| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2005-01-28 10:30
ネットワーク型リアルタイムゲームにおける触覚メディアの端末間同期制御の効果
○兼岡弘幸・石橋 豊（名工大） |
| 抄録 |
（和） |
本報告では, 触覚メディアを用いたネットワーク型リアルタイムゲームを対象に, 端末間同期制御の効果を調査している.
端末間同期制御とは, 複数端末間でメディアの出力タイミングを揃える制御のことである.
ネットワーク型リアルタイムゲームでは, ネットワークの遅延やその揺らぎなどにより, 端末間でメディアの出力タイミングが
大きく異なると, 利用者間の公平性が失われる恐れがある.
本報告では, 端末間同期制御を行うことによって, 利用者間の公平性を良好に維持できることを, 実験により明らかにする. |
| （英） |
In this report, we investigate the effects of inter-destination (or group) synchronization control
in a networked real-time game using haptic media.
The inter-destination synchronization control adjusts the output timing of haptic media
among multiple destinations.
In the game, the fairness among players may be damaged when the output timing of haptic media
at each destination differs from the output timings at other destinations
owing to the network delay and its jitter.
By experiment, we clarify that the inter-destination synchronization control
can keep the fairness among players in good condition. |
| キーワード |
（和） |
ネットワーク型リアルタイムゲーム / 触覚メディア / 端末間同期制御 / 実験 / / / / |
| （英） |
Networked real-time game / Haptic media / Inter-destination synchronization control / Experiment / / / / |
| 文献情報 |
信学技報, vol. 104, no. 633, CQ2004-125, pp. 19-22, 2005年1月. |
| 資料番号 |
CQ2004-125 |
| 発行日 |
2005-01-21 (CQ, MVE) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 |
| PDFダウンロード |
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| 研究会情報 |
| 研究会 |
CQ MVE |
| 開催期間 |
2005-01-27 - 2005-01-28 |
| 開催地（和） |
名古屋工業大学 |
| 開催地（英） |
Nagoya Institute of Technology |
| テーマ（和） |
VR，ヒューマンファクタ，一般 |
| テーマ（英） |
Virtual Reality, Human Factor, etc. |
| 講演論文情報の詳細 |
| 申込み研究会 |
CQ |
| 会議コード |
2005-01-CQ-MVE |
| 本文の言語 |
日本語 |
| タイトル（和） |
ネットワーク型リアルタイムゲームにおける触覚メディアの端末間同期制御の効果 |
| サブタイトル（和） |
|
| タイトル（英） |
Effects of Inter-Destination Synchronization Control for Haptic Media in a Networked Realtime Game |
| サブタイトル（英） |
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| キーワード(1)（和/英） |
ネットワーク型リアルタイムゲーム / Networked real-time game |
| キーワード(2)（和/英） |
触覚メディア / Haptic media |
| キーワード(3)（和/英） |
端末間同期制御 / Inter-destination synchronization control |
| キーワード(4)（和/英） |
実験 / Experiment |
| キーワード(5)（和/英） |
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| キーワード(6)（和/英） |
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| キーワード(7)（和/英） |
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| キーワード(8)（和/英） |
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| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） |
兼岡 弘幸 / Hiroyuki Kaneoka / カネオカ ヒロユキ |
| 第1著者 所属（和/英） |
名古屋工業大学 (略称： 名工大)
Nagoya Institute of Technology (略称： NIT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） |
石橋 豊 / Yutaka Ishibashi / |
| 第2著者 所属（和/英） |
名古屋工業大学 (略称： 名工大)
Nagoya Institute of Technology (略称： NIT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第20著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 講演者 |
第1著者 |
| 発表日時 |
2005-01-28 10:30:00 |
| 発表時間 |
25分 |
| 申込先研究会 |
CQ |
| 資料番号 |
CQ2004-125, MVE2004-65 |
| 巻番号（vol） |
vol.104 |
| 号番号（no） |
no.633(CQ), no.635(MVE) |
| ページ範囲 |
pp.19-22 |
| ページ数 |
4 |
| 発行日 |
2005-01-21 (CQ, MVE) |
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