講演抄録/キーワード |
講演名 |
2006-05-24 14:20
JGNⅡのGMPLSネットワークを用いたオンデマンド型波長パスサービス ○岡本修一(NICT)・大谷朋広(NICT/KDDI研) IA2006-6 |
抄録 |
(和) |
(事前公開アブストラクト) ネットワークユーザの手で必要な時に所望のネットワークパスを確保できるBoD(Bandwidth on Demand)サービスは研究・学術分野でも魅力あるサービスであり、今後の大容量伝送への需要を考慮すると、帯域を現在のパケットベースのサービスから光波長パスレベルまで拡充することが望まれる。一方、GMPLS(Generalized Multi-Protocol Label Switching)技術は、光クロスコネクト(Optical Cross Connect:OXC)装置・伝送装置等をMPLSを拡張したコントロールプレーンにより統合制御する技術であり、大容量の波長パスを容易かつ即座に設定・提供できる特徴を持つ。そこで今回、JGNIIのGMPLSネットワークを用いてオンデマンド型波長パスの設定実験を行い、JGNIIサービスとしての提供可能性を確認したので報告する。 |
(英) |
(Advance abstract in Japanese is available) |
キーワード |
(和) |
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(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 106, no. 62, IA2006-6, pp. 29-32, 2006年5月. |
資料番号 |
IA2006-6 |
発行日 |
2006-05-17 (IA) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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IA2006-6 |