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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-12-18 11:50 LTCC基板を用いたアクティブ集積フェーズドアレイアンテナ用移相器の試作 ○山本剛司・清田春信・川崎繁男・山下清隆（京大）・石崎俊雄・田村昌也（パナソニックエレクトロニックデバイス）・山根大輔・年吉 洋（東大）・篠原真毅・三谷友彦（京大）  MW2007-129 エレソ技報アーカイブへのリンク：MW2007-129 |
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| 抄録 | （和） | 無線大電力伝送用アクティブ集積フェーズドアレイアンテナの送電方向制御に用いるための5.8GHz帯ディジタル移相器について、LTCC基板を用いた設計、試作を行った。移相器はGaAs MMIC SPDTスイッチをスイッチ素子として用いる経路長切替型として設計を行っている。LTCC基板の特徴である回路の多層化によって位相切り替えに必要な遅延線の占有面積を減らし、それによって移相器の小型化を実現した。今回試作を行ったLTCC基板回路には層内部に3ビット分の移相器が構成されており、その外形寸法は7.7mm×13.9mm×0.5mm及び10.0mm×10.0mm×0.5mmである。試作基板の測定結果から、1ビット当たりの挿入損失が-2.0dB±0.6dB程度の範囲内に収まるLTCC小型移相器の作製が可能であることを確認した。 |
| （英） | 5.8GHz band digital phase shifters for controlling a beam direction of an active integrated phased array antenna are designed and fabricated with a LTCC substrate. These are the line-switching type phase shifters using a GaAs MMIC SPDT switch. By using the LTCC technology in the phase shifter, small-sized and thin multi-layered phase shifter was realized. 3-bit phase shifters are fabricated on a LTCC substrate and their size are 7.7mm×13.9mm×0.5mm and 10.0mm×10.0mm×0.5mm. From the experimental data, it is possible to realize the 3-bit phase shifter with insertion loss of about -2.0dB±0.6dB. | |
| キーワード | （和） | 移相器 / LTCC / 多層回路 / フェーズドアレイ / アクティブ集積アンテナ / / / |
| （英） | Phase Shifter / LTCC Substrate / Multilayer Circuit / Phased Array Operation / Active Integrated Antenna / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 394, MW2007-129, pp. 13-18, 2007年12月. | |
| 資料番号 | MW2007-129 | |
| 発行日 | 2007-12-11 (MW) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MW2007-129 エレソ技報アーカイブへのリンク：MW2007-129 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MW |
| 開催期間 | 2007-12-18 - 2007-12-18 |
| 開催地（和） | 福井大 |
| 開催地（英） | Fukui Univ. |
| テーマ（和） | マイクロ波一般 |
| テーマ（英） | Microwave Technologies |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MW |
| 会議コード | 2007-12-MW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | LTCC基板を用いたアクティブ集積フェーズドアレイアンテナ用移相器の試作 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Test fabrication of phase shifters with a LTCC substrate for an active integrated phased array antenna. |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 移相器 / Phase Shifter |
| キーワード(2)（和/英） | LTCC / LTCC Substrate |
| キーワード(3)（和/英） | 多層回路 / Multilayer Circuit |
| キーワード(4)（和/英） | フェーズドアレイ / Phased Array Operation |
| キーワード(5)（和/英） | アクティブ集積アンテナ / Active Integrated Antenna |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山本 剛司 / Takeshi Yamamoto / ヤマモト タケシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 清田 春信 / Harunobu Seita / セイタ ハルノブ |
| 第2著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 川崎 繁男 / Shigeo Kawasaki / カワサキ シゲオ |
| 第3著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山下 清隆 / Kiyotaka Yamashita / ヤマシタ キヨタカ |
| 第4著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石崎 俊雄 / Toshio Ishizaki / イシザキ トシオ |
| 第5著者 所属（和/英） | パナソニックエレクトロニックデバイス株式会社 (略称： パナソニックエレクトロニックデバイス) Panasonic Electronic Devices Co., Ltd. (略称： Panasonic Electronic Devices) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田村 昌也 / Masaya Tamura / タムラ マサヤ |
| 第6著者 所属（和/英） | パナソニックエレクトロニックデバイス株式会社 (略称： パナソニックエレクトロニックデバイス) Panasonic Electronic Devices Co., Ltd. (略称： Panasonic Electronic Devices) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山根 大輔 / Daisuke Yamane / ヤマネ ダイスケ |
| 第7著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) Tokyo University (略称： Tokyo Univ.) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | 年吉 洋 / Hiroshi Toshiyoshi / トシヨシ ヒロシ |
| 第8著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) Tokyo University (略称： Tokyo Univ.) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | 篠原 真毅 / Naoki Shinohara / シノハラ ナオキ |
| 第9著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | 三谷 友彦 / Tomohiko Mitani / ミタニ トモヒコ |
| 第10著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-12-18 11:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MW |
| 資料番号 | MW2007-129 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.394 |
| ページ範囲 | pp.13-18 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-12-11 (MW) |
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