| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2007-03-09 11:55
学習者による自由な滑車設計を目指した初等力学仮想実験環境の構築
○高松宏至・松原行宏・岩根典之（広島市大） |
| 抄録 |
（和） |
本研究では，「ものづくり」に注目したe-learningという提案を取り入れる．著者らは，理科の物理分野における「滑車」を対象題材として，実験環境構築機能を実装したVR型の初等力学学習支援システムの開発を行っている．この基本システムでは，基礎となる定滑車の組み合わせの選択と動滑車の追加・削除によって，容易に実験環境が構築可能である．動滑車が追加・削除できる点において，基本システムは「ものづくり」に近い視点を導入している．本研究では「ものづくり」の重要性に特に注目して，実環境における滑車設計手順に着目した初等力学仮想実験環境を構築するために，基本システムの拡張を行った． |
| （英） |
In this study, suggestion of e-learning which pays attention to "the making of thing" is introduced. We have developed the VR-based elementary dynamics learning support system that mounts the function to construct the laboratory environment, and have treated “the pulley” in the physical field of science as an object theme. In the basic system, the laboratory environment can be easily constructed by selecting the basic combination of the fixed pulleys and adding or deleting the movable pulleys. The basic system introduces an aspect near "the making of thing" in the point of being able to add or to delete the movable pulleys. In this study, to construct the elementary dynamics virtual laboratory environment which pays attention to the pulley design procedure in a real environment and the importance of "the making of thing", the basic system has been enhanced. |
| キーワード |
（和） |
ものづくり / 自由な滑車設計 / 仮想実験環境 / / / / / |
| （英） |
The Making of Thing / Free Pulley Design / Virtual Laboratory Environment / / / / / |
| 文献情報 |
信学技報, vol. 106, no. 583, ET2006-133, pp. 155-160, 2007年3月. |
| 資料番号 |
ET2006-133 |
| 発行日 |
2007-03-02 (ET) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 |
| PDFダウンロード |
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| 研究会情報 |
| 研究会 |
ET |
| 開催期間 |
2007-03-09 - 2007-03-09 |
| 開催地（和） |
高知工科大学 |
| 開催地（英） |
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| テーマ（和） |
新しいインターネット技術の教育環境への利用／一般 |
| テーマ（英） |
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| 講演論文情報の詳細 |
| 申込み研究会 |
ET |
| 会議コード |
2007-03-ET |
| 本文の言語 |
日本語 |
| タイトル（和） |
学習者による自由な滑車設計を目指した初等力学仮想実験環境の構築 |
| サブタイトル（和） |
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| タイトル（英） |
Development of the pulley virtual laboratory with force feedback device for learning physics |
| サブタイトル（英） |
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| キーワード(1)（和/英） |
ものづくり / The Making of Thing |
| キーワード(2)（和/英） |
自由な滑車設計 / Free Pulley Design |
| キーワード(3)（和/英） |
仮想実験環境 / Virtual Laboratory Environment |
| キーワード(4)（和/英） |
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| キーワード(5)（和/英） |
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| キーワード(6)（和/英） |
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| キーワード(7)（和/英） |
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| キーワード(8)（和/英） |
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| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） |
高松 宏至 / Hiroshi Takamatsu / タカマツ ヒロシ |
| 第1著者 所属（和/英） |
広島市立大学 (略称： 広島市大)
Hiroshima City University (略称： Hiroshima City University) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） |
松原 行宏 / Yukihiro Matsubara / マツバラ ユキヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） |
広島市立大学 (略称： 広島市大)
Hiroshima City University (略称： Hiroshima City University) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） |
岩根 典之 / Noriyuki Iwane / イワネ ノリユキ |
| 第3著者 所属（和/英） |
広島市立大学 (略称： 広島市大)
Hiroshima City University (略称： Hiroshima City University) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第4著者 所属（和/英） |
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| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第20著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 講演者 |
第1著者 |
| 発表日時 |
2007-03-09 11:55:00 |
| 発表時間 |
20分 |
| 申込先研究会 |
ET |
| 資料番号 |
ET2006-133 |
| 巻番号（vol） |
vol.106 |
| 号番号（no） |
no.583 |
| ページ範囲 |
pp.155-160 |
| ページ数 |
6 |
| 発行日 |
2007-03-02 (ET) |