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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2006-09-01 13:00 MIMO-OFDMにおける複数のQR分解を用いるグループディテクションアルゴリズムに関する検討 ○木村亮太（早大/NICT）・船田龍平・原田博司（NICT）・嶋本 薫（早大）  RCS2006-124 |
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| 抄録 | （和） | 低演算量かつ低処理遅延量を実現するMIMO-OFDM受信機のための信号検出アルゴリズムとして，複数のQR分解を用いるグループディテクション(Multi-QRD-GD)を提案する．Multi-QRD-GDは，複数のQR分解により実現されるプロジェクタと複数の階層型ローカル検出器から構成される．さらに，提案アルゴリズムの特性を改善するための適応グループ制御も併せて提案する．本稿では，従来および提案信号検出アルゴリズムの処理遅延量について考察する．また，それぞれのアルゴリズムの演算量の比較，ならびに計算機シミュレーションによるビット誤り率の比較を行う． |
| （英） | We propose a multiple-QR-decomposition assisted group detection (Multi-QRD-GD) algorithm for the development of reduced-complexity-and-latency MIMO-OFDM receivers. Our proposed Multi-QRD-GD consists of a sub-space projector by multiple-QR-decomposition and multiple reduced-complexity local detectors. In addition, we investigate on an adaptive grouping scheme to improve the performance of Multi-QRD-GD. In this paper, we provide a consideration on the latency time of the conventional and our proposed detection algorithms. Moreover, we compare the computational complexities and evaluate the bit error rate performance by computer simulations. | |
| キーワード | （和） | MIMO-OFDM / グループディテクション / QR分解 / 適応グループ制御 / 演算量 / 処理遅延量 / / |
| （英） | MIMO-OFDM / group detection / QR-decomposition / adaptive grouping scheme / complexity / latency / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 106, no. 223, RCS2006-124, pp. 115-120, 2006年8月. | |
| 資料番号 | RCS2006-124 | |
| 発行日 | 2006-08-24 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2006-124 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS |
| 開催期間 | 2006-08-31 - 2006-09-01 |
| 開催地（和） | 東北大学 |
| 開催地（英） | Tohoku Univ. |
| テーマ（和） | 無線通信一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2006-08-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | MIMO-OFDMにおける複数のQR分解を用いるグループディテクションアルゴリズムに関する検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Multi-QR-Decomposition Assisted Group Detection Algorithm for MIMO-OFDM |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | MIMO-OFDM / MIMO-OFDM |
| キーワード(2)（和/英） | グループディテクション / group detection |
| キーワード(3)（和/英） | QR分解 / QR-decomposition |
| キーワード(4)（和/英） | 適応グループ制御 / adaptive grouping scheme |
| キーワード(5)（和/英） | 演算量 / complexity |
| キーワード(6)（和/英） | 処理遅延量 / latency |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 木村 亮太 / Ryota Kimura / キムラ リョウタ |
| 第1著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大/NICT) Waseda University (略称： Waseda Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 船田 龍平 / Ryuhei Funada / フナダ リュウヘイ |
| 第2著者 所属（和/英） | 情報通信研究機構 (略称： NICT) National Institute of Information and Communications Technology (略称： NICT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 原田 博司 / Hiroshi Harada / ハラダ ヒロシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 情報通信研究機構 (略称： NICT) National Institute of Information and Communications Technology (略称： NICT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 嶋本 薫 / Shigeru Shimamoto / シマモト シゲル |
| 第4著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Waseda Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2006-09-01 13:00:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2006-124 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | no.223 |
| ページ範囲 | pp.115-120 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2006-08-24 (RCS) |
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