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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-09-20 14:00 DS-HIEアーキテクチャにおける配線構造の検討 ○頭山哲也・谷川一哉・弘中哲夫（広島市大）  RECONF2007-17 |
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| 抄録 | （和） | 我々はストリーミング的に処理を行う動的再構成型アーキテクチャであるDS-HIEアーキテクチャについて研究を行っている．本稿では，DS-HIEアーキテクチャにおいて演算器ブロックを一列に並べた一次元的な配線構造について，データ転送機能付き演算器とブロック内配線の2つの機能の有効性を検討する．データ転送機能付き演算器はデータ転送用配線の代わりに演算器を使いデータ転送を行うことで配線資源量を減らす機能である．ブロック内配線は出力を同一ブロック内の他の演算器に接続することで演算器使用率を上げる機能である．そこで我々はブロック数を変化させながらトランジスタ数が少なくなるようにマッピングを行い必要な演算器数などを出力するマッピングシミュレータを開発した．そして我々はこのマッピングシミュレータを使い評価した結果，ブロック数が多い場合はデータ転送機能付き演算器が有用であり，ブロック数が少ない場合はブロック内配線が有用であることが分かった． |
| （英） | We have developed DS-HIE architecture which is a dynamic reconfigurable architecture for data streaming applications. In this paper when DS-HIE architecture has one dimensional routing resources which arranged operation block in one sequence, we consider the introduction of operation units with data transmission and routing resources inside block. The operation units with data transmission are a function to reduce wiring resources by performing data transmission using operation units instead of wiring. The routing resources inside block is a function to raise percentage of used operation units by connecting outputs to other operation units in the same block. Therefore, to evaluate the trade-off, we develop a mapping simulator which maps programs to find the optimal structure and report about its hardware resources with smaller transistor counts. The number of operation blocks from the evaluation result by the mapping simulator, we found that operation units with data transmission were useful when many blocks are used. Also, we found that routing resources inside block were useful when the numbers of the blocks used in application is small. |
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| キーワード | （和） | 動的再構成型アーキテクチャ / ディジットシリアル / 配線構造 / マッピングシミュレータ / / / / |
| （英） | Dynamic Reconfigurable Architecture / Digit-serial / Routing Resources / Mapping Simulator / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 225, RECONF2007-17, pp. 13-18, 2007年9月. | |
| 資料番号 | RECONF2007-17 | |
| 発行日 | 2007-09-13 (RECONF) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RECONF2007-17 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RECONF |
| 開催期間 | 2007-09-20 - 2007-09-21 |
| 開催地（和） | 立命館大学びわこくさつキャンパス （滋賀） |
| 開催地（英） | Ritsumeikan Univ. Biwako Kusatsu Campus (Shiga) |
| テーマ（和） | リコンフィギャラブルシステム、一般 |
| テーマ（英） | Reconfigurable Systems, etc |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RECONF |
| 会議コード | 2007-09-RECONF |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | DS-HIEアーキテクチャにおける配線構造の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Consideration about Routing Resources for DS-HIE Architecture |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 動的再構成型アーキテクチャ / Dynamic Reconfigurable Architecture |
| キーワード(2)（和/英） | ディジットシリアル / Digit-serial |
| キーワード(3)（和/英） | 配線構造 / Routing Resources |
| キーワード(4)（和/英） | マッピングシミュレータ / Mapping Simulator |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 頭山 哲也 / Tetsuya Zuyama / ズヤマ テツヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 広島市立大学大学院 (略称： 広島市大) Hiroshima City University Graduate School (略称： HCU) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 谷川 一哉 / Kazuya Tanigawa / タニガワ カズヤ |
| 第2著者 所属（和/英） | 広島市立大学大学院 (略称： 広島市大) Hiroshima City University Graduate School (略称： HCU) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 弘中 哲夫 / Tetsuo Hironaka / ヒロナカ テツオ |
| 第3著者 所属（和/英） | 広島市立大学大学院 (略称： 広島市大) Hiroshima City University Graduate School (略称： HCU) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-09-20 14:00:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | RECONF |
| 資料番号 | RECONF2007-17 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.225 |
| ページ範囲 | pp.13-18 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-09-13 (RECONF) |
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