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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2006-11-17 10:50 OSS開発におけるシーケンス図再利用時のドメイン情報自動変換方法の検討 ○佐藤正崇・井上正輝・井上貴司・山村哲哉（NTT）  TM2006-49 |
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| 抄録 | （和） | OSSを効率的に開発するために筆者らが提案した概念シーケンス図の再利用方法では，再利用対象のOSSのドメイン情報を含めて概念シーケンス図を再利用していた．しかし，ドメイン情報はOSSごとに異なるものであり，ドメイン情報をそのまま再利用することはできない．そのため，再利用した概念シーケンス図のドメイン情報を開発中のOSSのドメイン情報に手動で変換する必要があった．そこで，本稿では，開発の効率をさらに高めることを目指して，ドメイン情報を意味に基づいて自動的に変換する方法を提案する．その特徴は，ドメイン情報に意味を与えるドメインオントロジーと，そのドメインオントロジーの構造を利用した変換アルゴリズムである．また評価実験を通じて，自動変換の精度の評価と，自動変換により概念シーケンス図作成時間が短縮できることを示す． |
| （英） | For the purpose of efficient OSSs development, we proposed a method to reuse analysis sequence diagrams. In the case of reusing a diagram, the diagram includes domain information. Domain information is different in each OSS. Therefore, domain information cannot be reused as it is. Then, as for the proposed method, it was necessary to convert domain information in the reusing diagrams into other domain information of developing OSS manually. In this work, we propose a method of automatically converting domain information based on the meaning. The features are domain ontology that gives the meaning to domain information and a converting algorithm using the structure of the domain ontology. Moreover, we evaluate accuracy of automatic conversion and show that the proposal method shorten the time to create diagrams by the experiments. |
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| キーワード | （和） | OSS / 再利用 / オントロジー / ドメイン情報 / / / / |
| （英） | OSS / Reuse / Ontology / Domain Information / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 106, 2006年11月. | |
| 資料番号 | ||
| 発行日 | 2006-11-09 (TM) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | TM2006-49 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CQ NS ICM |
| 開催期間 | 2006-11-16 - 2006-11-17 |
| 開催地（和） | 鳥取環境大学 |
| 開催地（英） | Tottori Univ. of Environmental Studies |
| テーマ（和） | ネットワーク品質，トラヒック計測，一般 |
| テーマ（英） | Network Quality of Service, Traffic Measurement, etc |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICM |
| 会議コード | 2006-11-CQ-NS-TM |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | OSS開発におけるシーケンス図再利用時のドメイン情報自動変換方法の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | An Automatic Change Method of Domain Data in OSS Development with Reusing Sequence Diagrams |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | OSS / OSS |
| キーワード(2)（和/英） | 再利用 / Reuse |
| キーワード(3)（和/英） | オントロジー / Ontology |
| キーワード(4)（和/英） | ドメイン情報 / Domain Information |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐藤 正崇 / Masataka Sato / サトウ マサタカ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 井上 正輝 / Masateru Inoue / イノウエ マサテル |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 井上 貴司 / Takashi Inoue / イノウエ タカシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone (略称： NTT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山村 哲哉 / Tetsuya Yamamura / ヤマムラ テツヤ |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone (略称： NTT) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2006-11-17 10:50:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | ICM |
| 資料番号 | TM2006-49 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | no.357 |
| ページ範囲 | pp.71-76 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2006-11-09 (TM) |
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