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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-01-25 11:15 信号空間固有ベクトルを用いる入射信号数推定方式 ○原 六蔵・岡村 敦・森田晋一（三菱電機）  SANE2007-115 |
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| 抄録 | （和） | 最尤推定法や超分解能法は，正確な入射信号数の入力により，高分解能なパラメータ推定処理が可能である．入射信号数を推定する従来方式では観測データ共分散行列の固有値が用いるものがよく知られているが，実環境で十分な信号数推定精度を確保できないことが少なくない．本稿では，ESPRIT処理中で得られる共分散行列の固有ベクトルを用いて入射信号数を推定する方式を提案する．この提案方式では，サブアレー間の信号固有空間の最小二乗誤差に着目して，入射信号数を推定する．さらに，VESPAを導入することによって任意素子配置のアレー測角処理に提案方式を適用する方法も示す．計算機シミュレーションにより，提案方式の入射波数推定性能を評価し，その有効性を示した． |
| （英） | Maximum-Likelihood Method and Super-Resolution Method require the precise number of incident signals. Some conventional method estimates the number by comparison of eigenvalues of a covariance matrix, often causes miss-estimation in practical situation. We propose an estimation method of the number using signal space eigenvectors. In the proposed method, the number of signals is determined by the least squared errors between signal sub-spaces. Therefore, it doesnot require a threshold. Also, it can be applied to DOA estimation on an irregular array by introducing VESPA. | |
| キーワード | （和） | 入射信号数 / 超分解能法 / ESPRIT / VESPA / / / / |
| （英） | Number of Incident Signals / Super-Resolution Method / ESPRIT / VESPA / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 442, SANE2007-115, pp. 77-82, 2008年1月. | |
| 資料番号 | SANE2007-115 | |
| 発行日 | 2008-01-17 (SANE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SANE2007-115 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SANE |
| 開催期間 | 2008-01-24 - 2008-01-25 |
| 開催地（和） | 長崎県美術館 |
| 開催地（英） | Nagasaki Prefectural Art Museum |
| テーマ（和） | 測位・航法，及び一般 |
| テーマ（英） | Positioning, navigation and general |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SANE |
| 会議コード | 2008-01-SANE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 信号空間固有ベクトルを用いる入射信号数推定方式 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | An Estimation Method of the Number of Incident Signals by means of Least-Squared Errors between Signal Eigen-Spaces |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 入射信号数 / Number of Incident Signals |
| キーワード(2)（和/英） | 超分解能法 / Super-Resolution Method |
| キーワード(3)（和/英） | ESPRIT / ESPRIT |
| キーワード(4)（和/英） | VESPA / VESPA |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 原 六蔵 / Rokuzo Hara / ハラ ロクゾウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： Mitsubishi Electric) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岡村 敦 / Atsushi Okamura / オカムラ アツシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： Mitsubishi Electric) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 森田 晋一 / Shinichi Morita / モリタ シンイチ |
| 第3著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： Mitsubishi Electric) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-01-25 11:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SANE |
| 資料番号 | SANE2007-115 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.442 |
| ページ範囲 | pp.77-82 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-01-17 (SANE) |
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