| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-01-27 11:10 UTPケーブル内の誘導特性解析に関する研究 ○加藤 卓・山本直樹・大隈千春・村上 純・下塩義文・古賀広昭（熊本電波高専）  EMCJ2006-113 |
|
| 抄録 | （和） | 本報告では，UTPケーブル内における任意の導線対間の近端クロストーク特性（NEXT）について検討した。NEXTの計算はケーブル部分および端末部分を表す多導体線路の縦続行列を用いて行なった。NEXTの計算例として，ケーブルの配線規格で利用される導体対間の特性，配線規格を誤って利用した場合の特性，線路長に対する特性などについて示した。実際にUTPケーブルのNEXTを測定したところ，配線規格を誤って利用した場合の特性は正しく利用された場合と比較して悪化しており，NEXTを計算した結果も測定値と同様の傾向を示していることがわかった． |
| （英） | In this report, we investigated about near-end crosstalk (NEXT) characteristics between two arbitrary wire pairs in an UTP cable. To derive an equation of the NEXT, we calculated a chain matrix for a complete circuit. And also, we calculated and measured the NEXT characteristics for correct wiring cases, mistake wiring cases, and the cable length, and so on. From the simulation and measurement results, we recognized that the NEXT of mistake wiring cases tended to be worse than the characteristics for correct wiring case. | |
| キーワード | （和） | ツイストペアケーブル / クロストーク / UTP / NEXT / 伝送線路 / / / |
| （英） | Twisted pair cable / Crosstalk / UTP / NEXT / Transmission line / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 106, no. 508, EMCJ2006-113, pp. 85-90, 2007年1月. | |
| 資料番号 | EMCJ2006-113 | |
| 発行日 | 2007-01-19 (EMCJ) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EMCJ2006-113 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | EMCJ |
| 開催期間 | 2007-01-26 - 2007-01-27 |
| 開催地（和） | 鹿児島県市町村自治会館 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 線路EMC／一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EMCJ |
| 会議コード | 2007-01-EMCJ |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | UTPケーブル内の誘導特性解析に関する研究 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | An Analysis of Electromagnetic Noise Characteristics in UTP Cables |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ツイストペアケーブル / Twisted pair cable |
| キーワード(2)（和/英） | クロストーク / Crosstalk |
| キーワード(3)（和/英） | UTP / UTP |
| キーワード(4)（和/英） | NEXT / NEXT |
| キーワード(5)（和/英） | 伝送線路 / Transmission line |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 加藤 卓 / Taku Kato / カトウ タク |
| 第1著者 所属（和/英） | 熊本電波工業高等専門学校 (略称： 熊本電波高専) Kumamoto National College of Technology (略称： KNCT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山本 直樹 / Naoki Yamamoto / ヤマモト ナオキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 熊本電波工業高等専門学校 (略称： 熊本電波高専) Kumamoto National College of Technology (略称： KNCT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大隈 千春 / Chiharu Okuma / オオクマ チハル |
| 第3著者 所属（和/英） | 熊本電波工業高等専門学校 (略称： 熊本電波高専) Kumamoto National College of Technology (略称： KNCT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 村上 純 / Jun Murakami / ムラカミ ジュン |
| 第4著者 所属（和/英） | 熊本電波工業高等専門学校 (略称： 熊本電波高専) Kumamoto National College of Technology (略称： KNCT) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 下塩 義文 / Yoshifumi Shimoshio / シモシオ ヨシフミ |
| 第5著者 所属（和/英） | 熊本電波工業高等専門学校 (略称： 熊本電波高専) Kumamoto National College of Technology (略称： KNCT) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 古賀 広昭 / Hiroaki Koga / コガ ヒロアキ |
| 第6著者 所属（和/英） | 熊本電波工業高等専門学校 (略称： 熊本電波高専) Kumamoto National College of Technology (略称： KNCT) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-01-27 11:10:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | EMCJ |
| 資料番号 | EMCJ2006-113 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | no.508 |
| ページ範囲 | pp.85-90 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-01-19 (EMCJ) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]