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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-07-20 13:10 災害輻輳モデルを用いた最適なベアラ間分離規制値の考察 ○秋永和計・佐々木 純・金田 茂・高橋 賢・井原 武・杉山一雄（NTTドコモ）  NS2007-48 |
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| 抄録 | （和） | 大地震等の災害が発生すると、その周辺での通信需要は急激に上昇し、輻輳が発生する。特に近年では、移動体通信においてはパケット通信サービスを利用した災害伝言掲示板サービスを提供し、災害時におけるユーザの連絡手段を確保しようとしている。さらに、これらの災害伝言掲示板の運用のために、音声通信およびパケット通信の規制を分離し、災害時の連絡手段として効率の良い災害伝言板サービスを優先すべきというアイデアがある。そこで本論では、そこで本論では、これらのシステムを生かすために、ユーザの個別の通信要求をモデル化し、システムの一部としてシミュレートすることで、ベアラ毎の最適な規制値を求めることを試みる。そして、災害等の輻輳時にユーザの通信の要求を満足し、その効用を最大化させ、なおかつネットワーク負荷を小さくする規制値の導出方法について提案する。 |
| （英） | During natural disasters, congestion is observed due to high traffic generation in the disaster affected areas. Recently, careers are trying to provide an electronic bulletin board for a disaster which uses data access system of cellular networks to secure communication method during emergencies. Moreover, in order to operate the bulletin board effectively, a regulation ratio of voice communication and data communication can be operated separately during disasters and emergencies. In this paper, we propose an optimal ratio of regulations that incorporates users' behavior and traffic generation during disasters and emergencies. By using our user-integrated model, it is possible to simulate and evaluate network systems for natural disasters. We show the effectiveness of our model in designing network systems that reduce user-percived congestion in the network and enhance user satisfaction under emergency communication scenarios. | |
| キーワード | （和） | 移動通信 / 輻輳制御 / ネットワークシミュレータ / ユーザ効用 / ベキ則 / / / |
| （英） | Mobile communication / Congestion Control / Network Simulator / Customer Satisfaction / Power-law / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 146, NS2007-48, pp. 49-54, 2007年7月. | |
| 資料番号 | NS2007-48 | |
| 発行日 | 2007-07-12 (NS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2007-48 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS RCS |
| 開催期間 | 2007-07-19 - 2007-07-20 |
| 開催地（和） | 北見工業大 |
| 開催地（英） | Kitami Institute of Tech. |
| テーマ（和） | 有線/無線シームレスネットワーク，ネットワーク制御，無線通信一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2007-07-NS-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 災害輻輳モデルを用いた最適なベアラ間分離規制値の考察 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Optimization of bearer regulation using a disaster congestion model |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 移動通信 / Mobile communication |
| キーワード(2)（和/英） | 輻輳制御 / Congestion Control |
| キーワード(3)（和/英） | ネットワークシミュレータ / Network Simulator |
| キーワード(4)（和/英） | ユーザ効用 / Customer Satisfaction |
| キーワード(5)（和/英） | ベキ則 / Power-law |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 秋永 和計 / Yoshikazu Akinaga / アキナガ ヨシカズ |
| 第1著者 所属（和/英） | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ (略称： NTTドコモ) NTT DoCoMo, Inc. (略称： DoCoMo) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐々木 純 / Jun Sasaki / ササキ ジュン |
| 第2著者 所属（和/英） | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ (略称： NTTドコモ) NTT DoCoMo, Inc. (略称： DoCoMo) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 金田 茂 / Shigeru Kaneda / カネダ シゲル |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ (略称： NTTドコモ) NTT DoCoMo, Inc. (略称： DoCoMo) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高橋 賢 / Masaru Takahashi / タカハシ マサル |
| 第4著者 所属（和/英） | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ (略称： NTTドコモ) NTT DoCoMo, Inc. (略称： DoCoMo) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 井原 武 / Takeshi Ihara / イハラ タケシ |
| 第5著者 所属（和/英） | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ (略称： NTTドコモ) NTT DoCoMo, Inc. (略称： DoCoMo) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 杉山 一雄 / Kazuo Sugiyama / スギヤマ カズオ |
| 第6著者 所属（和/英） | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ (略称： NTTドコモ) NTT DoCoMo, Inc. (略称： DoCoMo) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-07-20 13:10:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2007-48 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.146 |
| ページ範囲 | pp.49-54 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-07-12 (NS) |
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