講演抄録/キーワード |
講演名 |
2006-06-21 16:50
GPM主衛星搭載二周波降水レーダの開発状況 ○高橋暢宏・井口俊夫(NICT)・小嶋正弘・古川欣司・花土 弘・石井靖之・仙北谷由美(JAXA)・奥村 実(NEC東芝スペースシステム) SANE2006-74 |
抄録 |
(和) |
(事前公開アブストラクト) JAXAとNICTは共同で全球降水観測計画(GPM)の主衛星に搭載される二周波降水レーダ(DPR)の開発を行っている。DPRはKu帯降雨レーダ(KuPR)とKa帯の降雨レーダ(KaPR)から構成され、基本的な設計コンセプトは熱帯降雨観測衛星(TRMM)搭載降雨レーダ(PR)を踏襲している。そのため、DPRの開発において送受信系(アンテナを含む)のエンジニアリングモデル(EM)としてフルモデル(128素子の送受信アレイ)ではなく部分モデル(32素子の送受信アレイ)を製作する。現在KaPRは送受信系EMによる試験を行っている、またKuPRは送受信系EMに着手するところである。 |
(英) |
(Advance abstract in Japanese is available) |
キーワード |
(和) |
/ / / / / / / |
(英) |
/ / / / / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 106, no. 107, SANE2006-74, pp. 47-52, 2006年6月. |
資料番号 |
SANE2006-74 |
発行日 |
2006-06-14 (SANE) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
PDFダウンロード |
SANE2006-74 |