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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-08-23 14:30 １ビット遅延デュアルチャネル型線形光サンプリング法を用いた光差動位相変調信号の観測 ○岡本圭司・伊藤文彦（NTT）  OFT2007-14 |
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| 抄録 | （和） | 近年，基幹系ネットワークでは光位相変調方式を用いた高速光伝送システムが導入されつつあり，その診断技術の重要性も高まっている．本論文では，新たに提案する1ビット遅延デュアルチャネル型線形光サンプリング法を用いて光差動位相変調(DPSK)信号の観測を行い，その実験結果に関する報告を行う．本手法を用いて観測された位相点配置は，光DPSK信号を1ビット遅延干渉計を用いて遅延検波した際の振幅を反映する．実験では，信号光のコヒーレンシ(スペクトル線幅)や変調器のパターン効果による波形劣化の様子を測定することに成功した．また，実験で観測された位相標準偏差の過剰雑音について検討を行った． |
| （英） | As the optical phase-shift keying is being introduced in high-speed optical transmission system, threre is growing importance of the diagnostic technique. In this paper, we observe the amplitude and phase statistics of optical DPSK signal using a newly proposed 1-bit delayed dual-channel coherent sampling technique and report on the experimental results. The constellation diagrams measured by this method reflect the amplitudes demodulated with a 1-bit delayed interferometer. The waveform degradation caused by the coherency of the light source and the pattern effect of the phase modulator is successfully observed in the experiment. Also discussed is the excess noise of the diagnosis system. | |
| キーワード | （和） | 1ビット遅延デュアルチャネル型線形光サンプリング法 / 光差動位相変調信号 / 位相点配置 / / / / / |
| （英） | 1-bit delayed dual-channel coherent sampling technique / Optical DPSK signal / Constellation diagram / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 191, OFT2007-14, pp. 1-6, 2007年8月. | |
| 資料番号 | OFT2007-14 | |
| 発行日 | 2007-08-16 (OFT) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | OFT2007-14 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OFT OCS |
| 開催期間 | 2007-08-23 - 2007-08-24 |
| 開催地（和） | 北見工業大学 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 光ファイバ，光ファイバケーブル，光ファイバ部品， 光信号処理，光計測，光伝搬， 光発生，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OFT |
| 会議コード | 2007-08-OFT-OCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | １ビット遅延デュアルチャネル型線形光サンプリング法を用いた光差動位相変調信号の観測 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Amplitude and phase statistics of optical DPSK signal measured by 1-bit delayed dual-channel coherent sampling technique |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 1ビット遅延デュアルチャネル型線形光サンプリング法 / 1-bit delayed dual-channel coherent sampling technique |
| キーワード(2)（和/英） | 光差動位相変調信号 / Optical DPSK signal |
| キーワード(3)（和/英） | 位相点配置 / Constellation diagram |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岡本 圭司 / Keiji Okamoto / オカモト ケイジ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph And Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 伊藤 文彦 / Fumihiko Ito / イトウ フミヒコ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph And Telephone Corporation (略称： NTT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-08-23 14:30:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | OFT |
| 資料番号 | OFT2007-14 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.191 |
| ページ範囲 | pp.1-6 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-08-16 (OFT) |
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