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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-03-08 12:10 別名SIPアドレスを用いた選択的着呼制御機構の実装と評価 ○神田 敦・玉 載旭・今泉英明・森川博之（東大）  IN2006-204 |
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| 抄録 | （和） | SIP（Session Initiation Protocol）は，汎用的なシグナリングプロトコルであるため，電子メールシステムにおけるスパムや既存の電話システムにおける悪質な迷惑電話と同様の問題がSIPアプリケーションでも起こりうる．このような問題は総称してSIPスパムと呼ばれ，SIPにおける重要な課題の一つとして考えられている． 本稿では，予防的見地からスパム対策を検討し，プライバシー情報としてのSIPアドレス保護の重要性を示す．そして，着信時のプライバシー保護を実現するために，複数のSIPアドレスの使い分けに着目し，別名アドレスを導入することで，柔軟な選択的着呼制御を実現するシステムCASSIS（Conditional Alias System for SIP-based Service）を提案する． |
| （英） | Since SIP (Session Initiation Protocol) is a general signaling protocol, problems similar to spam mails in the e-mail system or annoying calls in the existing telephony system, can occure in SIP applications. These kinds of problems are called ``SIP spams'' and considered to be one of the important issues in SIP. Through the consideration of preventative anti-spam measures, this paper emphasizes the importance of protecting SIP addresses as privacy information. To protect privacy during incoming call, we focused on the advantages of using muliple SIP addresses and present a flexible selective incoming-call management system, CASSIS (Conditional Alias System for SIP-based Service). |
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| キーワード | （和） | SIP / スパム / プライバシー / / / / / |
| （英） | SIP / Spam / Privacy / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 106, no. 578, IN2006-204, pp. 143-148, 2007年3月. | |
| 資料番号 | IN2006-204 | |
| 発行日 | 2007-03-01 (IN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IN2006-204 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS IN |
| 開催期間 | 2007-03-08 - 2007-03-09 |
| 開催地（和） | 沖縄コンベンションセンター |
| 開催地（英） | Okinawa Convention Center |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IN |
| 会議コード | 2007-03-NS-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 別名SIPアドレスを用いた選択的着呼制御機構の実装と評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Implementation and Evaluation of Selective Incoming Call Control Mechanism Using Alias SIP Address |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | SIP / SIP |
| キーワード(2)（和/英） | スパム / Spam |
| キーワード(3)（和/英） | プライバシー / Privacy |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 神田 敦 / Atsushi Kanda / カンダ アツシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) The University of Tokyo (略称： The Univ. of Tokyo) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 玉 載旭 / Jaeouk Ok / オク ゼウク |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) The University of Tokyo (略称： The Univ. of Tokyo) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 今泉 英明 / Hideaki Imaizumi / イマイズミ ヒデアキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) The University of Tokyo (略称： The Univ. of Tokyo) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 森川 博之 / Hiroyuki Morikawa / モリカワ ヒロユキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) The University of Tokyo (略称： The Univ. of Tokyo) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-03-08 12:10:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | IN |
| 資料番号 | IN2006-204 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | no.578 |
| ページ範囲 | pp.143-148 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-03-01 (IN) |
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