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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2006-12-15 11:20 出力遅延制御処理を用いた電磁障害対策用適応型ノイズフィルタの検討 ○鈴木康直（NTT）・星野拓哉・高部政志・服部光男（NTT-AT）・馬杉正男（NTT）  EMCJ2006-86 |
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| 抄録 | （和） | 適応型ノイズフィルタは, 発生したノイズを観測信号として, その逆位相変動を適応的に生成・印加する概念をベースとしており, 各種ノイズ対策を実現する手段として検討が進められてきた. しかしながら,ノイズフィルタ実装に際しては, 内部処理に伴ってフィルタ出力遅延が発生する等の理由により, 周波数性能の点で未だ課題が残されている. 本稿では, 比較的高周波数特性が要求される電磁ノイズ対策への適用を目的とした適応型ノイズフィルタ補正処理法を提案する. ここでは, FPGA（Field Programmable Gate Array）を用いて実装したプロトタイプ検証を通して，提案手法の有効性を示す. |
| （英） | This paper proposes a method of adjusting output signal delays of the active noise filter for electromagnetic interference (EMI) problems. To improve performance of conventional methods that can not necessarily be applied to relatively high frequency signals, we employed a scheme that controls output signal delays according to time-shift of observed noise signals. Using a FPGA (Field Programmable Gate Array)-based prototype, we confirmed that the proposed scheme is effective for taking countermeasures of EMI problems. | |
| キーワード | （和） | 適応型ノイズフィルタ / 電磁干渉 / LMFアルゴリズム / FPGA / / / / |
| （英） | active noise filter / electromagnetic interference / LMF algorithm / FPGA / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 106, no. 433, EMCJ2006-86, pp. 31-34, 2006年12月. | |
| 資料番号 | EMCJ2006-86 | |
| 発行日 | 2006-12-08 (EMCJ) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EMCJ2006-86 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | EMCJ |
| 開催期間 | 2006-12-15 - 2006-12-15 |
| 開催地（和） | 名古屋工業大学 |
| 開催地（英） | Nagoya Institute of Technology |
| テーマ（和） | 電力EMC／一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EMCJ |
| 会議コード | 2006-12-EMCJ |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 出力遅延制御処理を用いた電磁障害対策用適応型ノイズフィルタの検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study on Adaptive Delay Control Scheme-based Active Noise Filter for Protection of Electromagnetic Interference Problems |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 適応型ノイズフィルタ / active noise filter |
| キーワード(2)（和/英） | 電磁干渉 / electromagnetic interference |
| キーワード(3)（和/英） | LMFアルゴリズム / LMF algorithm |
| キーワード(4)（和/英） | FPGA / FPGA |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鈴木 康直 / Yasunao Suzuki / スズキ ヤスナオ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph And Telephone Corporaion (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 星野 拓哉 / Takuya Hoshino / ホシノ タクヤ |
| 第2著者 所属（和/英） | ＮＴＴアドバンステクノロジ株式会社 (略称： NTT-AT) NTT Advanced Technology Corporation (略称： NTT-AT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高部 政志 / Masashi Takabe / タカベ マサシ |
| 第3著者 所属（和/英） | ＮＴＴアドバンステクノロジ株式会社 (略称： NTT-AT) NTT Advanced Technology Corporation (略称： NTT-AT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 服部 光男 / Mitsuo Hattori / ハットリ ミツオ |
| 第4著者 所属（和/英） | ＮＴＴアドバンステクノロジ株式会社 (略称： NTT-AT) NTT Advanced Technology Corporation (略称： NTT-AT) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 馬杉 正男 / Masao Masugi / マスギ マサオ |
| 第5著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph And Telephone Corporaion (略称： NTT) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2006-12-15 11:20:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | EMCJ |
| 資料番号 | EMCJ2006-86 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | no.433 |
| ページ範囲 | pp.31-34 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2006-12-08 (EMCJ) |
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