電子情報通信学会技術研究報告

Online edition: ISSN 2432-6380

Volume 118, Number 421

スマート無線

開催日 2019-01-24 - 2019-01-25 / 発行日 2019-01-17

[PREV] [NEXT]

[TOP] | [2015] | [2016] | [2017] | [2018] | [2019] | [2020] | [2021] | [Japanese] / [English]

[PROGRAM] [BULK PDF DOWNLOAD]


目次

SR2018-97
空間ダイバーシチ方式を用いた周期定常性検出に基づくスペクトルセンシングの低演算化
○成枝秀介・成瀬 央(三重大)
pp. 1 - 4

SR2018-98
高信頼低遅延無線通信システムのためのRTSおよび拡張CTSを用いたメトリック合成型マルチユーザ検出
○宗 秀哉(東工大)・征矢隼人(neko 9 Lab.)・府川和彦・張 裕淵(東工大)
pp. 5 - 12

SR2018-99
IoT環境を想定したDTNルーティングプロトコル
○名和良史・鈴木裕幸・小山明夫(山形大)
pp. 13 - 19

SR2018-100
電池の高残量化と均一化を目指したDTNルーティングプロトコルの提案と性能評価
○宇佐美智之・鈴木裕幸・小山明夫(山形大)
pp. 21 - 28

SR2018-101
スマートフォンOSにおけるTCP輻輳制御の性能評価
○穂積勇樹・内海哲史(福島大)
pp. 29 - 34

SR2018-102
[招待講演]アレーアンテナを用いたFull-Duplex MIMO方式
○本間尚樹(岩手大)・陳 強(東北大)・袁 巧微(仙台高専)・竹村暢康(日本工大)
pp. 35 - 40

SR2018-103
[招待講演]複数周波数帯域の同時利用による周波数利用効率向上技術の研究開発
○矢野一人・江頭直人(ATR)・ウェバー ジュリアン(ATR/阪大)・夜船誠致・周東雅之・杉谷敦彦・雨澤泰治・佐藤慎一(モバイルテクノ)・鈴木義規・熊谷智明(ATR)
pp. 41 - 48

SR2018-104
深層学習を用いた到来角推定のMUSIC法との比較 ~ アンテナ素子間結合の推定精度への影響 ~
○山崎豊栄(NECプラットフォームズ)・大辻太一(NEC)
pp. 49 - 56

SR2018-105
ビタビアルゴリズムを用いた機械学習分類器の誤り訂正手法
○渡辺良人・荘司洋三(NICT)
pp. 57 - 61

SR2018-106
ニューラルネットワークおよび空間内挿に基づく電波環境マップ構築に関する一考察
○佐藤光哉(東京理科大)・稲毛 契(都立産技高専)・藤井威生(電通大)
pp. 63 - 70

SR2018-107
無線メッシュネットワークのための機械学習を用いたルーティングアルゴリズム
○小室源樹・鈴木裕幸・小山明夫(山形大)
pp. 71 - 77

SR2018-108
モデル分類器を用いた高精度電波環境推定手法の検討
○片桐啓太・小野瀬圭太(電通大)・佐藤光哉(東京理科大)・稲毛 契(都立産技高専)・藤井威生(電通大)
pp. 79 - 84

SR2018-109
[特別招待講演]永年の研究生活を振り返って ~ 衛星通信,コグニティブ無線,携帯電話,標準化など ~
○樫木勘四郎(KDDI総合研究所)
pp. 85 - 88

SR2018-110
[招待講演]センサーネットワーク技術とセンシング技術を活用した医療・介護支援システムの研究開発
○松江英明・布 房夫・山口一弘(公立諏訪東京理科大)・古屋靖哲(キッセイコムテック)・井口敦司(イデアシステム)・柘植 晃・篠田有崇(WSN-ATEC)
p. 89

SR2018-111
[招待講演]QoEとユーザコンテクスト適応型ネットワーク設計・制御について
○松田崇弘(首都大東京)・大田健紘(日本工大)・久保亮吾(慶大)・林 孝典(広島工大)
pp. 91 - 96

SR2018-112
[招待講演]無人飛行機による人工的な伝搬環境制御について
○西森健太郎・松村尚輝・谷口諒太郎(新潟大)・平栗健史(日本工大)・戸村 崇・広川二郎(東工大)
pp. 97 - 102

SR2018-113
[招待講演]3次元ドローンメッシュネットワークと編隊飛行構成の提案
○平栗健史(日本工大)・木村共孝(同志社大)・西森健太郎(新潟大)・松田崇弘(首都大東京)・金子めぐみ(NII)・中尾彰宏(東大)
pp. 103 - 109

SR2018-114
LTEにおけるアンテナ選択型BD法を用いたMassive MIMOの性能評価
○八九勇樹・西森健太郎・谷口諒太郎・村松郁也(新潟大)・森野善明・平栗健史(日本工大)・菊間信良(名工大)
pp. 111 - 116

SR2018-115
実観測型スペクトラムデータベースを用いたマイクロオペレータ間の高密度周波数共用手法の検討
○中條宏郁・青木祐也・片桐啓太・藤井威生(電通大)
pp. 117 - 122

SR2018-116
セルラシステム帯域における電波環境マップの周波数補間法に関する検討
○小野瀬圭太・片桐啓太(電通大)・佐藤光哉(東京理科大)・稲毛 契(都立産技高専)・藤井威生(電通大)
pp. 123 - 128

SR2018-117
複数プライマリユーザ環境下でのHMMに基づいたスペクトラムデータベース構築と周波数共用手法の検討
○青木祐也・藤井威生(電通大)
pp. 129 - 134

SR2018-118
クラスタリングを用いた分布蓄積型スペクトラムデータベース
○上杉遥司・片桐啓太(電通大)・佐藤光哉(東京理科大)・稲毛 契(都立産技高専)・藤井威生(電通大)
pp. 135 - 140

SR2018-119
広く適用可能な周波数利用のモデル化に関する検討
○山田健斗・梅林健太(東京農工大)
pp. 141 - 147

SR2018-120
衛星ネットワークにおける新しいリアルタイム通信方式
○薄 優斗・石井明日香・内海哲史(福島大)
pp. 149 - 155

注: 本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.


IEICE / 電子情報通信学会