講演抄録/キーワード |
講演名 |
2007-12-13 13:00
レイトレーシング法における計算対象建物エリアの楕円近似による効果的判定方法に関する研究[2] ~ 楕円長径に関する指標の考察 ~ ○塩見崇峰・川村雅彦・吉敷由起子・梶原飛鳥(構造計画研)・唐沢好男(電通大) AP2007-115 |
抄録 |
(和) |
本研究は,レイトレーシング法による膨大な計算時間を短縮するために,計算対象となる建物エリアを予め推測して絞り込む方法に関するものである.筆者らはこれまでに,仮想市街地モデルを用いて計算対象建物エリアを効果的に判定する方法として,楕円近似による絞り込みの判定が高速化に有効であることを示した.また,LOS/NLOS環境,送受信間距離,送信高と平均建物高の関係のパラメータに対して,一定精度を与える楕円長径が依存することを確認した.本稿では,送受信間距離をパラメータとすることによって,伝搬損失の精度からみた適切な楕円長径を推定する方法を検討した. |
(英) |
In this research, in order to reduce computational time for ray-tracing calculation, we propose an approximation method. The method is to restrict the calculation area into an elliptical area which keeps required prediction accuracy in received signal level. The major axis length of the ellipsoid is determined as a function of the distance between Tx and Rx sites, and Tx antenna height, as well as allowable error range. We also propose a prediction formula for determining appropriate length of the major axis of the ellipsoid. Drastic reduction of computational time for ray-tracing with proposed scheme is demonstrated. |
キーワード |
(和) |
レイトレーシング法 / 高速化 / 伝搬損失 / / / / / |
(英) |
Ray-tracing Method / Computational Time Reduction / Propagation Loss / / / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 107, no. 377, AP2007-115, pp. 1-6, 2007年12月. |
資料番号 |
AP2007-115 |
発行日 |
2007-12-06 (AP) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
PDFダウンロード |
AP2007-115 |
研究会情報 |
研究会 |
AP |
開催期間 |
2007-12-13 - 2007-12-13 |
開催地(和) |
機械振興会館 |
開催地(英) |
Kikai-Shinko-Kaikan Bldg. |
テーマ(和) |
一般 |
テーマ(英) |
etc. |
講演論文情報の詳細 |
申込み研究会 |
AP |
会議コード |
2007-12-AP |
本文の言語 |
日本語 |
タイトル(和) |
レイトレーシング法における計算対象建物エリアの楕円近似による効果的判定方法に関する研究[2] |
サブタイトル(和) |
楕円長径に関する指標の考察 |
タイトル(英) |
Determination Scheme of Oval Approximation Size of Effective Building Area for Ray-tracing Calculation[2] |
サブタイトル(英) |
Indicator of the Length of the Major Axis of an Ellipse |
キーワード(1)(和/英) |
レイトレーシング法 / Ray-tracing Method |
キーワード(2)(和/英) |
高速化 / Computational Time Reduction |
キーワード(3)(和/英) |
伝搬損失 / Propagation Loss |
キーワード(4)(和/英) |
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キーワード(5)(和/英) |
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キーワード(6)(和/英) |
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キーワード(7)(和/英) |
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キーワード(8)(和/英) |
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第1著者 氏名(和/英/ヨミ) |
塩見 崇峰 / Siomi Takamine / タカミネ シオミ |
第1著者 所属(和/英) |
構造計画研究所 (略称: 構造計画研)
Kozo Keikaku Engineering, Inc. (略称: KKE) |
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) |
川村 雅彦 / Masahiko Kawamura / カワムラ マサヒコ |
第2著者 所属(和/英) |
構造計画研究所 (略称: 構造計画研)
Kozo Keikaku Engineering, Inc. (略称: KKE) |
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) |
吉敷 由起子 / Yukiko Kishiki / キシキ ユキコ |
第3著者 所属(和/英) |
構造計画研究所 (略称: 構造計画研)
Kozo Keikaku Engineering, Inc. (略称: KKE) |
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) |
梶原 飛鳥 / Asuka Kajiwara / カジワラ アスカ |
第4著者 所属(和/英) |
構造計画研究所 (略称: 構造計画研)
Kozo Keikaku Engineering, Inc. (略称: KKE) |
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) |
唐沢 好男 / Yoshio Karasawa / カラサワ ヨシオ |
第5著者 所属(和/英) |
電気通信大学 先端ワイヤレスコミュニケーション研究センター (略称: 電通大)
The University of Electro-Communications (略称: AWCC) |
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第7著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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講演者 |
第1著者 |
発表日時 |
2007-12-13 13:00:00 |
発表時間 |
25分 |
申込先研究会 |
AP |
資料番号 |
AP2007-115 |
巻番号(vol) |
vol.107 |
号番号(no) |
no.377 |
ページ範囲 |
pp.1-6 |
ページ数 |
6 |
発行日 |
2007-12-06 (AP) |