレーアンテナの実効利得の検討
○トラン ゴクハオ・今井哲朗・北尾光司郎・奥村幸彦(NTTドコモ)
pp. 35 - 39

AP2017-8
桑農場での伝搬方向を考慮した成熟期と落葉期の920MHz帯電磁波伝搬特性
○山田千紘・西村卓真・吉村亮介・島崎仁司・門 勇一・一田昌利(京都工繊大)
pp. 41 - 46

AP2017-9
高仰角衛星回線における対流圏シンチレーションと大気乱流の関係
○前川泰之(阪電通大)
pp. 47 - 50

AP2017-10
大規模なFDTD解析における遠方界の計算に関する考察
○何 一偉(阪電通大)
pp. 51 - 54

AP2017-11
CSRRフィルターを用いた生体検知技術 ~ 人体内部の立体的電磁応答特性取得による生体電磁マッピング ~
○前田忠彦(立命館大)
pp. 55 - 58

AP2017-12
衛星放送受信用12/21GHz帯偏波共用給電アンテナの検討
○長坂正史・中澤 進・岩崎充志・田中祥次(NHK)
pp. 59 - 64

AP2017-13
誘電体基板に印刷したマイクロストリップライン給電逆Lアンテナ
○幸野 翼・田口光雄・藤本孝文(長崎大)
pp. 65 - 68

AP2017-14
衛星搭載型レーダを用いた気象レーダの較正
○多喜 命・芝池尚哉・嶋村重治・牛尾知雄(阪大)
pp. 69 - 73

AP2017-15
X帯気象用二重偏波フェーズドアレイレーダの開発と測定精度の検討
○喜田智亮・牛尾知雄・妻鹿友昭・菊池博史・嶋村重治(阪大)
pp. 75 - 79

AP2017-16
端部円形素子を用いた任意角直線偏波進行波励振マイクロストリップアレーアンテナの設計
○榊原久二男・志田和優・毛利祐太・北中成紀・菊間信良(名工大)
pp. 81 - 84

AP2017-17
積層セラミックコンデンサからなるメタ表面を用いた薄型電波吸収体
○道下尚文(防衛大)・宮崎輝規・田所眞人(横浜ゴム)・森下 久(防衛大)
pp. 85 - 88

AP2017-18
二重Ω型共振素子を鏡像配列した円偏波変換リフレクトアレーアンテナ
佐々木秀輔・○村山輝樹・東 大智・出口博之・辻 幹男(同志社大)
pp. 89 - 94

AP2017-19
アクティブフェーズドアレーアンテナの送信振幅制御範囲と干渉抑圧性能に関する検討
○中西孝行・紀平一成・高橋 徹・稲沢良夫・宮下裕章(三菱電機)
pp. 95 - 100

AP2017-20
広帯域信号を用いた分散アンテナ選択型上りMU-MIMOの性能評価
○伊藤創一・吉田 翔・西森健太郎(新潟大)・村上友規・石原浩一・鷹取泰司(NTT)
pp. 101 - 106

AP2017-21
素子数の増大を考慮したNOMAと送信BF併用伝送
○白澤嘉樹・西森健太郎・鈴木志明・牧野秀夫(新潟大)
pp. 107 - 112

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


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