| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2006-02-17 09:50
リプルキャンセラ回路の動特性
○篠原幸司・佐藤輝被・川添隆信・鍋島 隆・中野忠夫（大分大） |
| 抄録 |
（和） |
負荷電流の急激な変化に対する出力電圧の過渡電圧を抑制するには小さなフィルタインダクタを用いることが有効であるが、リプル電流・電圧が増大する。その対策としてスイッチング周波数を高くすればスイッチング損が増大する。しかし、リプルキャンセラ回路を用いるとリプル電流・電圧を原理的に零にできる。しかし、パラメータの設定を誤るとかえって応答が悪くなる。本論文では、数種類のリプルキャンセラ回路について小信号動特性の検討をシミュレーションで行い、設計の指針を与える。 |
| （英） |
Ripple current / voltage can be theoretically reduced to zero by adding a ripple cancel circuit. However, transient response becomes worse when we choose parameter. In this paper, we make examination of small signal dynamic characteristics by simulation for several kinds of ripple cancel circuits and give an indicator of a design. |
| キーワード |
（和） |
コンバータ / リプル / DC-DC / / / / / |
| （英） |
Converter / Ripple / DC-DC / / / / / |
| 文献情報 |
信学技報, vol. 105, no. 601, EE2005-71, pp. 61-66, 2006年2月. |
| 資料番号 |
EE2005-71 |
| 発行日 |
2006-02-09 (EE) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 |
| PDFダウンロード |
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| 研究会情報 |
| 研究会 |
EE |
| 開催期間 |
2006-02-16 - 2006-02-17 |
| 開催地（和） |
崇城大学 |
| 開催地（英） |
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| テーマ（和） |
回路技術関連、一般 |
| テーマ（英） |
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| 講演論文情報の詳細 |
| 申込み研究会 |
EE |
| 会議コード |
2006-02-EE |
| 本文の言語 |
日本語 |
| タイトル（和） |
リプルキャンセラ回路の動特性 |
| サブタイトル（和） |
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| タイトル（英） |
Dynamic Analysis DC-DC Converter with ripple Canceller Circuit |
| サブタイトル（英） |
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| キーワード(1)（和/英） |
コンバータ / Converter |
| キーワード(2)（和/英） |
リプル / Ripple |
| キーワード(3)（和/英） |
DC-DC / DC-DC |
| キーワード(4)（和/英） |
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| キーワード(5)（和/英） |
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| キーワード(6)（和/英） |
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| キーワード(7)（和/英） |
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| キーワード(8)（和/英） |
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| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） |
篠原 幸司 / Kouji Shinohara / シノハラ コウジ |
| 第1著者 所属（和/英） |
大分大学院 (略称： 大分大)
Oita University (略称： Oita Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） |
佐藤 輝被 / Terukazu Sato / サトウ テルカズ |
| 第2著者 所属（和/英） |
大分大学院 (略称： 大分大)
Oita University (略称： Oita Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） |
川添 隆信 / Takanobu Kawazoe / カワゾエ タカノブ |
| 第3著者 所属（和/英） |
大分大学院 (略称： 大分大)
Oita University (略称： Oita Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） |
鍋島 隆 / Takashi Nabeshima / ナベシマ タカシ |
| 第4著者 所属（和/英） |
大分大学院 (略称： 大分大)
Oita University (略称： Oita Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） |
中野 忠夫 / Tadao Nakano / ナカノ タダオ |
| 第5著者 所属（和/英） |
大分大学院 (略称： 大分大)
Oita University (略称： Oita Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第6著者 所属（和/英） |
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| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第19著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第20著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第20著者 所属（和/英） |
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| 講演者 |
第1著者 |
| 発表日時 |
2006-02-17 09:50:00 |
| 発表時間 |
25分 |
| 申込先研究会 |
EE |
| 資料番号 |
EE2005-71 |
| 巻番号（vol） |
vol.105 |
| 号番号（no） |
no.601 |
| ページ範囲 |
pp.61-66 |
| ページ数 |
6 |
| 発行日 |
2006-02-09 (EE) |