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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-03-08 12:10 シングルホップWDMネットワークの予備面構成法 ○上山憲昭（NTT）  NS2006-183 |
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| 抄録 | （和） | AWGシングルホップWDMネットワークはMANにおいて全光パケット網を実現するアーキテクチャとして有効であるが大規模化が困難である．大規模化を図るには複数のノードをカプラで集約する形態が有効であるが，カプラにおけるパケット衝突が問題となる．そこで筆者は以前，カプラに自律動作型のパケット衝突回避機構を設けた構成を提案した．しかし本構成はカプラに能動素子のSOAやゲート制御装置を付加するため信頼性が低下する．特にMANでは安定した接続性を維持する必要があり，予備面を設けることによる信頼性の向上が不可欠である．しかし単純に全てのカプラを二重化するとコストの増大が懸念される．そこで本稿では，同時に複数のパケット衝突回避機構が障害を起こすことは稀であることに着目し，異なるカプラに収容されているノード間で予備面のカプラを共有する構成を提案する． |
| （英） | Although an AWG-based single-hop WDM network is a desirable architecture to realize an all-optical packet network in MAN, scalability is a problem. This problem can be solved by providing optical couplers between the AWG and other nodes and collecting multiple nodes. In this case, packet collisions at couplers will seriously increase the packet delay. So, the author proposed to install an autonomic packet collision avoidance mechanism in couplers. The installation of active devices at couplers degrades the network reliability. So, we need to improve the reliability by providing a backup plane when applying it to MAN. However, simply doubling all the couplers will largely increase the CAPEX. The probability that multiple collision avoidance mechanisms break down simultaneously is really small, so in this paper, we propose to construct the backup plane by sharing couplers among nodes accommodated in different couplers on the normal plane. | |
| キーワード | （和） | 光パケット / シングルホップ / WDM / 自律システム / 信頼性 / / / |
| （英） | optical packet / single-hop / WDM / autonomic system / reliability / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 106, no. 577, NS2006-183, pp. 131-136, 2007年3月. | |
| 資料番号 | NS2006-183 | |
| 発行日 | 2007-03-01 (NS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2006-183 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS IN |
| 開催期間 | 2007-03-08 - 2007-03-09 |
| 開催地（和） | 沖縄コンベンションセンター |
| 開催地（英） | Okinawa Convention Center |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2007-03-NS-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | シングルホップWDMネットワークの予備面構成法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Backup Plane Architecture for Single-hop WDM Network |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 光パケット / optical packet |
| キーワード(2)（和/英） | シングルホップ / single-hop |
| キーワード(3)（和/英） | WDM / WDM |
| キーワード(4)（和/英） | 自律システム / autonomic system |
| キーワード(5)（和/英） | 信頼性 / reliability |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 上山 憲昭 / Noriaki Kamiyama / カミヤマ ノリアキ |
| 第1著者 所属（和/英） | NTT (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-03-08 12:10:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2006-183 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | no.577 |
| ページ範囲 | pp.131-136 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-03-01 (NS) |
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