| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2005-11-18 14:15
［特別講演］多視点カメラを用いたスポーツ映像からの被写体情報抽出
○有澤 博（横浜国大）・坂木和則（Realmedia Lab） |
| 抄録 |
（和） |
本稿では，次世代の放送形態のさきがけとして，現在放映されている多チャンネルテレビ映像からさまざまな意味情報を自動抽出でき，応用に使えることを検証する．この複数の視点からのテレビ映像を元にオブジェクトを抽出する手法として，広域映像を中心とした解析法を提案し，実際の多視点でテレビ放送されたサッカー映像について適用を行った．その結果、長時間にわたり選手の位置抽出・追跡が可能であること、および選手の姿勢の抽出が可能であることを示した． |
| （英） |
In this paper, we propose various semantic information from the multi-channel television broadcast as the next generation broadcasting. As a method of object extraction based on multi-viewpoint TV image analysis, we propose a new analyzing procedure. And we extracted and tracked player's positions over the long time and extracted player’s posture. |
| キーワード |
（和） |
多視点カメラ / スポーツ映像 / 3次元時空間解析 / 3次元人体モデル / / / / |
| （英） |
Multi-Viewpoint Camera / sports movie / 3-D spatio-temporal analysis / 3-D human model / / / / |
| 文献情報 |
信学技報, vol. 105, no. 415, PRMU2005-119, pp. 27-32, 2005年11月. |
| 資料番号 |
PRMU2005-119 |
| 発行日 |
2005-11-11 (PRMU) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 |
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