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講演抄録/キーワード
講演名 2007-12-19 13:25
声帯麻痺患者の異常声帯振動データに対する非対称二質量モデルの係数推定
永沼 宙徳田 功北陸先端大)・木村美和子今川 博東大医学部附属病院)・榊原健一北海道医療大)・田山二朗国立国際医療センターNLP2007-109
抄録 (和) 声帯麻痺による音声障害は声帯の複雑な非線形振動に起因しており,病態との関連については未解明な問題が多い.声帯数理モデルの異常振動解析による音声障害の理解は,音声外科手術に際しても重要な知見を与える可能性がある.声帯モデル研究では,単純な二質量モデルから複雑な多質量モデルに至るまで様々のモデルが存在するが,これまでは,声帯の標準的かつ定性的な性質に着目することが主流であり,実際の声帯計測データの個々の定量的性質を反映したモデル化を目指した例は0少ない.本研究では,高速デジタル撮影法を用いて臨床的に計測された声帯の異常振動データに対して,その定量的性質を実現するために,数理モデルのパラメータ推定を行う.数理モデルには非対称な二質量モデルを用い,声門下圧,左右の声帯張力,声門開口面積などのパラメータを推定する.外科手術前後のデータを用いることにより,手術効果がパラメータの推定結果に反映されているかを判定する.これによって,数理モデルによる音声外科手術のシミュレータが構築可能かを検討する. 
(英) Voice disorders caused by vocal fold paralysis originate from a complex nonlinear vibration of the vocal folds. Understanding of the voice disorders by the vocal folds mathematical model has a possibility of giving an important finding on abnormal vocal fold vibration as well as on improved the voice surgery. In the vocal fold model research, a variety of models exists ranging from a simple two-mass model to a complex multi-mass model. However, only a few researches aim at modeling an individual quantitative characteristics of actual vocal folds data. In this research, parameters of the mathematical model are estimated for digital high-speed recording of abnormal vocal fold vibrations. By using a simple two mass model, right and left vocal fold tension, subglottal pressure and glottal area are estimated. Whether the effect of voice surgery operation is reflected in the estimated parameter is judged by using data before and after a surgical operation. Based on the results, we consider whether the simulator of the voice surgery can be constructed by the mathematical model.
キーワード (和) 異常振動解析 / 二質量モデル / 高速デジタル撮影法 / パラメータ推定 / / / /  
(英) Abnormal vibrations analysis / Two-mass model / Digital high-speed recording / Parameter estimation / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 107, no. 399, NLP2007-109, pp. 5-10, 2007年12月.
資料番号 NLP2007-109 
発行日 2007-12-12 (NLP) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
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技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード NLP2007-109

研究会情報
研究会 NLP  
開催期間 2007-12-19 - 2007-12-20 
開催地(和) 福井工業大学 
開催地(英)  
テーマ(和) 一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 NLP 
会議コード 2007-12-NLP 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 声帯麻痺患者の異常声帯振動データに対する非対称二質量モデルの係数推定 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Parameter estimation of asymmetric two-mass model for vocal fold atrophy 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 異常振動解析 / Abnormal vibrations analysis  
キーワード(2)(和/英) 二質量モデル / Two-mass model  
キーワード(3)(和/英) 高速デジタル撮影法 / Digital high-speed recording  
キーワード(4)(和/英) パラメータ推定 / Parameter estimation  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 永沼 宙 / Hiroshi Naganuma / ナガヌマ ヒロシ
第1著者 所属(和/英) 北陸先端科学技術大学院大学 (略称: 北陸先端大)
Japan Advanced Institute of Science and Technology (略称: JAIST)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 徳田 功 / Isao Tokuda / トクダ イサオ
第2著者 所属(和/英) 北陸先端科学技術大学院大学 (略称: 北陸先端大)
Japan Advanced Institute of Science and Technology (略称: JAIST)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 木村 美和子 / Miwako Kimura / キムラ ミワコ
第3著者 所属(和/英) 東京大学医学部付属病 (略称: 東大医学部附属病院)
University of Tokyo Hospital (略称: University of Tokyo Hospital)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 今川 博 / Hiroshi Imagawa / イマガワ ヒロシ
第4著者 所属(和/英) 東京大学医学部付属病 (略称: 東大医学部附属病院)
University of Tokyo Hospital (略称: University of Tokyo Hospital)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 榊原 健一 / Ken-Ichi Sakakibara / サカキバラ ケンイチ
第5著者 所属(和/英) 北海道医療大学 (略称: 北海道医療大)
Health Sciences University of Hokkaido (略称: Health Sciences University of Hokkaido)
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) 田山 二朗 / Niro Tayama / タヤマ ニロ
第6著者 所属(和/英) 国立国際医療センター (略称: 国立国際医療センター)
International Medical Center (略称: International Medical Center)
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講演者 第1著者 
発表日時 2007-12-19 13:25:00 
発表時間 25分 
申込先研究会 NLP 
資料番号 NLP2007-109 
巻番号(vol) vol.107 
号番号(no) no.399 
ページ範囲 pp.5-10 
ページ数
発行日 2007-12-12 (NLP) 


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