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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-01-23 14:50 100ビーム級マルチビームエッジカバレッジの高利得化検討 ○大嶺裕幸・井上貴裕（三菱電機）  AP2007-127 |
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| 抄録 | （和） | 100ビーム級のマルチビームを想定し，同一周波数繰り返しが多い場合における，EOCの高利得化について示す． 通常，ビーム間アイソレーションを取るためには，低サイドローブ化を図り，且つ，同一周波数のビーム間隔を広くとる 必要があるが，この場合EOC利得がピークより3～4dB低下する．EOCの高利得化のためには，ビーム間のクロスオーバー レベルを高くすることが考えられるが，ビーム間隔が狭くなり，干渉が増加する問題がある．ここでは，ビーム間隔を狭く レイアウトした場合でも，あるビームのピークと他の同一周波数ビームのヌル位置を一致させるようにすることで，干渉を 低減できることを提案する．この結果として，ビームを密にレイアウトすることができるため，クロスオーバーレベルを高く でき，サービスエリア内の高利得化を図ることができる．例として，20ｍ級アンテナを組合せた100ビーム級マルチビーム アンテナの検討結果について示し，ビーム制御の制約を加えることでC／Iが改善できることを示す． |
| （英） | A simulation study of obtaining high gain edge of coverage on a class of 100 multi beam antenna, which has many frequency re-use is described. In order to have much isolation between beams, it is necessary not only to make sidelobe low, but also to enlarge distance of same frequency re-use beams, consequently this results in constrains of decreasing EOC gain. We propose design method to obtain high isolations of re-use beams, even distance of re-use beams is close, for cases that the position of the peak of a beam and null of another re-use frequency beam to be coincident. This means that beam orthogonal property are maintained in this condition. In using this beam layout, a lot of beams are arranged with dense beams. As a consequent of this beam layout, it makes cross over level high, which also obtains high gain in service area. Several simulation results of multi beam design with large deployable reflector around 20m are indicated in this paper as for examples, and C/I improvement results are described by forcing constraints of number of beam at the same time. |
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| キーワード | （和） | マルチビームアンテナ / 大型展開アンテナ / ポインティングエラー / 高利得化 / / / / |
| （英） | Multibeam antenna / Large deployable reflector / Pointing Error / High gain / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 431, AP2007-127, pp. 27-32, 2008年1月. | |
| 資料番号 | AP2007-127 | |
| 発行日 | 2008-01-16 (AP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2007-127 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP |
| 開催期間 | 2008-01-23 - 2008-01-25 |
| 開催地（和） | てぃるる(那覇) |
| 開催地（英） | Tyeruru.(Naha) |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2008-01-AP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 100ビーム級マルチビームエッジカバレッジの高利得化検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Simulation Study of Obtaining High Gain Edge of Coverage on a Class of 100 Multi Beam Antenna |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | マルチビームアンテナ / Multibeam antenna |
| キーワード(2)（和/英） | 大型展開アンテナ / Large deployable reflector |
| キーワード(3)（和/英） | ポインティングエラー / Pointing Error |
| キーワード(4)（和/英） | 高利得化 / High gain |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大嶺 裕幸 / Hiroyuki Ohmine / オオミネ ヒロユキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 三菱電機 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corp. (略称： MELCO) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 井上 貴裕 / Takahiro Inoue / イノウエ タカヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） | 三菱電機 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corp. (略称： MELCO) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-01-23 14:50:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2007-127 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.431 |
| ページ範囲 | pp.27-32 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-01-16 (AP) |
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