| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2006-07-14 09:50
安全語のアンマスキングによる機密情報マスキングシステム
○伊川洋平・宅間大介・金山 博（日本IBM） |
| 抄録 |
（和） |
個人情報の保護，ビジネスの機密保持などの観点から，テキストデータに含まれる人名，地名，組織名などの固有名詞を伏せ字や一般語に置換する，マスキング技術が重要視されている．それに伴い，膨大なテキストデータをできるだけ人的コストをかけずにマスキングする手法に対する要求が高まっているが，従来のテキスト解析技術ではマスキングすべき表現の検出に失敗してしまうケースも多く，確実性の面で問題があった．そこで本論文では，全ての語がマスキングされている状態から，人手によって安全な語を選別してマスキングの解除を行うことで機密文書のマスキングを行う手法を提案し，実用性について検討する． |
| （英） |
In order to protect personal and confidential information such as human, place and organization names, document masking techniques are becoming important. Existing automatic masking techniques are not reliable enough since they may fail to mask out-of-vocabulary proper nouns. In this paper we propose a novel technique for document masking, an unmasking method, in which all of the words are hidden initially and a human specifies the non-confidential words to be unmasked. Our experimental results show its safety and effectiveness. |
| キーワード |
（和） |
情報フィルタリング / テキストDB / プライバシー / セキュリティ / / / / |
| （英） |
Information Filtering / Text-DB / Privacy / Security / / / / |
| 文献情報 |
信学技報, vol. 106, no. 150, DE2006-105, pp. 79-84, 2006年7月. |
| 資料番号 |
DE2006-105 |
| 発行日 |
2006-07-07 (DE) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 |
| PDFダウンロード |
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| 研究会情報 |
| 研究会 |
DE |
| 開催期間 |
2006-07-12 - 2006-07-14 |
| 開催地（和） |
ホテル泉慶 |
| 開催地（英） |
HOTEL SENKEI |
| テーマ（和） |
データ工学, 一般 |
| テーマ（英） |
Data Engineering, etc. |
| 講演論文情報の詳細 |
| 申込み研究会 |
DE |
| 会議コード |
2006-07-DE |
| 本文の言語 |
日本語 |
| タイトル（和） |
安全語のアンマスキングによる機密情報マスキングシステム |
| サブタイトル（和） |
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| タイトル（英） |
A Masking System for Confidential Documents by Unmasking Safe Words |
| サブタイトル（英） |
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| キーワード(1)（和/英） |
情報フィルタリング / Information Filtering |
| キーワード(2)（和/英） |
テキストDB / Text-DB |
| キーワード(3)（和/英） |
プライバシー / Privacy |
| キーワード(4)（和/英） |
セキュリティ / Security |
| キーワード(5)（和/英） |
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| キーワード(6)（和/英） |
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| キーワード(7)（和/英） |
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| キーワード(8)（和/英） |
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| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） |
伊川 洋平 / Yohei Ikawa / イカワ ヨウヘイ |
| 第1著者 所属（和/英） |
日本アイ・ビー・エム株式会社 (略称： 日本IBM)
IBM Japan, Ltd. (略称： IBM Japan) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） |
宅間 大介 / Daisuke Takuma / タクマ ダイスケ |
| 第2著者 所属（和/英） |
日本アイ・ビー・エム株式会社 (略称： 日本IBM)
IBM Japan, Ltd. (略称： IBM Japan) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） |
金山 博 / Hiroshi Kanayama / カナヤマ ヒロシ |
| 第3著者 所属（和/英） |
日本アイ・ビー・エム株式会社 (略称： 日本IBM)
IBM Japan, Ltd. (略称： IBM Japan) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第4著者 所属（和/英） |
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| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第19著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第20著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第20著者 所属（和/英） |
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| 講演者 |
第1著者 |
| 発表日時 |
2006-07-14 09:50:00 |
| 発表時間 |
20分 |
| 申込先研究会 |
DE |
| 資料番号 |
DE2006-105 |
| 巻番号（vol） |
vol.106 |
| 号番号（no） |
no.150 |
| ページ範囲 |
pp.79-84 |
| ページ数 |
6 |
| 発行日 |
2006-07-07 (DE) |
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