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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-04-19 15:00 自治体EAへの形式手法適用の試み ○清野貴博・高木 理・竹内 泉・高橋孝一・和泉憲明（産総研）  SS2007-2 KBSE2007-2 |
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| 抄録 | （和） | 産総研では，独立行政法人化中期計画の最終成果として，総務省主導の自治体EAに基づき，業務およびイントラシステムの最適化を目指して次期情報システムの開発を３年前から行っている．このシステム開発の要件定義フェーズにおいて，我々は要となる業務フロー図に着目し，要件定義の質を高めるために形式手法を導入を試みた．現場の抵抗を避けて形式手法を導入するために，できるだけ現場で使われていた記法を変えないように留意した．本研究では，現場担当者 (形式手法を専門としないSE) が使用しているツールに，形式仕様の記述機能と検証ツールを呼び出す機能を実装した．これを用いて，現場担当者が記述した仕様を元に，意味のある性質の検証に成功した． |
| （英） | AIST has been working on the development of the next-term information system for three years. The system is developed based on enterprise architecture for Japanese governmental corporations and is positioned as the final fruit of medium-term plan of transforming into independent administrative agencies. In the requirement phase of this development, workflow diagrams play a role as a pivot. To improve the quality of the software requirements, we have focused on the diagrams and have introduced formal methods to describing, analyzing and verifying them. To have formal methods used by ordinary engineers as well, we formalized the workflow diagrams without changing its syntax as much as possible, and have added two functions of describing formal specifications and launching our verifier to the tool which is used on the development. Through this experience, we have verified a meaningful property. | |
| キーワード | （和） | 形式手法 / 業務フロー / 要件定義 / エンタープライズアーキテクチャ / / / / |
| （英） | Formal Methods / Workflow / Requirement Engineering / Enterprise Architecture / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 5, KBSE2007-2, pp. 7-12, 2007年4月. | |
| 資料番号 | KBSE2007-2 | |
| 発行日 | 2007-04-12 (SS, KBSE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SS2007-2 KBSE2007-2 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SS KBSE |
| 開催期間 | 2007-04-19 - 2007-04-20 |
| 開催地（和） | 会津大学 |
| 開催地（英） | Univ. of Aizu |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | general |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | KBSE |
| 会議コード | 2007-04-SS-KBSE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 自治体EAへの形式手法適用の試み |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A study of applying formal methods to enterprise architecture of Japanese governmental corporations |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 形式手法 / Formal Methods |
| キーワード(2)（和/英） | 業務フロー / Workflow |
| キーワード(3)（和/英） | 要件定義 / Requirement Engineering |
| キーワード(4)（和/英） | エンタープライズアーキテクチャ / Enterprise Architecture |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 清野 貴博 / Takahiro Seino / セイノ タカヒロ |
| 第1著者 所属（和/英） | 産業技術総合研究所 (略称： 産総研) National Institute of Advanced Industrial Science & Technology (略称： AIST) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高木 理 / Osamu Takaki / タカキ オサム |
| 第2著者 所属（和/英） | 産業技術総合研究所 (略称： 産総研) National Institute of Advanced Industrial Science & Technology (略称： AIST) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 竹内 泉 / Izumi Takeuti / タケウチ イズミ |
| 第3著者 所属（和/英） | 産業技術総合研究所 (略称： 産総研) National Institute of Advanced Industrial Science & Technology (略称： AIST) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高橋 孝一 / Koichi Takahashi / タカハシ コウイチ |
| 第4著者 所属（和/英） | 産業技術総合研究所 (略称： 産総研) National Institute of Advanced Industrial Science & Technology (略称： AIST) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 和泉 憲明 / Noriaki Izumi / イズミ ノリアキ |
| 第5著者 所属（和/英） | 産業技術総合研究所 (略称： 産総研) National Institute of Advanced Industrial Science & Technology (略称： AIST) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-04-19 15:00:00 |
| 発表時間 | 40分 |
| 申込先研究会 | KBSE |
| 資料番号 | SS2007-2, KBSE2007-2 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.4(SS), no.5(KBSE) |
| ページ範囲 | pp.7-12 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-04-12 (SS, KBSE) |
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