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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-03-09 13:50 ［奨励講演］無線ネットワークにおける近隣局の通信状況を考慮したマルチチャネルMACプロトコル ○谷川陽祐・戸出英樹・村上孝三（阪大）  NS2006-217 |
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| 抄録 | （和） | 無線ネットワークにおけるチャネルアクセス方式は，IEEE 802.11 DCF が主流である．しかし，DCF は端末数の増加に伴ってスループットが極端に低下してしまう．そこで，本研究では，異なるチャネルを用いて複数の通信を同時に行うことで大幅なスループットの向上が期待できるマルチチャネルMAC プロトコルを構築設計する．さらに，計算機シミュレーションにより，マルチチャネルMAC プロトコルの有効性を評価する．また，本提案方式の問題点について述べ，チャネルの利用効率を向上させるための拡張方式について考える． |
| （英） | IEEE 802.11 DCF, the primary channel access method for wireless network, tends to make the network throughput degrade significantly as the number of stations increases. To solve this problem, we construct Multi-Channel MAC Protocol which increases aggregate throughput because multiple transmissions can take place on different orthogonal channels without interfering. We show the effectiveness of our Multi-Channel MAC Protocol by computer simulation. Moreover, we indicate the problems of our protocol, and present more efficient protocol extension to improve channel utilization. | |
| キーワード | （和） | 無線ネットワーク / DCF / マルチチャネルMACプロトコル / / / / / |
| （英） | Wireless Network / DCF / Multi-Channel MAC Protocol / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 106, no. 577, NS2006-217, pp. 305-310, 2007年3月. | |
| 資料番号 | NS2006-217 | |
| 発行日 | 2007-03-01 (NS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2006-217 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS IN |
| 開催期間 | 2007-03-08 - 2007-03-09 |
| 開催地（和） | 沖縄コンベンションセンター |
| 開催地（英） | Okinawa Convention Center |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2007-03-NS-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 無線ネットワークにおける近隣局の通信状況を考慮したマルチチャネルMACプロトコル |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Multi-Channel MAC Protocol Considering Transmission State of Adjacent Stations in Wireless Networks |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 無線ネットワーク / Wireless Network |
| キーワード(2)（和/英） | DCF / DCF |
| キーワード(3)（和/英） | マルチチャネルMACプロトコル / Multi-Channel MAC Protocol |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 谷川 陽祐 / Yosuke Tanigawa / タニガワ ヨウスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 戸出 英樹 / Hideki Tode / トデ ヒデキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 村上 孝三 / Koso Murakami / ムラカミ コウソウ |
| 第3著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-03-09 13:50:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2006-217 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | no.577 |
| ページ範囲 | pp.305-310 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-03-01 (NS) |
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