| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2007-03-09 15:25
学習指導に役立てる学習者の理解構造のバグ修正アルゴリズム（Ⅱ） ～ 修正アルゴリズムの改良とケース・スタディ ～
○富田 聡（拓殖大）・磯野宏秋（職能開発大）・杉林俊雄・竹谷 誠（拓殖大） |
| 抄録 |
（和） |
先に著者は，教師と学習者のロジカルフローグラフ（以下，LFGと呼ぶ）を測定して，学習者の構造的知識に関する誤理解や理解不足（以下，バグと呼ぶ）のバグ修正アルゴリズムを提案した．本方法は，学習指導に役立つように修正手順が工夫されている．本稿では，先に提案したバグ修正アルゴリズムの問題点を指摘し，その改良案を提案する．次にケース・スタディーとして本学機械システム工学科の授業「システム設計?」に適用し，その妥当性・有効性を吟味したので報告する． |
| （英） |
The authors had presented the Logical Flow Test method, shortened to LFT, as a measurement tool of structural knowledge. In the LFT, learner's structural knowledge is described by a Logical Flow Graph, shortened to LFG, which is able to compare with teacher's LFG. Recently, they presented the modification algorithm for bugs in learner's structural knowledge. Here, bugs are defined as learner's misunderstanding of relations among learning objectives. This paper discusses a problem of our previous algorithm and presents a revised modification algorithm to solve the problem. Moreover, this paper discusses case study on the LFG of assembling for one dimensional slider in Design and Drafting course of our University and shows validity on the LFT utilization. |
| キーワード |
（和） |
構造的理解 / ロジカルフローグラフ / バグ / バグ修正アルゴリズム / / / / |
| （英） |
structural knowledge / Logical Flow Graphs / bug / bug modification algorithm / / / / |
| 文献情報 |
信学技報, vol. 106, no. 583, ET2006-140, pp. 197-202, 2007年3月. |
| 資料番号 |
ET2006-140 |
| 発行日 |
2007-03-02 (ET) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 |
| PDFダウンロード |
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| 研究会情報 |
| 研究会 |
ET |
| 開催期間 |
2007-03-09 - 2007-03-09 |
| 開催地（和） |
高知工科大学 |
| 開催地（英） |
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| テーマ（和） |
新しいインターネット技術の教育環境への利用／一般 |
| テーマ（英） |
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| 講演論文情報の詳細 |
| 申込み研究会 |
ET |
| 会議コード |
2007-03-ET |
| 本文の言語 |
日本語 |
| タイトル（和） |
学習指導に役立てる学習者の理解構造のバグ修正アルゴリズム（Ⅱ） |
| サブタイトル（和） |
修正アルゴリズムの改良とケース・スタディ |
| タイトル（英） |
The modification algorithm for bugs in learner’s structural knowledge to make use coaching(II) |
| サブタイトル（英） |
Improvement of the modification algorithm and its case study |
| キーワード(1)（和/英） |
構造的理解 / structural knowledge |
| キーワード(2)（和/英） |
ロジカルフローグラフ / Logical Flow Graphs |
| キーワード(3)（和/英） |
バグ / bug |
| キーワード(4)（和/英） |
バグ修正アルゴリズム / bug modification algorithm |
| キーワード(5)（和/英） |
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| キーワード(6)（和/英） |
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| キーワード(7)（和/英） |
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| キーワード(8)（和/英） |
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| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） |
富田 聡 / Satoshi Tomita / トミタ サトシ |
| 第1著者 所属（和/英） |
拓殖大学 (略称： 拓殖大)
Takushoku University (略称： Takushoku Univ) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） |
磯野 宏秋 / Hiroaki Isono / イソノ ヒロアキ |
| 第2著者 所属（和/英） |
職業能力開発総合大学校 (略称： 職能開発大)
Polytechnic University (略称： Polytechnic Univ) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） |
杉林 俊雄 / Toshio Sugibayashi / スギバヤシ トシオ |
| 第3著者 所属（和/英） |
拓殖大学 (略称： 拓殖大)
Takushoku University (略称： Takushoku Univ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） |
竹谷 誠 / Makoto Takeya / タケヤ マコト |
| 第4著者 所属（和/英） |
拓殖大学 (略称： 拓殖大)
Takushoku University (略称： Takushoku Univ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第7著者 所属（和/英） |
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| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第19著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第20著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第20著者 所属（和/英） |
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| 講演者 |
第1著者 |
| 発表日時 |
2007-03-09 15:25:00 |
| 発表時間 |
20分 |
| 申込先研究会 |
ET |
| 資料番号 |
ET2006-140 |
| 巻番号（vol） |
vol.106 |
| 号番号（no） |
no.583 |
| ページ範囲 |
pp.197-202 |
| ページ数 |
6 |
| 発行日 |
2007-03-02 (ET) |