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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-03-09 10:50 スケーラブル映像配信に向けた予測再送制御方式における品質改善効果 ○内田祐介（京大）・砂原 星・板倉英三郎（ソニー）・増山博之・笠原正治・高橋 豊（京大）  NS2006-192 |
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| 抄録 | （和） | インターネット上での映像配信において，パケットの損失を修復しつつ実時間性を確保する技術として，FEC (Forward Error Correction) とARQ(Automatic Re peatreQuest) を組み合わせたFEC/ARQ併用方式がある．著者らは無線環境下でのスケーラブル映像配信に向け，FEC/ARQ併用方式を拡張した予測再送制御方式を提案している．この予測再送制御方式では，受信端末からのプローブパケットを元に，送信端末がリンクの状態を予測し，能動的に再送を行う．本稿では，予測再送制御方式におけるバーストロス検知機構とバッファ管理機構について，制御パラメータが映像レベルの品質に与える影響をシミュレーションにより評価する． |
| （英） | Hybrid FEC/ARQ, which is a mixture of forward error correction (FEC) and automatic repeat request (ARQ), is a well-known technique aiming for packet-loss recovery to guarantee quality of service (QoS) for real-time communications. In this paper, focusing on layered video streaming over wireless network environment, we propose a proactive retransmission scheme for hybrid FEC/ARQ. In the proposed scheme, a receiver host periodically sends probe packets to a sender host in order to check wireless channel state. If the sender host does not receive any probe packet during a pre-specified interval, it regards the wireless channel as being in burst loss state, and it proactively retransmits packets expected to be lost during the burst loss period. The buffer management related to the proactive retransmission is also taken into consideration. We investigate by simulation how the control parameters of the proactive retransmission and buffer management affect video quality. | |
| キーワード | （和） | FEC/ARQ併用方式 / リアルタイム映像配信 / / / / / / |
| （英） | Hybrid FEC/ARQ / Real-time Video Streaming / / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 106, no. 577, NS2006-192, pp. 179-184, 2007年3月. | |
| 資料番号 | NS2006-192 | |
| 発行日 | 2007-03-01 (NS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2006-192 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS IN |
| 開催期間 | 2007-03-08 - 2007-03-09 |
| 開催地（和） | 沖縄コンベンションセンター |
| 開催地（英） | Okinawa Convention Center |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2007-03-NS-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | スケーラブル映像配信に向けた予測再送制御方式における品質改善効果 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Effect of Proactive Retransmission on Application-Level QoS for Scalable Video Streaming |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | FEC/ARQ併用方式 / Hybrid FEC/ARQ |
| キーワード(2)（和/英） | リアルタイム映像配信 / Real-time Video Streaming |
| キーワード(3)（和/英） | / |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 内田 祐介 / Yusuke Uchida / ウチダ ユウスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 砂原 星 / Sei Sunahara / スナハラ セイ |
| 第2著者 所属（和/英） | ソニー株式会社 (略称： ソニー) Sony Corporation (略称： Sony Corp.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 板倉 英三郎 / Eisaburo Itakura / イタクラ エイサブロウ |
| 第3著者 所属（和/英） | ソニー株式会社 (略称： ソニー) Sony Corporation (略称： Sony Corp.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 増山 博之 / Hiroyuki Masuyama / マスヤマ ヒロユキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 笠原 正治 / Shoji Kasahara / カサハラ ショウジ |
| 第5著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高橋 豊 / Yutaka Takahashi / タカハシ ユタカ |
| 第6著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-03-09 10:50:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2006-192 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | no.577 |
| ページ範囲 | pp.179-184 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-03-01 (NS) |
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